2016年4月28日いよいよペンタックス初のデジタルフルサイズ一眼レフK-1並びニコンのスーパーAPS-CカメラD500が発売ですね！入手し新たな世界へ踏み出したみなさん、

おめでとうございますー！

か・ら・の自分は

買いませーん！

(「買えませーん」という思いを乗せて)

週5だろうと10連勤しようとアルバイトの給料じゃ生活費＋ちょっとした趣味で手一杯。

フルサイズはボディ買えてもシステム揃えるなんて夢のまた夢。

ヤマヒロ

最近お疲れ気味だからスタミナドリンクでも買ってこようかね〜

リオン

ってそれは浪費！

とリオンにツッコミまれた。

たしかに自分の首絞めてる浪費多いな〜って思う。

周りと違う思考でさっさと会社やめっちゃった代償だけどね〜。

少なくとも「会社の歯車になろうとか」「企業戦士になるといいよ！」なんて趣味を優先する自分は口が裂けたらそもそもしゃべれませんし、絶対に言いませんけど。。。

「とりあえずなんとか生きてます」的な自分みたいなフリーターにもなっちゃダメだよ。

夢も趣味も好きなことも放り出してお金に縛られて毎日が作業みたいに感じるようになって生きるのが面倒になっちゃうから。

外側に目移りしてる自分をリセットして自分の持ってる大切な写真機「カメラ」を改めて見つめ直したい。

まずはご多分に漏れずK-3&3II。

間違いなく不動のプライマリーカメラ&レンズアセット。

KマウントのKはKing(キング)のKだということをPENTAX K-1スペシャルサイトで最近知った自分。

まだまだ知らないことが多すぎる。

一応フォトショップやライトルームは持ってるけど、K-3や3IIで撮ってこのブログに載せる写真の9割がボディ内で仕上げ終わってるという実情。

一台でなんでも撮りきり、被写体との距離感を読めない動物園などでK-3/3IIのサポートもこなすSTYLUS1も大切な存在。

気軽に使え、レンズやエフェクト次第で化けるQ7も出撃頻度は上がっている。

暖かくなり始めネイチャーマクロとなればMX-1の出番。

露出補正などのアナログな操作感が気に入っていて撮影がメインでない日のお供にも。

遠出していないので出番が減りつつあるTHETA Sも工夫を凝らして面白い全天球写真を撮るべく上手く活用して行きたい。

むしろ無意識的になっていたけどカメラ=写真という思考にしがみつかず割と未知の領域な動画撮影にチャレンジしてみるのも面白いかも？

で、気づいたんすよ。

ろくに写真記事更新もしてないし行動の基準が「写真を撮るため」という領域に到達してない自分には「フルサイズなんていらなくね？」って。

ちゃんと撮れたときはどのカメラでも自分の満足いく写真が撮れている。

逆にダメな場合はたいてい自分が上手くあつかえていないだけ。

しっかりした収入源を確保してD-FAフルサイズ対応レンズを買うかもしれないけどペンタックスフルサイズや動体用D500はまだイイヤってことで。

とりま、メーカーが本気で作ったカメラに僕自身が応えていない的な。

写真とホンキに向き合えていない自分に気づいちゃった感じ。

写真以外の趣味もたくさんあってどれも時間を忘れてのめり込む。

その日の気まぐれでプラモ作ったり、イラストを描いたり、ゲームしたりもしたくなる訳ですよ。

「多趣味だから」なんて言うのはメイドイン・オレないい訳で熱中する趣味がコロコロ変わる悪い性分なのかもしれないね。

しばらく写真に関しては知識の吸収をして、もっとがっつり写真加工の世界とかカメラの機能を見直してみようと思う。

知識をインプットしてフルサイズを手にした自分につなげ、面白かったことは記事にしてアウトプットしていくですよ〜。

おまけ

ウユニ塩湖行ってみたいな〜。

そんな雲を掴むような憧れを胸に街中で見つけた風景。

「憧れのレプリカ」を切り出したお供はK-3でした〜。