少し前にテーマチェンジしたPPWのヤマヒロですよ〜
今回はワードプレステーマをstinger5からTravelifyに変えてみました。
Travelifyという名前が示すように写真旅などに適したテーマでヘッダー下のスライドショーやアイキャッチ画像を挿入すれば印象もガラリと変わります。
カスタム項目がstinger5に比べ多く目移り気味ではありますが今回はこのテーマ紹介しますね。
Travelifyにテーマチェンジ
移設直後はstinger5という有名なテーマを使用していました。
しかしstingerユーザーが多い、多すぎるッ!!
使いやすいテーマで気に入っているんですがどうにも自分の個性が出ないなーって気がしてしてテーマチェンジ。
自分がペンタックスのカメラを選んだ時と同じだね♪
大掛かりな内部カスタマイズもしていなかったので切り替えてみたのがこのTravelify。
元は英語テーマですが日本語化ファイルが内蔵されていたおかげで多くの部分を日本語表示にできカスタマイズも比較的容易。
デザイン&レイアウト
背景画像
ダッシュボード > 外観 > 背景
単一色背景にしたり画像をアップロードすれば挿入できます。
シームレステクスチャでもOK。
タイルというか現用迷彩というか背景はデフォルトのものが結構お気に入り。
写真と同様に背景はサイトの雰囲気をガラリと変える力を持つ部分なので模索中。
レイアウトは5タイプから
ダッシュボード > 外観 > travelify theme options > Layout Options
サイト全体のレイアウトはもちろん投稿時に記事ごと個別でレイアウトを変える事ができます。今使っているのはスタンダードな2カラム右サイドバータイプ。
切り替えは設定画面で使いたいレイアウトをワンクリックするだけ。
レスポンシブデザイン
ワードプレスサイトで絶対に外せなかったのがレスポンシブデザイン。
実際ツイッターやフェイスブック経由の方はスマートフォンからのアクセス率がかなり高い。
通常表示のPCでアクセスでした時に比べスマートフォンやタブレットに対しては縦長なレイアウトになるのはレスポンシブデザインのおかげ。
今後はPC以上にスマホアクセス率が増えていく時代の流れなのでアクセス端末に合わせて自動的にサイト表示を最適化してくれるレスポンシブデザインは自分のテーマ選びで絶対に外せない要素。
カスタマイズ性
スライドショー
このテーマの個性ともいえるトップページでひときわ目を引くスライドショー。
コーポレートサイトなど(企業のサイト)でよく見かけますよね。
参考:リコーイメージング
スライドショーの設定
ダッシュボード > 外観 > travelify Featured Slide > Featured Post/Page Slider Options
スライドショーはスライド数、記事IDを設定することで使用可能。(IDは投稿ページにて確認可能)
スライダー表示される記事を一覧に表示させたくない場合もこちらで設定できます。
ダッシュボード > 外観 > travelify Featured Slide > Slider Options
こちらではスライド切り替えの効果、間隔、時間とスライダーの表示のON、OFFを設定できます。
PPWのファビコン作ってみた
ダッシュボード > 外観 > サイト基本情報
フォビコンというのはいわゆるブラウザに表示されるサイトのアイコンのこと。
サイトアイコンはサイトのブラウザーのタブやアプリアイコンとして使用されます。
アイコンは正方形で幅・高さともに512ピクセル以上であれば、画像をアップロードすることでオリジナルのものにできます。
即席ですが略称のPPWと写真フィルムとデジタルメカニカルをイメージして作ってみた。
ヘッダーメニュー
ダッシュボード > 外観 > メニュー
ヘッダー直下に表示されるいわゆるグローバルナビゲーションメニュー。
プロフィールページやカテゴリ別の固定ページを表示するのに活用したいですね。
サイドバーにカスタムメニューを表示させる場合は“ウィジェット”から設定できます。
ウィジェット
ダッシュボード > 外観 > ウィジェット
ウィジェットを設置出来るのは右左のサイドバーとフッターエリア、計3ヶ所。
どちらのレイアウトでも使用できるように左と右のサイドバーを別々に設定できるので切り替えがスムーズです。
ソーシャルリンク
ダッシュボード > 外観 > Travelify Social Links
ヘッダー右上に表示されるソーシャルリンク用のアイコン。
使っているのはツイッターとフェイスブックのみですが一応挿入。
クリックすると僕のSNSプロフィールに飛んでいきます。
他にはGooglePlusやYouTubeなど有名なものから写真向けテーマらしくFlickrやInstagramも登録すれば表示できます。
まとめ
このテーマを選ぶ第一印象の「デザインが気に入ったんだよ」というのが正直なところ。
シンプルな見た目だけでなく使い勝手的にも大きな不自由はなく逆に豊富すぎて目が回っている状態。
ー エースコンバットX より ー
カスタムもワードプレスを触っているならそこまで難しいことはなくレイアウト変更など複雑な操作がクリック一発で済む手軽さも魅力的。
写真サイトとしてサムネイルに大きな画像で表示してくれるのもありがたいですしスライドショーはみせたいコンテンツが出来たときに活用していきたいですね。
欠点といえば不具合かもしれませんが日本語変換時に入力部分が白くなってしまう事。
ゆくゆは一つの個性としてこのテーマをベースに自分らしさを加えてやれたらと思っています。
視野を広くとればまだまだたくさんの選択肢が見えるはず。
何事もOOさんがオススメしてたから。周りがみんな使っているから。
周囲に流され自分の持っている可能性を潰してしまうのはもったいないと思うんです。
今回の記事を書くに当たって
“テーマタンク“の記事を参考にまとめてみました。
画像のいくつかはTravelify公式ページから
コメント
ヤマヒロさん
“デザインが気に入ったんだよ”と言うフレーズ
多趣味である、僕からいくつ出るか継続不可
戦闘機にしろ、腕時計にしろ、スニーカー等
両親が多趣味の塊なのので息子である子供も
出てしまうのかなぁ〜ってね!!!!???
戦闘機で例を挙げればコイツが妥当かも!?
“Su-27フランカー・シリーズ”
今迄の、ラジカルな雰囲気がムンムンだった
スホーイ社の戦闘機イメージが一気に、
世界で一番強いんだぞ!?と言うのがですね
どこかに飛んで行った感じでしたからね…。
デザインが気に入ったからと言ってもテーマいじりも大変ですよ〜
趣味は基本自発的に行動するワケですからそこから学ぶところもたくさんありますけどね。
僕も多趣味だとは思ってますけど使えるものは長く使う傾向です。
誕生日に貰った腕時計のG-SHOCKは3年、メインカメラのK-3はそろそろ2年目ですし、
プラモ用ニッパーや金ヤスリなんかはそろそろ5年くらいメンテナンス繰り返して使っていますし、
予備で買った新品はバネの堅くしっくりこなかったりと道具は使い込んだものの方が好んで使いますね。
ヤマヒロさん
実は僕もGユーザーだったりします…。
Gを使ってしまうと他の腕時計が使えない。
家では、父も母もGユーザーだったりします
母が使うのは、Baby-Gですけどね…。
実はモノ集めの1つにGもあるんですが、
最近は欲しいけど、惜しいのばかりです。
父が使うのは普通のGですけれどね、
父が僕にGについて相談してきましたのでね
スペックや色について相談してきたので…。
最終的にまとまったスペックがですね、
基本のアラーム等々はお約束として、
色はWW2の米海軍の機体のようなですね、
濃いブルー系で、購入させました…。
僕が専ら、Gを買う時には物凄い調査します
父の購入の時より倍以上に時間を掛けて、
メモを取ってまとめた後に某ネット市場にて
探してみてあれば買うかな?と言った具合。
・いつ出たのか
・海外仕様か国内仕様か(基本は海外仕様希望)
・ELライトがオートにもなるか
・ワールドタイマーを装備しているか
・バンドがウレタン樹脂で出来ているか
・腕を通す穴が1ホールドか(2が最近多い)
・腕時計全体の色が同色構成しているか
・腕時計の色がODになっているか
上記の通す穴が2ホールドだったら、
欲しいスペックになっていてもボツ決定です
僕はこう言う時によくですね、
欲惜しい(欲しい+惜しいの僕の造語)なんです
元々、OD系は昔からですけれど
海外仕様に多かったんですよ…。
CASIO自体が、米軍のパイロットや兵士達に
使って欲しいと言うのを前提にしていたとか
してなかったとか一時期、噂がありました。