明日死ぬかもよ。
ーエースコンバットアサルトホライゾンよりー
もし突然「明日死ぬ」って言われて「大丈夫、悔いはないよ」と人生を終われない。
きっとあなたもそうだよね。
自分がいつ死ぬかなんて分かんない。
誰にも分らない。
こちらがどんなに気をつけて横断歩道をわたっても、
信号無視の年寄りに車で跳ね飛ばされるかもしれない。
「自転車は押して歩いてください」とデカデカと書かれた歩行者専用路でもルールを守らず、
坂を下って来た学生に突っ込まれるかもしれない。
(いずれも実体験の話)
はたまた自然災害に巻き込まれたり、理不尽な理由で命を落とすことだってあり得る。
精神的に追い込まれて自ら命を絶ってしまうこともあるかもしれない。
だけど22の自分。
やりたい事、やってみたい事が山ほどある。
だから、まだ負けてたまるか、死んでたまるか。
ーエースコンバットアサルトホライゾンよりー
でも信念とか真面目にお話するときはこんな感じ。
なんかごめんね。
本気のカメラと出会った
特に何も望むことなんてない。
身の程は知っているさ。
プラモやゲーム、イラストとか熱中する趣味はいろいろあったけど、いつも一人で黙々と。
それが専門学校2年目までの自分だった。
PENTAX K-3と出会いフォトワークに出るまでは。
デザイン学校の専門学科はまるでダメでした。
技術面はもとよりマインド(考え方)も形にならなかった。
そんな中、受講したフォトワークの選択授業。
先生は自分のいいところを見つけて伸ばしてくれたし、
モヤモヤした自分のイメージを形ある答えとして返してくれた。
写真って楽しい!
成長は体感できたし写真ならもっと自分らしさを作品に発現できる。
それに気づけた当時は実感のない奇跡。
「ポップなイメージにしたい」
「未来的な雰囲気を狙いたい」
「懐かしい色調に仕上げたい」
「作品と言える写真を撮りたい」
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「ならば、そのためにどうすればいい?」
目線を変える。
画角を変える。
タイミングを変える。
レンズを変える。
設定を変える。
楽しみながら疑問を見つけ、自問自答、求めるべき答えを見つけ作品という形に仕上げる。
それが自分の作品制作。
そんな風に考え方が変わったことに気づいたのは卒業制作発表会の少し前のこと。
雲海を撮った
ずっと写真集やテレビで秘境や絶景を見て「ぷえ~」程度の認識でした。
そんな自分がK-3と出会った年の秋、実家の秋田へ帰りました。
雨の降った次の朝、雲の裂け目から差し込む朝日をK-3と18-135(キットレンズ)でとらえました。
そのとき確信した。
秘境も絶景もなんだろうとカメラを持ってれば
「撮れちまうんだ」
って。
だから行きたくなったんだ。
どんな素晴らしい場所でも知らない場所には行く事はできないけど
カメラと一緒にもっともっと、色々な場所へ。
書き出す理由
目的や行為の先にある目標は決めた方がいい。
何も目的地を決めずに旅に出れば、必ずどこかで迷って立ち止まってしまう。
目標を立てておけば行動の理由も明確になる。
それに目を向ければ行動の活力になるし、有言実行への覚悟にもなるって思うんだ。
なので毎日チェックに訪れるこのブログにライフワークスというページとして書き出した。
好ましい未来なんてのは踏み出した先にしかない
コメント
世の中、何があるか分からないもの…。
ヤマヒロさん、予想もしていない事に遭遇!
ってのはやめて欲しいものですよね!?
ヤマヒロさんとメールでも話をする時に、
自己紹介も兼ねてメールをしましたけれど、
僕も似た様な経験済みだったりもする…。
専門学校でも悩みに悩み、
先生に色々相談して、解決したかと思えば、
それはタダの幻だったのかも知れない…。
自分が違う行動をするだけで変な眼を食らう
毎日、とても辛かったけれど1日も休まず、
通学をよくしていたものだと思ったものです
ヤマヒロさん、僕のコメもやや暗めですか
ヨロシクお願い申し上げます…。
リラックマさん>
連日の夜勤明けにこんばんは〜
残念なことに危険予測していても被害者になってしまったです。
自分がいくら気をつけてもあってしまうのが郊外の怖いところかも・・・
経験、思い、信念を真面目に書いてみましたけど記事が暗い雰囲気なってましたかね〜?
リラックマさんのコメントを暗くしてしまう程度に書かれていること読んで思いましたけど
自分が書く生真面目な記事はそんな風になってしまうのか・・・
しばらく更新おやすみして頭冷やすです・・・・