ワードプレス プラグインレポート

専門学校はWeb・CG映像科にいたヤマヒロです。

3年目で不登校になるくらい精神的に病んだことありますが(笑)

Webの授業でワードプレスに少し触れた時書いたヤツが出てきたので晒します。

プラグインレポート

今回紹介するのは専門学校時の自作サイトに組み入れた2つのプラグインです。

 

Front-end Editor

1つ目に紹介したのがFront-end Editor(フロントエンド・エディタ)

これはなんとログインさえしていればその場で記事の編集が出来てしまいます。

誤字脱字多い自分はライブドアやウェブリのころは間違いに気づいては修正のためいちいち管理者用の編集画面に飛ばないといけなので何とも面倒だなぁと思っていた所です。

レポートの画像のようにサイトにログインしていれば閲覧画面の横に編集用ツールが表示されその場で書き換え、修正が出来るようになります。

さらに文章のみならず字の装飾、画像の挿入、ソースコードの編集などマルチロールに使用可能です。

この方法だとリビジョン(編集履歴)が記録されないのですが一部の誤字、脱字に気づいたときに手早く直せるので便利です。

新PPWでの使用感想ですがやはりサイトと編集画面を行ったり来たりせずに済むというだけでかなりの時間短縮になってくれています。

また編集可能な部分は色が変更されたりシンプルなインターフェースで直感的に扱えることからワードプレス初心者にも是非オススメしたいプラグインです。

ダウンロードはこちら↓

Front-end Editor
{% assign post_list = site.categories.front-end-editor %} {% include post-list.html %}

 

W3 Total Cache

2つ目はW3 Total Cache。

アクセス数が増えるとどうしてもサイトの表示速度が遅くなってきます。

そこでこのプラグインを使うと高速化のためサイトへのキャッシュ導入、キャッシュクリア、サーバー管理を簡単に行えるようになります。

キャッシュについては詳しくは語れないのですが表示速度向上プラグインでは特に人気のあるものなので画像を多数使うサイトならこの手のプラグインはぜひとも導入しておきたいですね。

ただし至れり尽くせりなため設定によってはマイナスな効果になってしまう事例も見かけるため使用には注意が必要かもしれないです。

ダウンロードはこちら↓

W3 Total Cache
検索エンジン最適化 (SEO) & キャッシュによるパフォーマンスの最適化 (WPO)。統合キャッシュ: CDN、圧縮、ページ、オブジェクト、フラグメント、データベースのサポート。

まとめ

まだまだサイトカスタムもこんな感じですがFront-end Editorは早速大活躍。

しかしW3 Total Cacheは入れたら早速エラー出てしまいました(笑)

下手やってサイト真っ白にしたくはないのでこれはディアクティブモードへ。

今思うとこんなの課題で書いたなぁって印象ですがこんな形で役に立つとは思ってもいませんでした。

これぞ故事に言う棚からぼた餅というやつですね!

専門学校の知識もWebコーディングツールも使えるものは何でも使いますよ♪

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