THETA Sが到着しまシータ! 外観と付属品とシータ・全天球カメラについて

全国の全天球画像ファンのみなさんこんにちは。

面白いこと大好きなプライベーティアのヤマヒロも全天球の世界に飛び込むべくTHETA S(シータ・エス)をゲットしました!

今回はTHETA Sの外観と付属品、そもそもTHETAってなに?という方へ向けた解説となぜS型を選んだのかを紹介します。

IMGP2918

 

入手まで

年明けからすぐ予約入れたんだけど取り寄せ、入荷待ちで一週間待ち。

予約がもっと早かったひとはどのくらい待たされたんんだろね?

人気が殺到してるみたいでいろんなお店が早くも品薄状態だから欲しいと思ったその時に入手しないとまたしばらくは入手できなさそうだね〜

 

THETAが到着しまシータ!

こんな感じの箱で到着!

ものがモノなのでパッと見でなにが届いたのか分かります。

THETA S box

箱にはTHETA S本体とちょっとたよりないけど本体がすっぽり入るソフトケース

充電やデータ通信用のUSBマイクロBケーブルUSB用ACアダプタ

あとは簡単な世界共通の取説がついて来ました。

IMGP2929

外観というのも特に語るような要素もなくシンプルでありながら個性的なスティック上のボディに180°を写しきる超広角魚眼レンズを両面に搭載されている。

 

THETA Sとしてセンサーを大型化したことでレンズも合わせて大型になり開放F値は2とかなり明るめ、その分膨らみも大きくなったとか。

IMGP2920

側面に電源・Wi-Fi接続・さらに動画・静止画切り替えもココに配置され切り替えがスムーズにできる。

IMGP2932

THETA Sはポップカラーバリエーションの豊富なm15と違ってマットブラックのみ。

グリップは滑り止めラバー素材となりつや消し黒のボディはアンチグレアとして反射防止にも一役かっています。

 

そもそもTHETAって?

リコーの発売している「THETA」シリーズはボディの両面に搭載されたレンズで360度全方向をワンショットで撮影する普通のカメラやアクションなども全く方向性の違うユニークなカメラ。

theta_m15

後継機「THETA m15」ではカラーバリエーションを揃え、動画も撮影できるようになりアプリケーションコンテストなども開催。

主に海外や若い世代、子育て家族の間で熱烈な人気を持つ。

Family Picnic in Japan – Spherical Image – RICOH THETA

しかし準来機では全天球の目新しさと同時に場面によっては画質のイマイチさが目につく印象もあった。

2015年にユーザーの声を取り入れた使い勝手や画質が大幅改善されたハイスペックモデル「THETA S」が発売されプロユースを始め多くの人が絶賛。

そして隠れた大人気は現在に至る。

 

なんでS型にしたの?

S型は2015年10月23日に発売されたTHETAの最新ハイスペックモデル。

一番にセンサーの大型化で準来機より鮮明に写せること。

主に一眼レフやプレミアムコンパクトカメラを使うブログなので「通常写真と全天球写真間の画質の差を小さくしたい」というのが大きいかな。

IMGP2935

また使い勝手の向上もあり新アプリ・ハードを用いた高速データ通信など使いが大きく向上したこと。

合わせてスマートフォンやタブレットとのデータリンクでライブビューが使えるようになったことによるシャッター優先、ISO優先、マニュアルモード露光状態、ホワイバランスなど各種設定を確認しながら使えるようになったのが大きな判断材料でした。

全画面モード

グリグリ動かしながら確認出来る全画面モード。

だいぶ画像が荒いのですがシャッターを切れば一番下の鮮明な写真になりますのでご安心を。

Screenshot_2016-01-11-13-08-16

パノラマモード

全体を確認しながら撮影できるパノラマモードにも切り替えOK!

Screenshot_2016-01-11-13-08-58

 

まとめとファストショット

使いこなしに気を使う特殊というか全天球という特異というか・・・

 

いろいろな魅力に取り付かれ、引っぱられ源泉のよくわからない物欲と同時に迫るネタブログへの探究心。

その結末として入手した「THETA S」は四角い世界という概念にとらわれた写真というイメージをぶちこわし、今までにない世界をみせてくれました。

 

届いた日は早速自室の部屋で撮ってみましたが雑然とした部屋なので明確な被写体が欲しいと思いマスターグレードのストライクを立たせています。

Post from RICOH THETA. #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

でもさすがは全天球。散らかり放題な部屋と撮影者の自分が写るんですよね・・・

この際もうネットに顔を晒してしまおうかな?

 

美青年でも兄貴でもないですので普通に22年ほど生きた「普通の男性」程度のレベルで見て頂けるとよいなと思っています。はい。

 

大きく開けたフィールドに出て広大な全天球写真や満天の星空を撮影するのが楽しみなので今後にご期待願います!

コメント

  1. リラックマ より:

    つまらないギャグですいませんです!!
    ヤマヒロさん、シータで僕も言わせて下さい
    「シータを使ってみまシータ!」なんですね
    ぐるーっと回転撮影がイイですね??
    ヤマヒロさんの製作をしましたですね、
    ガンダムも写っていましたし…。

    パッと見た感じ大きそうな感じする…。
    撮影も色々な事が出来るとさらに機能希望に
    なってしまいますよね…。
    ガンダムと言えば実は僕は過去に3度だけ、
    ガンプラを買っていたんですけどね…。
    Ζが個人的に好きなものでして、
    サイズは中位のでした…。
    後はBB戦士のコレもΖだったのでした!!

  2. アバター画像 ヤマヒロ より:

    OOしまシータって実は「THETA S パーフェクトガイド」に乗ってる見出しタイトルなんですよ(笑)
    新鮮味の強い全天球画像の活用に思考が回らないないです。

    比較対象がなかったために大きく見えてしまったのは自分の失態ですね・・・
    実際THETAは手のひらサイズですしコートのポケットもに楽々入って気軽に使えますよ。

タイトルとURLをコピーしました