好きなゲームの一つアーマード・コア(以下AC)4では突撃型ライフル+レーザーブレードで相手のふところに切り込みまくる中量、高出力な二脚機を駆るリンクスことヤマヒロです。
コトブキヤのプラモデルは狂気的な部品分割と作り手は涙目なパーツ数でガンプラと比べると段違いに工作の手間がかかりますがACのデザインを精密に再現した設計で完成した時の達成感も別格のものがあります♪
撮影も熱が入ってしまいまして、その勢いのままHDR撮影した写真を加工してみました。
今回はレイヤー機能の使える画像編集ソフトがあれば超絶簡単なカメラアイを発光させてプラモデルのオーギルをカッコ良く魅せる方法を紹介しちゃうぜ!
メインカメラ発光
今回は写真編集ソフトの王道、Photoshop(フォトショップ)を使いましたが廉価版のエレメンツ、フリーソフトのGimp、などなどレイヤーとブラシ機能を備えるソフトウェアならOK!
この際イラストレーションソフトウェア、クリップスタジオペイントの方がやりやすいかも?
その1+2=3を詳しく説明すると
- 一番明るい部分の白
- ハードライトのぼかした発光色
- 1に2を重ね1をフィルター、ガウスでぼかしたもの
写真に書き込んだことあるかな?
ってことで書き込みはみんなブラシツールを使うですよ。
1はカメラアイの白色は発光の中心にあたるハイライト部。
写真やってる人なら露光オーバーした部分と思えば分かりやすいかな?
2は1の上に別レイヤーで光らせたい色(今回はブルー)をソフトメカニカル系(エアブラシ系)のブラシで1を覆うように塗ったもので、合成モードはハードライトやオーバーレイがあつかいやすいっすよ。
3は1の上に2のレイヤーを重ね、合成モード神降臨な完成状態。
2のレイヤーの不透明度を自分の「ここだ!」って数値に調整してあげてね。
最後に好みがでる部分だけれど1のハイライト部分の輪郭を少しぼかすのがお気に入り。
少し青色が淡すぎる印象だったのでハードライトのレイヤーを複製し描写モードをリニアライトに変えて上へ重ね青色に少し深みを持たせ、白色部も少しぼんやりとした発光に仕上げました。
まとめ
白色で目の形を作ってオーバーレイやハードライトで光らせたい色を重ねるだけ。
やってみると意外と簡単でしくみが分かると自己流のアレンジもしやすくなって行きます。
実際全体レイヤー機能のある画像編集ソフトならほとんど同じようなことができます。
この発光テクニック自体もガンダムやマクロスなどSFメカプラモデル全般で使えますのでご自慢の模プラモ写真をかっちょ良く仕上げてみてくださいね!
Hogier(ほぎゃー)?
おまけ
そのままフィルターで加工を進めたらいい感じに仕上げることができたので別記事で紹介します!
今回のプラモだよ!
以上プライベーティアリンクスなヤマヒロ(@yamahirok3)でした!
サンキュー読んでくれた君へ。
また会おう。
ヤマヒロさん、
コトブキヤってこういうメカニック系が
とても大好きな所でしたよね!?
秋葉原の店舗に一度だけ行った事があります
何か目的があったのでしょうけれど、
半分覚えていて半分忘れていてうろ覚えです
書いていて思い出しました!!
今は亡き秋葉原のラジオ会館に行くので、
ちらっとふと寄ったのかも知れない…。
なぜか入り口近くに、
何百円か支払うとリラのコインが買えると
言うのでそれを買うので寄ったのかも…。
まだ、あまりグッズを持ってない頃
(実は今もあまり持ってなかったりもする)
外で見たグッズの1つだったと思います…。
僕にとってコトブキヤと言うと、
やけにリアルなゾイドと可愛いSDゾイドの
会社と言うイメージがあるんですけどね!!
何せ、ゾイドは昔から大好きで今も大好き!
でも、本も集めていたので本も読みたいです
今の子にこのゾイドは昔はね、
こう言う色していたんだよ〜!!と言うと、
??な顔をするんですよ…。
メカニックモノが大好きなヤマヒロさんなら
名前だけなら知っているであろうゾイド!?
ゾイドの魅力は作るだけではない!!
改造するのも魅力ありますが、
本に出てくる◯◯少佐のウルトラザウルス
にするとか言うのもプチ改造っぽくて、
僕はそれをやっていた少年だったのでした。
リラックマさん>
いつもコメントありがとうございます!
コトブキヤの店舗は秋葉原にありましたよ!
アーマード・コアのプラモデルの展示品を見に一度訪れたことがありましてゲームの
CGがそのまま飛び出してきたような作例は圧巻でした!
ゾイドは詳しくないですがコトブキヤの主力プラモデルとして店舗にたくさん飾ってありましたよ〜