こんにちは!プライベーティアフォトワーカーのリオンとユリです!
Appleの発表会でiPad Proで順来品より一回り大きくなった新型の10.5と12.9インチのiPadProが予約開始されたのが6月のこと。
アップル信者シティインテリジェンスボーイのみなさんはソッコーで予約したんじゃないかな?
あいにく生粋のAndroidユーザーだったヒロ兄は初めましてのiOSに「Hello!」とか「hey Siri!」って言った直後あたりからオペレーティングシステムと壮絶な戦いを繰り広げていました(笑)
今回一週間ほどいじくり回して初めてのiPadProの印象をまとめてみるよ。
文章構成をリオンと入力と写真撮影をユリでお届けします!
Pro 10.5インチ スペースグレイ
ヒロ兄はスタンダードなシルバー、ゴールドと散々迷ったあげくPro Wi-Fiモデルの256GB スペースグレイをセレクト。
また他にもiPadはリーズナブルなMiniや軽量なAirなどのシリーズがあるけど、アップルペンシルが使えるPro以外は選択肢になりませんでした〜。
10.5インチの大画面に直接描ける!
大きく綺麗な「Retinaディスプレイ」はiPadってスゴイ!って最初に思った部分。
スペック的には2224 x 1668px(ピクセル)で解像度も264ppiを確保してるよ。
ディスプレイとしてのダイナミックレンジも広くて表示する写真や画像もスマートフォンやAndroidタブレットより鮮明。まるで美肌処理したみたい。
元々デジタルイラストを身近にするためのデバイス自己投資だったわけだけど、
この画面にカメラでスキャンした手書きの絵を写したり、憧れの液晶ペンタブみたいにディスプレイへ直接ペンを走らせられるのは初体験だし、テンション上がるみたい!
楽しくやれなきゃ自分のための勉強でも気が滅入っちゃうだろうから、イラストを描く技術以外の面でもiPadで描くことは良い刺激になってるみたい!
もともと9.7インチモデルを見ていたけど、紙に直接描き込むように使えるならいつのもスケッチブックと同じくらい広々使えるの希望していました。
おまけに難なく持ち運べる程度の重量がいい!ってワガママまで言ってたけど彗星のごとく現れた新発売の10.5インチはまさに“ちょうどいい”サイズだったみたい!
THETA Sの時みたいにならなくてよかったね!
手持ちPCデバイスと大きさ比較
大きな画面のiPadPro 10.5インチモデルは高さ6.1mm、重さは469gって大きな見た目よりすっごく薄くて軽め。
まずはヒロ兄がワイモバイル契約時に貰った(新規電話回線代で実質無料ってやつ)Lenovoの8.0インチタブレットと比較してみたよ。
10.5インチっておっきい。すごく。
続いてメインPCのMac Book Pro 13インチモデル をサイズ比較するよ。
やっぱ10.5インチって
デカァァァァァいッ!
もう説明不要!!
レイヤー増えてもパワーは十分!
従来のiPad Proから処理能力上がったというのも新型を選んだのも大きな決め手だよ。
特にイラストで複数のレイヤーを使うような負荷の大きな処理に耐えやすいように動作パフォーマンスは重視したかったんだってさ。
今使ってる使用ソフト(アプリ)はイラスト仲間さんからオススメしてもらったアイビスペイントのお試し版。
各種ツールのクリスタ(CSP)との違いに戸惑ったり、分からない部分は多いけどレイヤーモードの変更なんかもできるからとりあえず一枚完成を目指してるよ。
(クリスタの時はゆうにレイヤー50枚は超えちゃいます・・・)
まだまだ脱初心者/イラスト勉強中って腕前だけど、ちゃんと仕上げるときはPCに持って行って扱いなれたクリスタ(CSP)を使うだろうからこれだけ動いてくれれば十分だと思うよ。
まとめ
なんだかリゾバで旅するヒロ兄的にプライマリーバランス崩壊しそうな出費になっちゃったけど活用して行けるようになればとっても便利なツールiPadPro。
入手した所有欲やらその高性能ぶりに感動してるけど使いこなしにはまぁほど遠い感じ。
iPadProになってデジタルイラストはpixivスケッチからアイビスにシフトしたりと作業環境もちょっとずつ変わってきているね。(アイビスで描いてpixivスケッチに上げることもあるけど)
他にもイラストソフトはいろいろあるから高性能な有料アプリも検討してるみたい。
まぁ前人未到の秘境にたどり着けないように知らないコトはできないからね。
初のiOSに馴染むにも少し時間がかかりそうだけど、どこでもイラストを描けるってこと以外にも手に入れたからこそできることを増やしていけるといいよね。
今回は新しい可能性を感じさせてくれるiPadProのイラストユースのファーストインプレッションでした!
それからAppleのスマートフォンおよびタブレット端末向けオペレーティングシステムの最新版「iOS 11」は今秋リリースする予定でさらに便利になるみたいだよ!
おまけ:一緒に純正アクセサリー買ったもの
Mac Book Pro以降では初となるアップルのデバイス。
スマホもタブレットもオールAndroidだったで戸惑いながらも“こんな風にiPadを使いたい”っていうのをかなえてくれるiPad用アイテムを合わせていろいろ購入したみたい。
アップルペンシル
先に買っていたiPadPro専用のアップル純正スタイラスペン。
ペンシルが使えるのはProだけということでiPadは必然的にProを選択へ。
普通の鉛筆やシャーペン、ペンタブのペンよりは少し重いけどラグなく画面に書き込めるのは感動的!
ただ、いざイラストソフトを開いたのにペンが電池切れで悲しくなったりもしてるみたい・・・
ライトニングUSB
デジタルイラストはiPadで下書き辺りまで描いてPCで線画、色塗りを行う予定なのでレイヤーを保ったまま製作データ移動用に購入。
アイビスペイントならクリスタ(CSP)の形式で保存できると聞いて。
データデバイス間ではクラウド環境が整えばそれでいいのだけどここはアナログで確実に。
スマートキーボード
とりあえずのカバーってレベルじゃないけど店員さんに「ブログ書いてるなら!」とそそのかされた純正キーボード付きカバー。
フニフニとしたキータッチは微妙な感じだけど“command”を始めとしたMacbookProと同型キーレイアウトなのはGood!
それなり以上に高かったけど道具としての機能性は良好で収納時画面の防御力が大きく上がった!
日本語用と英語用があるので購入時は注意です!
ライトニングケーブル
200~300円の安物を買おうと思ったけど、弟にそそのかされてApple認証だったか認定品ををすすめられた。
また安物だとよくあるハズレじゃなくても3ヶ月も持たないとも聞いて。
とりあえずの2本目だけど本体とペンを一緒に充電できるぞ!
コメント
ヤマヒロさん!!!!
さらに相棒が増えたのですね!!!!!
良かったですね????お気に入り決定!!
ヤマヒロさんに教えてますが僕のスマホは
iPhone6Sの為にF-35USBには
ほぼ毎日お世話になっているんですよ…。
寝る前に充電したりポケモンGOをやる為に
予備のバッテリーと共にですけどね!?
安いものは下手するとすぐにオシャカです
この間、とうとうですが付属のUSBの先端が
ダメになりダイソーで売っていて同じのでも
出来にばらつきがあり運が良ければ、
ダイソーのでもそれなりに使えるそうです!
僕が買ったのは使う直前はおっ!!と思った
だけど次の日になると充電が出来てなかった
出来てなかったわけでなく半分充電でした!
次の日に都内の病院に行く用事があったので
帰りにヨドバシアキバで純正ではないけど、
それを買って充電しています…。
充電と言えばこの間の物凄く暑かった日に
iPhoneが悲鳴を画面に表示してきたんです!
実はこんなシチュエーションは使って初めて
今、使わないで下さい!!と警告されました
まだまだ酷暑は続くとは思いますが、
ヤマヒロさん、くれぐれもお身体壊さぬよう
気を付けて下さいね〜〜!!!!????
ヤマヒロさんペンとペンタのカメラと一緒に”新しい武器”って言ってるけどiPadが増えたんだよー
最近カントーチホーは暑いみたいだから気をつけてねー
ヤマヒロさんのお仕事で今はトーホクチホーの岩手県に来てるからこっちは暑くないんだよー!