THETAが書き出す全天球写真の強烈なインパクトを前にイメージを上手く表現する言葉に迷うヤマヒロです。
まぁこういうのは「百聞は一見にしかず」って良くいったモンだし、小難しいことはそっちのけで写真を見てもらうのが誰にだって分かりやすいよね。
そんなこんな全天球カメラの活用に思考が回りきっていない自分ですがTHETA Sと近所のお散歩に行ってきました。
(専用アプリでぼかすしてないのでヤマヒロ写ってるかも)
In The Forest
森のなかで「ピシュン♪」(シャッター音)
大きく拡大しない分には十分か解像度で思った以上に鮮明な写り。
全方位に高さのある木に囲まれた森林では魚眼レンズのように大きな歪みと広がりのある絵になって面白い!
On The Bridge
橋の真ん中辺りにTHETAを置いてスマートフォンで「ピシュン♪」
直置きでは本体は写らず影だけ写っているという奇妙な構図(笑)
オートモードでしたが空の青をはじめとして全体的に鮮やかな色合い。
直線的な被写体があると大きな歪みによる変化を作りやすく新鮮な絵になるね!
In The Park
星撮りでよく訪れる公園。
手持ちとその場で地面に置いた2種類の高さで撮ってみた。
手持ち
Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA
地面置き
Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA
地面置きの方が撮影者である自分自身を初め全体的にパースの強調された写真になりました。
一方手持ちの方では下向きにした時全体的に見渡せる範囲が広く撮れていました。
まとめ
とにかく思うままに撮ってみたヤマヒロのファーストインプレッションでした〜
手軽な自撮り(セルフィー)カメラとしてはTHETAが最強なんじゃないかと。
全天球画像は出てくるすべてが新鮮だから撮るのが楽しい。
そして撮れた写真を見て、デバイスでいじくり回すのもまた楽しい。
ただし自分にはこういう全天球写真を文学的な表現が出来ないのであります・・・
また全天球写真を専用アプリケーションのTHETA+(プラス)で一枚絵として編集、切り出す事もできる。
ビュー:Little Planet (リトルプラネット)
フィルタ:Grus (ガウス)
初回使ってみて気になったのが「距離感難しい・・・」ということ。
橋の時はTHETAを置いて3歩ほどの位置でしたが自分との距離が思った以上に遠くなってた。
それに手持ちと地面置きほどの高さ違いでも特に近距離パースのつき方に大きな変化がでている。
自撮りとして使うなら「気持ち近め」くらいでいいのかもしれないね。
撮影後記
THETAはSFアニメの武器じゃないですし、別にビームとかレーザーを発射するわけじゃないでふよ・・・
なのに通りかかった人みんながTHETAをこの世のものではない「未知との遭遇」のようなたたずまいで2度見、3度見と不思議そうに見てくるです。
ーエースコンバット インフィニティ ADFX-01 モルガン Block1ー
まぁTLSのレンズ部に似てない事はないかもね。
コメント
自撮りと言えば、某とある国が物凄い強い?
とか、友人が言っていました…。
でも、あの行動って場所を我が物にしてる?
雰囲気で歩行者から見ると邪魔に極まりない
と、これまた友人が言っていました…。
シータもヤマヒロさんの手元に来てくれて、
大喜びだと思いますよ、僕は…。
しめに出てくるモルガソが、これまたイイ
ある知人の方からモルガソの存在をですね
教わりましたが架空機に見えないですよね?
最初に見た時、マクロス系にも見えまシータ
モルガソもハセガワからプラモで出れば買う
PAK FAのプロトタイプみたいな塗装も、
なかなかシックに決まっていますし…。
人の邪魔しちゃいけませんが
まぁ本気で撮りたいって思ったら撮影に貪欲になったほうがいい気もしますけどね。
THETAは身内間で良い話しのネタになっていますよ!