派遣会社も無事決まり、アクショカメラWG-M1を買ったのに引き続き寝正月から抜け出せないヤマヒロです。
おまけにプレミアムマイクロファイバーガウンという、いわゆる着る毛布なるものを買ってしまってからユリ共々ますます布団との一体化が深刻化しております。
期間限定ポイント消化のつもりがまさかこんな事態を招いてしまうとは・・・
うかつでした。。。
編集後記へ続く。
前置き長くなりましたが今回も買って間もないアクションカメラWG-M1について。
前回に続きましてWG-M1を活かすため自分が使いたいWGマウントアクセサリーをいろいろ検討してみました!
WGアクセサリー
自分の場合サバイバルゲーム、サイクリング、スキーやスノボーでの使用を想定して、WGアクセサリーうちの必要そうなものをピックアップ。
WGシリーズは小型軽量からなる機動力と手軽さがウリなアクションカメラでもあるのでコンデンサーマイクとかショルダーマウントとかビデオカメラ用本気の映像装備はナシで!
リストストラップ
腕に直接巻き付けて使うタイプのマウント。
腕を向ければハンズフリーに撮れる汎用性の高さは魅力的。
一方腕を向けた方向しか撮れないのでアイレベルや銃のサイティングを体感的に撮りづらいと思われるのでサバゲーには不向きかな?
サイティングしてる所をバッチリ撮りたければ光学照準機を取っ払って20mmレールに直付けすればいいのだろうけど。
リストマウントは写真旅やフォトワーク時腕やバックなどに付けておけば、冒険者感覚で記録映像を撮れるかも?
「面白そう!だからやってみるさ!」そんな一年でありたいという願いも乗せて。
ちょ、まっ・・ヤメr・・・
リコー WGシリーズ アクセサリーより
一方こういうGoPro用をベースに三脚ネジのアダプタを付けたようなものもあるけど、GoPro以外で使った所、すぐにもげたとかアダプタが折れたとかよからぬレビューもチラホラあるのでイヤに引っかかる。
純正WG用と比べてストラップが太めで安定性も高そう。
さらに腕だけでなくリュックのショルダーへのマウントもできるのでこちらも気になっているアイテム。
ヘッドマウント
ロードバイク(自転車)ヘルメットに取り付けて使うタイプのマウント。
取り付けにはヘルメット必須だけど頭部固定なので顔の向きを合わせやすかったり、見ている人的にも何をしている映像なのか伝わりやすく、初めてでも画作りがしやすいのは頭部マウントのメリット。
個人的にはアイレベル(目線の高さ)近くへサイドマウントをしてFPS(ファースト・パーソン・シューティング)風に撮りたいならコレかな?と思っておりました。
リコー WGシリーズ アクセサリーより
レビューを見て気になったのがロードバイクヘルメット専用設計で、ストラップが短くロードバイク用ヘルメット以外への取り付けが困難。とのこと。
つまりはこういうタクティカルヘルメットには直接取り付けられないようでして・・・。
大人しくタクティカルヘルメットにマウント用の20mmピカティニーレールを付けてアクションカメラを三脚ネジアダプタで付けるのが高価だが確実なのかもしれない。
この際、頭に直接巻き付けるマウントがあれば良いのに・・・とも思う。
リコーさんお願いっす!
グリップ
WGシリーズはせっかく液晶が付いているのに形状的に持ちにくいというのが個人的な難点。
ビデオカメラ的にもきちんと保持するためのグリップは絶対に欲しいアイテム。
間に合わせで本体に付属する粘着マウントをピストルグリップ風に握り込んでいたけど粘着シートは一度っきりで剥がしたら最後。
無駄にカッコいいホコリ吸着アイテムと化するのが目に浮かぶ。
そんなこんなで意外と困るWGアクションカメラの手持ち撮影。
箱出しの時点でカメラを保持するグリップの必要性を感じてしまった。
純正じゃなきゃダメ?
THETASと同様にスマートフォンをライブビュー代わりにシャッターを切ったりプレビューしたりできるのはとても便利。
そのためにもやっぱり安定してWG-M1を保持するためのグリップが欲しい所。
とりあえず手持ちのグリップや自撮り棒を試し見るのですが・・・
- スキマグリップ
- 回る自撮り棒
多少高くとも間違いなく安心と信頼のWG用グリップはリコー純正を買います。
マネー・イズ・セーフティネットなのであります!
まとめ
今回は買ったばかりのWG-M1用にいきなり検討してしまったアクセサリーの紹介でした!
もしこんなWG用のアイテムがあるよ!
アクションカメラはこういう使い方もオススメだよ!
というのがありましたら是非コメント欄へお願いいたします!
編集後記
P.S. スペシャルサンクス
プレイステーション!
今回の絵はpixivの稲月俊介さんの作品がイメージレスポンス先。
自分の技量は遠く及ばず、上手い下手はさておき上達を実感したければ晒して積み重ねた方が良いと聞いて。
自分をキャラとして絵に落とし込もうとして、ラフを描き始めたらマルバッテンからの顔面崩壊、アシンメトリーアンバランスとマルから始まった地球規模の厄災状態。
簡単にまとめるとラフの時点でだいぶ迷走してしまった・・・
稲月俊介さんのオリジナルキャラクターであるキツネの琴葉さん達のアットホームなイメージがすごく好みで許可を頂き、構図を摸写、輪郭のトレースさせていただきました!
この場にて改めてまして感謝です!
P.S2 禁忌の防具、着る毛布
プレイステーション2!
ぼくらと同じく布団と一体化しそうな弟を起こすという特務を受けた。
なかなか出てこないので耳にブロアーふかしたら言葉にできないような奇声とともにびくびくっとなってから何事もなかったように起きてくれた。
敷き布団と一体化し始めたらファイナルフェイズだもんな!
We areお布団に引きこもり気味な寝正月だったわけで、布団と一体化、ファイナルフェーズというワードで父さんが飲み物を噴き出す程度にむせてしまった。
ともあれオフトゥンをその身にまとえる冬場最強の禁忌の防具、着る毛布は寒がりなキミにオススメだよ!
そんなわけでしてこんなもの着込みながら記事を書いたり文中の写真撮ったりしました(笑)
ヤマヒロさん、
お仕事が決まったみたいで良かった×∞
カメラの装備もたくさんありますね!?
ヘルメットに装着のは戦場カメラマン??
って、思っていたりもします…。
あと、ヤマヒロさん!!
とうとうリオンくんとユリちゃんイラストに
自分を出すとは恐れ入谷の鬼子母神??
お仕事も大変になるかも知れませんが、
そこは気合を入れて乗り越えて下さいね…。
サバイバルゲームにて戦場カメラマンって所ですね!
アクションカメラ用のパーツなのでリサーチするまで右も左も分からないような感じでしたが
自分の使い道に照らし合わせるとこんな感じかな?というラインナップです。
絵に落とし込むのは自分でもなにやってんだろう・・・?とは思いましたが
フキダシもずっと写真という訳にもいかない気がしてちょっと試験的ながら冒険してみました。
自分でもお恥ずかしい限りですが・・・。
実はまだタクティカルヘルメットをまだ持ってないのですが、
ヘルメット装備すれば自分自身をキャラとして立てやすいかも(笑)
仕事はやってみないとわからないという決まり文句ですが旅費付き、
住み込みの仕事と思えば変わるキッカケにできるかも?