あなたには「譲れないもの」ってありますか？

 

自分は「特になにもない」って思ってた。

それでも、そんな自分でさえも、心のおくの方には絶対に譲れない「想い」みたいのものがあったみたい。

 

アルティミシア

 

ずっと前、黒猫のウィズで出会った。

名前は覚えてないけど、大好きだった絵本から飛び出して来たような、一番好きなキャラクターでした。

白猫プロジェクトにコラボ企画で来てくれることが決まっただけでも本当に嬉しかった。

だから、「絶対に自分の飛行島(冒険の拠点)へお迎えする！」

 

そんな決意を固めたのも、なんだかずいぶん前のように感じる。

確か・・今月の始めだったね。

アルティミシアのグリココラボ！「白猫に参上だよ！」

立ち姿勢で臨むは方位157.5°(南南東)。 節分という事で恵方巻きを食べラストスパートでは具材を落とすまいとポストールマニューバ、コブラを披露しまったヤマヒロです。 その後むせた。 ところでみなさんはちゃんと豆まきしましたか？ とか言う自...

privateer-photowoker.com

2016.02.03

 

今回から恥じらい捨てて一戦を越えた自分もお恥ずかしながら参加。

(過去記事も順次更新していきます)

記事としては白猫プロジェクトにおけるアルティミシアの紹介。

重ねて自分の思いを乗せてゲームという遊びに思うことを書いていきます。

 

「お呼ばれだー！」

2/13母校の文化祭から帰り、自宅で家族と昼食をとった後。

強烈な春一番の吹いた温かい冬のお昼時、僕はカメラを持って公園までお散歩。

休憩がてら空を仰いでいました。

 

 

 

 

 

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ヤマヒロは無事、復活しました。

 

 

ー 各画像はコロプラや白猫x黒猫xグリココラボスペシャルサイトより ー

アルティミシアがやってきた！

黒猫ウィズでの不運を跳ね返し10連一発で来島！

“寂しがりやな森の乙女アルティミシア”がやってきた！！

よろしく！

 

空に放った願いは青空の果てへ届いたようでした。

 

 

 

 

 

 

紹介動画

 

 

 

 

シュッ！

 

ドッ！

 

「ゔ」

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性能紹介

ここからゲームキャラクターとしての性能紹介。

 

 

 

 

 

アーチャーって？

アルティミシアはもともと「百発百中の弓使い」という設定に沿ってアーチャーになった。

そんなアーチャーは白猫プロジェクトにおける弓使いの職(ジョブ)。

魅力は何より素早い連射と遠距離攻撃で主に遠距離から中距離を得意距離。

 

一方でHPや防御力が低いので強力な攻撃を受けたり、囲まれてしまうとあっという間にやられかねないのでうまく一対一に持ち込んで弓の連射で手を出される前にアウトレンジから攻撃、撃破するのが理想的。

自分の場合もうっかりミスでも即死すこともある低い耐久性、通常攻撃の矢は一部の敵に弾かれるし攻撃の時に足を止めてしまうので一対多では部が悪くなりやすいこと。

さらに距離をとりすぎると弓矢の威力が減衰してしまうこと。

そんなわけで実は、ほぼ弓使いを使用せずプレイしていた。

 

 

 

言われて気づく程度にチャージショットが実装されてから操作したのが初めてだった。

(ロード画面はテレビCMを見るような感じでやんす)

使ってみるとチャージショットは射程延長、同時発射数増加。

同時に威力減衰は抑えられ、フルチャージだと射程距離もスゲー長くてビックリ。

想像以上に使いやすくなっていた。

 

アクションスキル

ここからアルテミシアのアクションスキルを紹介。

 

スキル1

 

要約すると

味方全体のHPを回復、さらに感電状態にさせることがある効果を20秒間付与。

自分や味方の回復と通常攻撃に感電付与という形でサポートもできる。

 

スキル2

 

こちらはチャージ段階で使い分けができる攻撃スキルでずどーん！

躍動感がハンパなく可愛いというよりかっこいいレベル。

チャージなしとチャージ1段目でゆっくと飛んでいき命中時に炸裂する誘導チョウチョを発射。

2段階目では多段ヒットする雷の弾を放ちヒット数分SPゲージが回復。

フルチャージ時は貫通効果のある巨大な三本の矢を三方向へ発射。

ゼロ距離射撃すれば三本全て叩き込むこともでき、敵が感電状態なら最高の威力を発揮する。

 

加えて自分と味方の通常攻撃に威力100の雷属性ダメージを20秒間付与する効果もある。

 

 

モチーフ武器 2/22追記

武器庫に渡せる弓がない・・・

現在アルティミシアに支給できるのがウッドアロー(初期装備)や強化星3武器くらいしかありませんでしたので記事の投稿後、トレードにて入手を強行するつもりでした。

で、とりあえずトレード用に星4武器を調達しようと思い、武器10連を回してみたら・・・

 

 

 

武器スキル

武器自体で感電を発生させることができるのだけどアクションスキル 1と相乗効果は発生せず。

それでも通常弾で感電を狙えるのは大きなプラスと前向きに捉えることにした。

思った通り武器の方に移動速度アップのスキルが付与されていました。

あるだけで移動のスムーズさがだいぶ違うッス。

もう一つチャージアクションスキル強化スキルはチャージ段階で打ち分けるアルテミシアにフルチャージショットを強要させるような気がして相性が良いのか悪いのか・・・

 

武器アクションスキル

武器の持つアクションスキルは強化スキルは「ライズ・カフェオーレ」

コラボお菓子?のカフェオーレ(特大)を飲んで状態異常を防ぐバリアを展開、同時に移動速度を50%アップ。

 

てっきり「本人だけでこれくらいやってのけてしまうんじゃないか？」って思ってた。

とりあえず、まぁ・・本気出してないってことでいいっすか？

かわいいは大正義ってことで。

 

 

 

 

自分の思い

実際全体、他に第一線で活躍しているキャラがすでにいたり、他のコラボキャラに比べるとなんだか性能面で見劣りがしてしまうのはどうにもならないが明らかな事実。

 

雑な扱い

また「狩りが得意で足が速い」とか「森の守り神」とか言わせておいて目につくようなステータスはなし。

黒猫のウィズの方でいくつか公式の設定はあるはずなのに紹介動画の時点で「扱いが雑」とか「気合の入れ方が違う」って思ったファンは自分だけじゃないはず。

(さすがにオミットされたってレベルじゃない)

 

他のキャラはバグ修正や上方補正されたりしていたがアルテミシアには特に何もなくその差はさらに引き離されてしまった。

届くとしても「個人的な願いと霧がかかった祈り」

もちろんゲームの再調整は僕らにはどうしょうもない。

 

それでも

楽しくない遊びなんてのは、もはや作業つまりは時間の浪費でしかない。

大事な自分の時間を使って遊んでいるわけなのだから「スマホゲームも作業じゃなくって楽しむもん」って思う。

見えない目的の中で楽しめないゲームなんて遊びとして本末転倒だろうし、別に無理にしがみついてまでプレイする必要はない。

 

だから単純な話、純粋に遊ぶ目的を思い出しておきたい。

ゲームを楽しむのであれば自分の好きなキャラでプレイを楽しむようプレイヤー側も努力すべきなのかもしれないね。

そんなワケだから自分は一緒に頑張っていきたい。

 

 

趣味話

話が逸れますがアルティミシアにホワイトのカメラ、K-S2持ってもらったら絶対に似合うと思う。

こんなトコでもカメラを渡してみたいって思ったのはキャラ説明にある「楽しいこと大好き」とアクティブそうな割には目立った趣味みたいなものが無かったのがどうしても気になった。

「狩りが得意」っていってたからマニュアルフォーカスで瞬時にジャストピントへ合わせて動物写真のベストショットとか連発しちゃいそう。

 

「森の守り神」として記録メディアには四季折々な森の風景写真や綺麗な花の写真が記録されてそう。

 

 

 

 

 

写真なんてあなたが扱えてシャッターを切れるカメラを持って、その瞬間を発見さえすれば「誰にでも撮れちまう」もんだからね。

 

同時にペンタックスはQ10というカメラでエヴァンゲリオンをコラボしたことがあるのでゲームメーカーとのコラボ企画があれば若い世代にも知名度が広がりそうな気がするね。

 

思いを乗せて

ひっさびさにすんごい長い記事になってしまいました。

そのなかで好きなものこそ自分を輝かせ潜在的な魅力を引き出してくれると感じた。

最後にキャラと一緒に初顔出ししたり自分でも「バカみたい」とも思う記事を書きつつ感じたとのまとめ。

 

思い出ひとつ

資産とも言えるやりこみレベルに達した数少ないスマホゲーム、白猫プロジェクトにまた1つ思い出のページが刻まれました。

たくさん遊んで、強くなって、ボスをやっつけて、前へ進む。

 

そのあり方はブログにも似ている気がするね。

記事を書いて、新しいアクションも起こして、いろんな人に見てもらって・・・

 

積み上げて、自分だけの思い出を築き上げていく。そういう意味ではゲームもブログも合致していると思う。

 

実を言ってしまうと強烈なメッセージ性を持ったゲーム内のキャラクターの台詞や考え方に感化されたこともあり、実際のところ自分のブログは多大な影響を受けている。

 

記憶のカタチ

サービスが終わりデータのカタチがなくなってしまっても、素直にあの時はすごく「楽しかった」と自分の中に残したい。

記憶に残せるならばゲームでも写真でも手法はなんでもいい。

自分の思い出は誰かに譲れないもの。

自分自身が記憶しているからこそ意味がある。

 

そんな意味で白猫プロジェクトはきちんと自分のなかに記憶しておきたいゲームの一つと言える。

 

The Way

「で、これからどうすんの？」

って言われてもストーリーは新章待ちで停滞中。

物語の先にどんな展開が待っているのか、その果てでどんな結末を迎えるのか？

現時点でそれがまだまだ見えない辺りエンディングを拝むのは何年か後になると思う。

 

 

人に笑われたってこの記事だけはかまわない。

希望を乗せた夢をなくしては生きられないから。

本記事をもってコラボに参加した自分の好きなキャラクター、アルティミシアの連載企画はおしまい！

 

 

今後は平常運転へ戻し、リオンと楽しく写真カメラを中心に趣味コンテンツ作りをして行きます！

 

設定、構想はきちんと練りたいのでしばらく保留で・・・

 

白猫プロフィール

こちら自分のプレイヤーデータ！

 

白猫プロジェクトではオーギルって名前のランク120、百戦錬磨の戦士四段(2/15現在)の人。

プレイヤーコード：CGKPG32E5で検索かけるとすぐ出てくる人。