友達や身内間に全天球写真持ち込むと話題性抜群な全天球カメラTEHTA Sを保有して早半年。
アウトドア一眼レフのペンタックスでおなじみのリコーからS型の後継機としてTHETA SC発売されました!
今回は自分のS型同様TEHTA SCでも使えるオススメのアクセサリーを紹介します!
NewスタンダードなTHETA SC
その前にちょこっと新型、SCのお話。
SCは2016年THETAシリーズのスタンダードラインナップという位置づけ。
しかしながら、なんとハイエンドモデルのS型と同等の全天球写真撮影性能を備えているのですが、m15シリーズのようにカラーバリエーションも展開し、価格もグッと抑えられました!
動画の記録時間やライブストリーミング配信など動画のスペックはハイエンドなS型に一歩譲る形ではありますが、動画をそこまで撮らないS型ユーザーの自分としては全く写真性能では引けを取らないSCの登場に嬉しいような悔しいような複雑な感じです(苦笑)
-AmazonRICOH THETA SC 販売ページより-
ちなみにTHETAはコンデジによくカテゴリライズされています。
THETA Sは発売日からほとんど値崩れしてないので、欲しいと思ったその時があなたの買い時ですよ!
空間と瞬間を切り出すステキ全天球カメラTHETA SCで全天球写真を撮ってみよう!
Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA
でもベージュの落ち着いた雰囲気も捨てがたいな・・・
でもホワイトも素敵だねー♪
ヤマヒロの全天球写真(THETA360)
ちなみにカラーバリエーションこそあれど、別の色のスキンカバーだと「写真の色味に影響がでている」というレビューもあるので裸のTHETA本体と同系色がオススメ。
付属のキャップもソフトシリコンなのでもレンズやボディを傷つけにくいのでいい感じ。
自分はTHETA Sなので安定のマットブラック。
落下やレンズ損傷に少しでも不安がある人は絶対に買っておこう!
最初に使っていたのがコレ。
気休め程度の存在感だけど手軽にTHETAのレンズ守る安価なプロテクターキャップ。
付属のソフトケースより携帯性と使いやすさがぐーんとアップ!な純正スロットインソフトケース!
すっぽ抜けることもなくなり、最初からコレにすれば良かったかも?
ブラックとホワイトの2色あるのだけどS型なので安定のry・・・
実はヤマヒロさんってね〜
でも付属ソフトケースからすっぽ抜けて、落とシータ。
という実話っす(泣)
一脚・自撮り棒で撮影アシスト
ワンショット360°や、全天球セルフィーと呼称されるようにTEHTAは手軽さも魅力の一つ。
そのままなら非常にお手軽で便利なんだけど、全天球風景作品として切り出すときはAPS-C一眼レフをも十二分に支えるシルイの自立一脚 P-324Sを使っていました。
鳥がいっぱいいる所なんだけど全天球だとうまく伝えきれないもどかしさ… #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
しかしシルイの自立一脚は重く、かさばりすぎるので手軽なTHETAにはこれらを使用中。
まずはTHETAを自立させられるSamPole!
アダプタ類の付属品が豊富でカメラ以外にもスマホやGoProなど様々なデバイスに使える!
THETAを自立させて使う時はバリバリ現役っすよ!
THETA Sと一緒に勧められ購入したコンデジ向け自撮り棒!
作りが非常にしっかりとした安心と信頼の国産三脚メーカーベルボンのひねるだけで展開できるウルトラロックタイプ。
細身で軽量コンパクト1000円少々安価な上、カメラの固定がラク、雲台部の映り込みが少なめと荷物を少なくしたい時にはベストバイ。
本体と一緒に買っちまおうぜぃ!
追記:Smatreeの新型出ました!
コンパクトさを残しつつ三脚部が大幅に改良され、THETAはもちろんGRなどでも手ブレにシビアなスローシャッターでもグッと使いやすくなりました!
付属アタッチメントも相変わらず豊富で下手な三脚より高さも稼げるのでTHETA用途ではこれがベストバイ!!
なんでTEHTA+自撮り棒?
何と言ってもTEHTA固有の表現の幅がぐっと広がること!
カメラの三脚と同じで無いと撮れないような、ローアングルや手持ちより高いハイアングルなど手持ちから視点を大きく変えられるのが最大のメリット!
杖のような棒の先に取り付けられたTHETA、両面にレンズを持つその全天球カメラが醸し出すシルエットはライトスタッフ(魔法の杖)のよう(笑)
また、一脚や自動り棒などがあれば本体を握り込む手を映り込ませずに済むので写真作品としての完成度を高めることができるです。
また今回紹介した自撮り棒はすべて下部に三脚ネジが切られているので補助脚やミニ三脚と組み合わせることで自立一脚がわりに!
長時間露光したり、アイレベル(目線の高さ)など好きな高さで固定したりと一層便利に使えます!
補助脚代わりにちっちゃいけど力持ちな有名三脚ブランド、Manfrottoのミニ三脚!
RICOH THETAを使ってステキな全天球写真を撮ってみよう!
コメント
またまた、コメントをさせてネ!?
ヤマヒロさん、かなり前にですけれど
ヤマヒロさんと同じくTHETAを使って、
撮影していた人のページをチラッとですが
見たんですがイマイチ、分からなかったの
逆にヤマヒロさんの方が分かりましたぜよ
撮影に夢中なると何が起こるかですね、
分からないモノですよね!!!???
でも、ヤマヒロさん!!!!!!
修理が効いただけでもまだ運が良いですね
手痛い出費かも知れないけれど
そこは、仕方ないですぜ〜!!!!!
THETAのカラーにブルーがあるとなると、
欲しくなってしまいますよ…。
航空祭とかで使ってみたら楽しそうだから
もう少しリーズナブルになったらですね
考えてみようかなぁ??と思っています!
多忙につきお返事遅くなっております記事書くのも遅れております・・・
THETAは人気のデバイスなのでいろんな人が紹介したいアイテムだと思いますけど人の悪口はダメっすよ。
まぁその人の言葉の方が受け止めやすいとかいう感情的な部分はあるかもしれませんが・・・
うっかりでバカにならない修理費だったのが残念です(しかもその直後SCが出るとかw)
今回のSCもカラーリングが豊富で落ち着いた色合いには好印象で、
値段もS型よりグッとリーズナブルになってくれたので修理してなかったら買い替えていたかも?
THETAシリーズは発売からモデルチェンジまで値崩れがほとんどないので、
文中そのままに欲しいと思ったときが買い時ですよ!
ところでグルッと空間を切り出すTHETAなので航空祭だと人しか写らないかと・・・?