こんにちはー!プライベーティアフォトワーカーのユリです!
わたしたちの新しい一眼レフカメラ、PENTAX KPを手にして3ヶ月ほどが経ちました。
今回は雪混じりの霙が降ってた時、KPと一緒に付けてあったDA☆55mmで撮った写真だよ。
ヤマヒロさんは”さんこうたい”って言うヘンな働き方になって生活リズムがめちゃくちゃだから代わりにわたしが頑張ってKPの魅力をみんなに伝えていきたいな。
ペンタックスの防滴
ヤマヒロさんの持ってるペンタックスのカメラ(K-3/3II・KP)はみんな防塵・防滴のフィールドカメラ。
旅先で雨雪や砂嵐でも大丈夫だったし、KPもそうなんだけどどんな時でも安心して使えるカメラって心強いよね。
霙(みぞれ)とKPの写真
雪が霙に変わったお昼過ぎに出発。
道の雪はほとんど溶けて道路の片隅に残る雪。
こんなありふれた写真でもモノクロにしてみると違った雰囲気を出せるみたい。
森の方へ歩いていくと小さな社(やしろ)がありました。
ちょっとだけ懐かしい気持ちになったけど、ここのはちゃんとお手入れがされているみたいでまだまだキレイな感じでした。
森の中に入ってもう一つの社でお参り。
それにしてもヤマヒロさんはわたしのことを“森の守り神”って言ってくださるけど、今はそんなご大層なものではございませんので。。。
雨に濡れた森には誰もいなくって、静かでしっとりとした雰囲気でした。
落ち葉や木の実、社の木材や銅鈴の質感もしっかりと書き出せるのは新しいKPとヤマヒロさんが大事に使っているスターレンズのおかげかな。
森の中にいろんな部品が外れたオートバイ…?
こんなところにあるはず無いのだからお空から降ってきたのかな・・・?
低い位置からの撮影も画面が動かせるKPならやりやすいね。
雲の切れ目が見えた帰り道。
冬空の青の淡さは頼りないわたしの気持ちみたい。
それでも森の中ファインダー越しに見上げたあの日の空は、どこまでも澄み渡っているようでした。
そしてPENTAX KPで撮る写真はまだまだこれから。
これからは今まで使ってきたK-3や3IIに代わって素敵な写真をいっぱい撮りにいくのでお楽しみに!
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