こんにちは!広報担当のリオンだよ!
ワードプレスとして個人で運営するブログということもあってここ「プライベーティアフォトワーカー」にもスパムコメントが降り注ぐようになったんだってさ・・・。
WordPressサイトは個人で運営していからセキュリティにもきちんと力を割いている無料のブログに比べてみるとどうしてもコンテンツを作りたいがためにおろそかにしがちかなのかもしれないね。
今回このサイトに来たスパムコメントのこと、スパムブロック、カバーするため施したセキュリティの一部と参考にした記事を紹介するよ。
スパムコメント
現時点で捉えたスパムのパターンは二通り。
何かの販売サイトへのリンクを書き、別名やIPアドレスを変えて短時間に連発してくるパターンが一つ目。
この際と思い外部リンクがコメントの文中にあったらスパム判定待ちに飛ばすようにしました。
もう一つが普通にバカ、アホ、死ねやエロなど淫語・下品語が組み込まれたヤツ。
(ニコニコ大百科を参考にNGワード決めました)
こっちは自分が書き込まれないようにサイト側で設定したNGワードが入ってたからコメントされても届かないし当てはまるようなヤツは自動的に弾いてゴミ箱へ直行便です。
自分は完全消去するだけ♪ 楽チンだぜぃ!
(ついでに一度弾いた人も含め今後はすべて承認しないと表示できないようにした)
セキュリティ
自分もきちんと設定していたはずの初期で入っているプラグイン、akismetが何か別のプラグインと間違えたのか設定が切れてました。
そのタイミングでスパムコメントはなだれ込んできた・・・。
サイトの保護、スパムマーク、ゴミ箱行きまでしてくれる信頼の公式プラグインなので有るか無いかで大違い!
またワードプレスの初期設定からできるディスカッション設定内にあるコメントモデレーション(承認待ちにする)や相手の特定ができているならコメントブラックリスト(NGワードはここ)の設定が便利。
どちらも
ダッシュボード > 設定 > ディスカッション
で設定できるよ!
あわせて自分はゆとりブログ運営論さんの記事を参考にこちらの11項目+αをセット。
これらを設定したおかげでスパムコメントの対応がだいぶ楽になりそうだね。
まとめ
今回PPWに送り付けられるようになったコメントスパムについて紹介でした。
大きなアクセス集めていなくても狙われるということにネットの悪い面、怖い面を見たよ・・・。
それからコメント欄はサイトの評価に関係ないと言われているけどブログの秩序は自分で守るしかない!
ってことで設定したコメントブラックリストだけどNGワードは人それぞれだし、18禁、エロ・グロなど別にアダルト系統もOK!って人の場合は外しておくといいんじゃないかな?
ともあれワードプレスでブログを運営するならスパム対応に超便利なプラグインのakismetは必ず設定、有効化しておこう!
PS.
プライベーティアフォトワーカーのヤマヒロです。
友達のブログがスパム被害に合ったわけではないのですがコメント欄に関する相談に乗ったので編集後記としてシェアします。
(僕も他方に相談乗ってもらった先輩?として)
なんでも更新の都度、その友達ブログの記事へむやみやたら自分の事を事細か、長々と書き入れにくるそうです。
とりあえずコメント欄みせてもらった第一印象が
「ちょっw これじゃ誰が主役のブログか分かんなくなっちゃうじゃん!」
いわゆるコメント欄荒しです。
内容が記事内容からかけ離れており、記事を読むつもりはさらさらないような雰囲気。
文章レベルもグチャグチャに低く、国語習ったの?というレベル。
直感ですが単にコメント欄を埋めつくしたいだけじゃ・・・?
そこで自分が代打として書き入れたのがこれ↓
ブログのコメント欄はあなた個人用の掲示板というわけではないのです。
あなたのような無責任なコメンテーターが記事の内容について正直意味があるとは思えない個人的なことをズラズラとな並べて欲しい場所でもないのです。
この際自分の思いや熱意を思う存分発信できるブログの書き手を始めてみてはいかがでしょう??
無料ブログでもここと同じくらい作れます。
これだけの長文を更新の都度書きにくるんだから始められない理由などないはずですよね?
ここまで!
代打として書いていいのか知りませんが頼まれたごとなので(笑)
当然直接的に避難をするわけにはいかないのですごく遠回しに「自己主張はほどほどに」ってことと「ブログのススメ」を伝えたつもりです。
その後ブログを始めたとは聞いてませんが降り注ぐコメントの嵐(荒らし)は少しおとなしくなったらしいです。
最後に自分が相談に乗ってもらったとき教えてもらった
「ブログは自分のフィールドなのだから自分の意見はハッキリ言っておいた方が良い」
ということ。
ちょっとしたトラブルにぶつかることはあるけど自分もサイト探求はまだまだ続く・・・。
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