2018年版欲しいKマウントレンズ5選! WithKP&表現力Gride!

2017年版レンズランキングを書いた時で「KP買ったしレンズ買わなきゃ!」とあらぬスイッチがフルスロットルし始め、理由なき物欲が坂を転げ落ちるかの勢いで加速度的に暴走状態。

ましてやペンタ沼のほとりにいる、誰かをちょん(実際はどーん!)しかねないであろうヤマヒロです。

ユリ
今年も新しいレンズでいっぱい写真を撮りに行きたいねー!
ヤマヒロ
だけどKP買ってからレンズは一つも買ってなかったな。

リオン
そもそもどこかに撮りに行ったっけ・・・?

今回は新しく買ったPENTAX KPと一緒に使ってみたいレンズや表現力を広げるため手にしたいレンズをつづってみました。

PENTAX KP FA31

 

With PENTAX KP

 

DA20-40mm F2.8-4ED Limited DC WR

描写性もデザインもステキなDAリミズーム。

「KPにピッタリな標準ズーム!」ってもう何言ってるのか…

KPゲットしてから頭の中お花畑になってるユリにも物欲に溺れた自分にはよくわからんのです。

とりあえずご飯三杯なんて余裕で行けそうなオールドライクなビジュアルはKPにピッタリで所有欲も高そう。

PENTAX KPシルバー

 

2倍という短いズームレンジで単焦点を合体させたような高い解像感はもちろんパステルのような鮮やかな色彩、

ズームレンズでありながら柔らかなボケ味やなどリミテッドらしい味のある豊かな表現力も魅力的。

お店で触った感じ見た目に反してめっちゃ軽かったのは意外だったけど、質感にもこだわるリミテッドらしくズームリングのローレットの操作感がヤバい。

結局は使って見なければ何もわからない!

 

 

 

HD PENTAX-DA21mmF3.2AL Limited

リミテッドパンケーキ。

21mmは半端な焦点距離にも思うけどスナップで好んで使うのが20mm前後な自分的にジャストレンジレンズ

宮ノ下の町

 

最短撮影距離0.2mまで寄れることや小ぶりなサイズはスナップレンズとして自分的ベストバイ。

おそらくこのレンズはGRやペンタックス同士でもなければライバル不在の取り回しの良さでKPと一緒なら無双レベルかも。

そんなレンズなど無いと言う人、見てください!

 

 

smc PENTAX-DA35mmF2.4AL

そろそろ使ってみたいペンタックスの撒き餌レンズの35mm版。

コスパどうのこうが多いけど、それ以上に柔らかな描写力とプラスティカルな携行性が気になる部分。

小ぶりなレンズということもあり、これもKPと組み合わせて使ってみたいなーって。

もちろん新品狙いで黒に緑のリングな通常版もいいけど、数あるオーダーカラーからシルバーをチョイス!って思ったら生産終了してた。

理不尽というのはこういう事だッ!

 

 

 

表現力 Gride!

D FA★70-200mmF2.8ED DC AW 

APS-Cなら換算約107~307㎜相当の画角となるとにかく明るい超望遠でフルサイズ対応のペンタックスバズーカ

APS-Cで300mmクラスだと動物の自然体というよりはアイコンタクトしてお互いに向き合いながら撮れるという愉しみを知ってしまったことから70-200を手にしたいと思うように。

これに関しては化かされたのか自分の心があらぬ方向に動いてしまったのやら。

ねころぶキツネ

 

機能性も妥協なく、SDMより高速なDCAFモーターHD&ABコーティングIIを備え、新しい地平線が覗けそう。

作例を眺める限りでもによる繊細な描写力と圧倒的な解像感とズーム不相応なボケの美しさをも併せ持ちAPS-Cスターレンズのさらに上を行く感じ。

DA☆60-250&HDDA55-300PLM

 

開放F2.8通しの明るさは現行ペンタックス超望遠で唯一の存在だし、
「背景を大きくぼかして主役を引き立てたり、開放して高速シャッターで一瞬を切り出したり・・・」って考えるだけでも妄想バクハツしちゃう。

きっと「動物撮影の最終決戦装備はフルサイズ用DFAバズーカ!」と思ったそのとき、たどり着く答えなのだとおもうでふ。

お値段や重量等細かいこと(んなわけあるか)そっちのけで元気に振り回せるうちに手に入れて、キツネちゃんと心穏やかな砲撃戦を繰り広げてみたいレンズ。

 

写真と一緒にその性能を言いふらしてくれ!

 

HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8 (仮)

発表のみのDAスター超広角レンズ(仮)。

「APS-CのDA☆超広角マーダー?」とか言ってたのが去年のお話で2017年10月に発表された時は感無量だったのは自分だけじゃないはず。

三脚とセットならズームできる方が絶対使いやすいし、2017年の風景を良い感じに撮れた時のほとんどが魚眼or16mmに三脚の王道コンビネーションでした

碁石海岸碁石岬

 

「新世代のスターレンズ」として特に解像力に関する社内規格を大幅に見直して開発を進めている。というアナウンスもあり高い表現力にも期待大。

高価なレンズを手にするにはそれなりな覚悟も要るだろうし、素敵な風景という表現力が増えたとき写真をもっと前向きに好きになれる気がする。

モニュメントバレー

 

風景写真の時期主力レンズ兼超広角のエースレンズとして期待の一本。

2018年夏頃を予定とのことだけど、DFA☆70-200mmの時のように性能に妥協しないために延期や再延期で1年近く伸びるかも?

つまり待ち遠しくても、待て!

 

まとめ

今年は機材道楽半分、表現力拡充半分という感じでまとまりました!

絵と違って高くてもレンズを買うだけで表現の幅を広げられるとか手軽でいいですな(笑)

ユリ
KPと一緒にいろんなレンズを使ってみたいなー!
ヤマヒロ
新しいスターレンズ買ってもっといい写真を撮って行けるようになりたいな。

リオン
その前に写真を撮りに行くための移動の足でバイクが先だけどな!

一方で技量的に「そこまで求めなくてもいいのに・・・」と思うところがあるのに求めてしまうあたりこれは沼。レンズ沼ってやつで間違いない。

とか言いつつもまずはフォトワークの足となる三輪バイク買ってからレンズ沼機材道楽に転げ落ちて行こうと思います!

今年はツーリングフォトワーカーを目指して走って行くヤマヒロ(@yamahirok3)でした〜

 

ああ、レンズが欲しいッ!

(いいから写真撮りに行け)

 

コメント

  1. リラックマ より:

    ヤマヒロさん、
    先日はいきなりのメールを送りスマヌでした
    忘れないうちに教えたかったので!!!!!
    “シータ”の事でありやんす…。
    バスーカレンズって、何かと良いですよね?
    ツアーでエアショーに行くと、
    カメラバッグもバスーカが入るかなりの
    大きさのバックパックを背負ってる人が殆ど

    撮影場所に持って行くのにも、
    撮影してる時もそれなりに体力がないと
    かなり、キツいとの事です(同行者の談)
    前にヤマヒロさんからシータの事を、
    教わった時に母に教えましたが、
    今頃になって気になりだした母なのでふ!!
    特にピンクが欲しいみたいで検討中との事!

    ヤマヒロさんの事だから、
    そのうちレビューでバスーカレンズを購入
    と言うのをやるかも??って思ってまふよ!
    カメラバッグも良いけど、
    カメラ専用のバックパックも捨て難いの多く
    ミリタリーテイストがふんだんに使われてる
    そこもグッドマストアイテムだったりします
    でも、その分、値段もそれなりにするのです

    エアショーや航空祭に行くと嫌でも、
    待ってるのが“手荷物検査地獄”これさえ
    なければカメラ専用のバックパックも!!
    って、思うんですが機能が多い分だけ
    チャックがあちこちにあるので、
    開けておかないといけないと言うデメもあり
    また、閉めるのが苦になったりするんでふ!

  2. アバター画像 ヤマヒロ より:

    一歩上の表現力を掴むならやっぱりレンズの新調が単純かつ強力な要素になると思うです。
    一方のボディ側もフルサイズもいるのかなぁ・・・?って

    バズーカレンズは理由無き所有欲の表れですよね(笑)
    リラックマさんみたいにやっぱ航空ショーに行かれるとみんな持ってるのかな?
    にしてもバズーカ専用カメラバッグなるものまであるのですね・・・
    今度ヨドバシ行った時のぞいてみようと思います!

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