自動車学校も予約が取れずヒマな雨上がりの少し寒い冬の日。
「ずっと寝て過ごすのも悪くない」とは思うけど自分にの心にウソついてプロフィールにもある浄水場に行ってきました。
この日のお供はK-3。
手持ちブラケット撮影をHDRに統合、Topaz Adjustで味付けにしてみた。
Skies of Deception
ただの偶然かお天道様の気まぐれか?
不登校時見上げたあの空に似ていた。
行ってみないと分からない。
動かないとなにも始まらない。
自分の心を偽ってでも行動を起こせば何かが見える。
なのに結果を恐れ、理由見つけて逃げてしまう。
ここはいつもの逃げ道だ。
迷ったり行動出来ない理由を見つけた時にここに来ていた。
ここで見上げるその空はまるで心を写したSkies of Deception(偽りの空)
だけど無心に見たり聞くより、 実際にトライする。
行動はチャレンジだから前を向いてやってみる。
行動したその先に何かが見えてくるから。
Magic Gear
そう言えば「この写真を撮っているのは自分だ」
というとそれも嘘のように思う事がある。
だから実際に自分ではなくカメラの「PENTAX K-3」と表現した方が正しいのかもしれないね。
写真撮影は自分があつかえるカメラさえあれば特別な技術はいらない。
自分はただボタンを押してシャッターを切るだけだから難しく考えることはない。
だから誰にだってできる。
撮れちまう。
でも天候だったりタイミングだったり、運が絡んだりもする。
それが全く予期しなかった瞬間へ繋がることもある。
そんな発見を捉えたときの感動は最高に楽しい。
被写体に向き合い構図を決めシャッターを切る。
写真はそうして切り取った四角い世界。
そのすべては作品と言っていいんじゃないか?

K-3 With DA18-135
でも写真はしょせん自分の趣味だ。
それでも自己満足できるってやっぱり嬉しい。
カメラは誰にでも作品を作る楽しさを教えてくれる。
そんな魔法の道具なのでは?
大げさですがそんな風に思う。
コメント
デジャブ現象では!?
ヤマヒロさん、不登校時に見た同じ雲?
それは、一種のデジャブ現象では!?
僕も似たような事は何度もありますよ…。
確か、専門学校の学生の時に不登校に、
なってしまったんでしたよね!?
僕も専門学校卒業していますが、
僕の専門学校は簿記の名門専門学校でした!
周りの奴に沢山、いじめらてましたけれど、
1日も休まず学校がある日には行ってました
時に先生に相談もしたりしましたからね!!
この先、何があるか分かりませんけれど、
頑張りましょう、お互いにですよ!!!!
あと、リオン君もでありますけどね…。
文字通りデジャヴでびっくり(笑)
専門行って好きだったことが嫌いになるって悲惨ですけどね。
いじめはなくとも自分の作品に自信がなくなったというか・・・
たぶんいわゆるうつ病です。
未来にに何があるかは分かりませんけど
カメラと出会って世界の見方が変わったのと動けば何かを変えられるって思えるようになったので
自分の未来は自分で選びに行くとします!