実は俺、
人間のお家付きガレージハウス買うんっすよ。
帰ったら契約書を書こうと。
ローン審査はまだだったりして…

“買えなかった。”かな。
そんなこんなではありますが今回は神奈川県内の中古物件でビルドインガレージハウスを買おうとしたけど、ローンの事前審査通してなかったせいで買えなかった。。
っていう哀れな30代一般人でヤマハバイクが好き過ぎる自分のしょーもなく、感動も無い実話です。

中古物件でガレージハウス購入へ
コトの始まりはだいぶ前。
だけど、本格的に動き出したのはMT-07を購入した2025年の夏くらい。

というのも、MT-07増車あたりから、増えすぎたバイクのことで両親と「そろそろ倉庫借りてくれ…」となったことから。
渋々と預け先のリサーチを始めてみるとバイク用レンタルストレージも空きが無ければ、軒並み値上しており、「レンタルガレージで毎月1万円超払うのアレだな…」と動き始めた物件探し。

元々最強の3番機であるMT-10SP購入に踏み切ったあたりから“自分の好き”に囲まれて暮らせたら良いなと。
で、「大馬鹿野郎だから、1人で生き抜こう」と“人間のお家付きガレージハウス”はひとつの夢になりました。

あいにく、ごくごくフツーの一般人な自分は家のことで数千万という途方もないお金が動いたり。
「そもそも家なんて一人で叶える夢なのか?」と思いから、まずはポータルサイトのSUUMOやアットホームで中古の物件探しツーリングの日々。

60を過ぎた親のこともあるので神奈川県内でリサーチするも、当然ながらビルドインガレージ付きの中古物件自体が全くに無いもので。。
そもそも自分じゃ一生を掛けても返しきれないようなトンデモプライスはさっそく候補外。
あったらあったで、手が届きそうな物件を内見するとひと世紀前くらいのボロボロな家だったり、お庭や敷地内の倉庫を”ガレージ”としていたりで踏んだり蹴ったり。
そんな中で唯一「良いな」と思えたビルドインガレージ付きの物件が神奈川県内にありました。

良かったビルドインガレージハウス
神奈川県の果ての方にあった中古のビルドインガレージハウス。
令和の今見ても古めかしさを感じさせず時代を先取りしたような、ネイビーとオレンジのツートンの今風でモダンな外観のイメージ通り、築10年未満と比較的新しめ。

2LDKで部屋数は多くないものの、バイク4台は余裕な大きなビルドインガレージを備え、好きなものに囲まれて1人で住んだり、前オーナーご夫婦のように趣味の合う2人で幸せに暮らすにはピッタリ。

内見を重ねるうちに気になることが多かった水回りを始め、内観もかなり綺麗。

価格のマイナスポイントになったのは一部ワンちゃんによる破壊があったくらい。

仕事柄行く必要がある都心へは若干遠いものの急行電車が停まり、1本で行ける駅も歩いて行ける距離。
しかも見慣れた看板が立ち並ぶ幹線道路が目の前のため、買い出しなど利便性も好立地。

気になる値段は一生を掛けて払うであろう価格も新築とは比較にならないどころか、多分差額は1000~1500万円くらい出る見込み。
もっぱら、トータルが馬鹿みたいに高い関東圏の土地代で終わっちゃいそうな2500万円未満というのはお値段以上どころかお値段異常な雰囲気すらある。
統括して立地や用途での妥協は「もう一部屋欲しいかな。」ってくらいしか無いあたり、自分の理想形にかなり近め。
MT4台全機をガレージに並べて、僅かなリフォーム代で気持ち良く新生活をスタートできそうな掘り出し物過ぎた好物件なのでした…!


ローンの事前審査待ち中に…
そんなこんなで、帰宅後さっそく住宅ローン事前審査の準備へ。
で、ここからが問題だらけで、あらかじめ事前審査で予算計画が出来ていなかったことから、不動産屋さん指定の地方銀行で対応。

そのため、PDFで貰って、、紙で印刷して、書いてスキャンして、、と紙ベースのやり取りで提出までの導線も曖昧で不慣れな自分も相まってゴタゴタ。
おまけに不動産屋から出した後、銀行側のシステムトラブルか何かがあったと言い2、3日程度で終わるはずの事前審査の結果が出てきたのは2週間近く経った後。(一応頭金抜き、2500万は通った。)
それで済めば済めば良かったものの、審査の待ちの間に「別の方の購入申請書を受理した」とのことでほぼ決着。
「もしも先に買った人が、本審査で何かあれば…!」みたいな連絡を貰い次点繰り上げ待ちになるものの、トーゼンながらそんなことも無く、勝負の世界じゃないけど、資本主義の本質というか。
相手がどんな大人だったかは知らないけど、30代一般人の心境を端的に書くのもアレなので心の声に留めておくとして。連絡貰った際は割と真面目にこんな顔してました。

↑こんな顔。
その後の電話やLINEの情報を渡してしまっていたことから、以降も的外れな物件の紹介のため怒涛の通知と鬼畜極まりない日々の鬼電にげんなりするなど。
本気で勝ちに行ったつもりだったのに準備不足でやり切れない部分が多く、何というか後悔の感情をひと月ぐらい引きずったのは言うまでもなく。
それから、不動産屋の営業には安易に連絡先となるアカウントや個人情報を渡してはならぬと100万回目くらいの誓いを立てるなどした。

住宅ローン事前審査はやっておこう
中古物件を買うにあたって、この時一番の敗因は住宅ローンの事前審査を通していなかったこと。
もしも、事前審査を通してあれば、「OO万円出せるのでこの家を僕に下さい!!絶対に幸せにしてみせます!!!」とハッキリとした数字で提示できて、その額面が物件価格が枠に収まっていたなら、そのまま本申込みに進むことが出来たというオチ。
もっぱら、いつか「家を持ちたい」だったり、「ガレージハウスを建てたい」って思っても、生涯年収は年を重ねるほどに下がっていくし、現状ローンの金利や建材費は上がる一方なので、動き出すなら1日でも早い方が良いはず。
ちなみに、中古物件を買うときは大丈夫だけど、注文住宅の場合は手付金、中間金、残額と融資タイミングが何回かに分かれるため“つなぎ融資”が使える金融機関じゃないとダメっすよ。
ということで本当に良かった物件を買えず後悔しないため。
すぐに家を買う計画が無くても、今の自分の収入でどこまでの家を目指せるかの指針になるので、使い慣れた銀行やネットバンクで通しておくのを絶対の絶対の絶対におすすめします。(迫真)
ちなみにいくつかの不動産屋さんからモゲチェックという住宅ローン比較サービスを勧められました。
実際、複数の金融機関で同時に事前審査をできて使いやすかったので、まずはこれを資金計画の足掛かりにしてみると良いかも。
おわり:注文住宅でガレージハウス建てます
今回は中古物件でビルドインガレージハウスを買おうとしたってお話でした。

フリマでもバイクでも、何でも“中古はタイミング”とはよく言ったもので、良いものはすぐに買われちゃうのが世の常だと再認識させられる機会になりました。
流石にもうこれ以上のものは探しても出てこないと“中古物件にあきらめをつける”機会になったということで…!

それぞれでの思い出があり過ぎて、だったら自分が頑張って大事に維持して行きたいなって。

バイクが好きになったことから始まった、多分最後の夢になる人間のお家付きガレージハウスを建てるためハウスメーカーさんの戸口を叩いた8月。
まずは一生住む場所として、神奈川県内での土地探しのツーリングの日々が始まるのでした。

「俺たちの戦いはこれからだ」的な感じで、続く。
おまけ:
土地は2025年内にケリをつけました!
周辺と比べてかなり高めな価格設定だったのでこちらも強気な価格で交渉した結果、650万から550万に下がったので存外言ってみるものみたい。
※“バイク用ガレージハウスのための土地探しで気になったこと”とかは別途まとめるかも?
お返事きた!
人間のお家付きガレージハウスの土地探し、完!!
なんか、いっぱつで100万下げてくれましたー!!! https://t.co/7LjulDPUvL— ヤマヒロ (@yamahirok3) December 9, 2025






