免許取得からバイク購入を目指して転職しちゃったヤマヒロです!
最近はバイク見たりするのが楽しみでいろんなバイクショップに足を運ぶのがお楽しみになっちゃってます(笑)
免許取っても「最初の一台は新車でトリシティ155!」と変わらない想い。
おかげでトリシティやスクーター以外のバイクに関する知識はど素人レベルで調べたりお店に言ってみると本当にいろんな種類があってビックリでした。
また…がる…!?
※跨がる:ニーグリップ(オートバイの基本姿勢)
今回はお店で実際に跨がらせてもらったり、自分的に気になった国産メーカーのバイクを紹介。
完全に自分と好みが合う人向け内容っぽいんでそうじゃない人は回れ右っすよ。
乗ってみたいバイク
まずは250~400ccの普通二輪免許で乗れるものを自分の好みで選んだ乗ってみたいバイクを紹介。
もしかするとこの中からトリシティに次ぐ2台目が出てくるかも。
ヤマハ MT-25/30
跨がったバイクその1となったヤマハのネイキッド&ストリート。
同モデルには排気量250ccのMT-25と320ccのMT-03がラインナップ。
ネイキッドのバイクらしさとスポーティーさを併せ持った現代的な細身でスタイリッシュなデザインがクール。
おまけに“バイクの割には”という枕詞抜きに125スクーター並のコンパクトな車体。
フロント二輪との横幅比較はともかく、全長がスクータータイプのトリシティと大差ないというのは驚き。
街乗りも想定されたバイクでコンセプトは大都会のチーター。とのこと
言われてみるとシュッとしたしたテール部が大型ネコ科動物の尻尾みたい・・・?
満員電車を華麗に回避して毎日の通勤から遠征の足として長距離フォトワークまで気軽につき合える”友人”のような雰囲気を持ったバイクに感じたです。
記事のおまけ書いている時に気づいたけどグラフィックやカラーが変更されたMT-25/30の2018年モデルが発表されてました。
MT-25/30製品ページ
ホンダ CB400SF
日本でバイクと言えばコレ!なシルエットのネイキッド&ストリートで二輪教習で乗ったCB400SF-Kのベースになった車種。
個人的にブルー&ブラックの教習車カラーがバイク全般ですっかりお気に入りのカラーリングになってしまったという。
さらにもっぱらコンパクトなスクーター好みだった自分がネイキッドバイクを好きになるトリガーを引かせた張本人。
パワーを抑えられていたという教習車でも原付のクセを引きずって跨がったために始めのうちはローギアでもスロットルを上手く操れず暴れ馬状態。
しかも車体の重さがある分、低速だと少しでも重心が偏るとそちら側へ引きずり込まれるようにフラ〜っとずど−ん。。。
そんで一日あたり5回前後転んでは引き起こす、総重量約200kgのウエイトリフティングが日課でした。
それでも教習2段階で乗り慣れてきた頃になると「バイク乗るって楽しいッ!」と教習の時間は喜びが大きくなり、
原付では味わえない乗りこなす確かな愉しみと高揚感を初めて感じた威風堂々としたオートバイでした。
カメラのシャッター音的なこだわり系な話だけど、教習で乗ったときはスロットルに合わせて鋭く響き渡るエンジン音も好みでした。サードギア時が特に。
CB400SF製品ページ
カワサキ Z250SL
中古バイクショップにて試乗させて頂いたネイキッド&ストリートの後継機。
前モデルはホワイトをベースにブラックのシンプルツートーンカラー。
渋いダークグレーのボディにむき出しのフレーム(骨組み?)にアクセントカラーがナイス。
スタイリッシュでスポーティーな部分やメカニカルなエンジン周りなど、バイクのデザインの総合的なデザインに自分を含めて男の子が好みそうな“カッコよさ”が詰まったバイク。
Z250SL製品ページ
ヤマハ セロー250
ヤマハのオフロード&モタード。
身長174cmな自分だと両足がなんとか付く程度にシート高めだった実際に跨がってみたバイクその4くらい。
「おーふーろーすーきー♪」とか誰かが言っていたこともありましたがこちらオフロードタイプ。
舗装されてる道(オンロード)に対して未整地(オフロード)もOKな強力な走破性を備えたオートバイ。
自転車的にはロードサイクルをスポーツ車に例えるとこちらはマウンテンバイク的位置づけでオフ車という略され方もするみたい。
マウンテンバイク同様にショックアブゾーバやサスペンスを備え、オンロード専用車に比べて衝撃を吸収・緩和する性能が高め。
また強靭かつ軽量なボディ構造でタイヤは地面への追純性を高めたものを装備しているとのこと。
激しいデコボコ道などで車体が地面に接触することを防ぐためシートはどの車種も高めで足付きはやや悪めかも。
オフロードバイクもいろんな種類があるようだけどその中でヤマハのセロー250がデザイン的にお気に入り。
白いボディにレッドやグリーンなどアウトドアを思わせるカラーリングがナイスな山道や林道に突撃したい方にピッタリなバイク。
アウトドアスペック全開なペンタのカメラとも相性よさそう。
セロー250製品ページ
大型バイク
この先は気になっている大型バイク。
重量感と大パワーを持ったこれらの運転には大型二輪免許が必要で各メーカーが全力を上げて作り上げた最高峰モデルから個性の強いモデルやマニアックなものまでメーカーの個性がよく分かるラインナップに思う。
免許も無ければ値段的にも無理しても無理な現時点では“一線を超えた趣味と憧れの領域”。
MT-09 TRACER
同じMT-25/03と同じMTナンバーを持つスポーツ&ツアラータイプの大型オートバイ。
ヤマハMT-09をベースに「基本プラットフォームをベースにしたバリエーション展開の拡大」として開発された市販1号機だとか。
その中でTracer(トレーサー)はツーリング機能が充実したモデル。
シャープなイケメンツインアイのフロント部やボディ中心部の塊感あるデザインはもちろんに渋いダークグレーメタリックG(リーフグリーン)のカラーリングが自分にどストライク過ぎてヤバいっす。
トリシティ155にこのリーフグリーンや渋めなメタリックグリーン系のカラー出ないかね〜?
またトリシティと同じフロント二輪のLMW機構を備えた大型二輪バイクのNIKEN(ナイケン)はエンジン周りがMT-09ベースに作られたみたい。
市販化は決まったようなのでNIKENがもしかしたらTracerの二番機になるのかも知れないね。
MT-09 TRACER製品ページ
ホンダ NC750S
シンプル・イズ・ベストな大型二輪のネイキッド&ストリート。
モダンでシンプルなデザインながらもデジタル液晶のメーターやスイッチ一つでクラッチ&シフト操作を自動化するDCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)搭載モデルも用意されたりと先進的技術が多数盛り込まれてる一台。
ATの利便性とMTの操る愉しさと一台で楽しめる素晴らしさよ。
また寒い時に便利なグリップヒーターや高速道路を走るなら是非付けたいETCユニット一式も内蔵式で標準装備。
さらにバイクでは珍しくスクーターのようにヘルメットをしまえる21Lラゲッジスペースが燃料タンクの位置にあったりと標準装備だけでの利便性面はトップクラスだと思う。
バイクらしいシンプルなデザインと日頃からの気軽に乗れる利便性で選ぶならコレかな?
合宿で行った米沢ドライビングスクールでも大型二輪の教習車としても使われていたのもコレ系列だったみたいで教習生や教官が乗り込んでいた。
自分的にはシンプル・イズ・ビューティーフォーなバイク。
NC750S製品ページ
ホンダ NM4-01/02
直線と面主体の構成でロボットアニメのSFメカを思わせるスポーツ&ツアラー。ゴツい。
フロントやリアのハッチがパカって開いてレーザー機関砲とか誘導ミサイルぶっ放せそう。
シートはコックピットポジションという低めの設定で座れば目の前にメーターやフロントスクリーンを備える辺り、ライダーは戦闘機やマシンに乗り込むパイロットみたい。
MT普通二輪で乗れる同コンセプトのバイクが出たら若いうちに飛び乗りたい一台。
ただし大型二輪でもAT限定の場合は650ccまでしか乗れないのでNM4に乗るならMT大型二輪(限定無し)が必要。
それでもこれに乗れるなら頑張って大型免許とりたいって思うくらいSFメカ好きの自分にはグッときたバイク。
そういえばSFマンガ/アニメのシドニアの騎士とコラボしてました。
オーダーカラーもあるけど、白いボディにパーソナルカラーのラインマーキングとかカッコ良すぎて夢に出てきそう。
NM4製品ページ
まとめ
実際にバイクショップへ足を運んでみると未知との遭遇の連発でワクワクしちゃいます!
今のところ5軒くらい回ったけど、自分は流線型でスポーティーさとエンジンむき出しのモダンなネイキッドタイプや面構成のゴツいメカニカルなデザインのバイクが好みっぽい。
大型はまだまだ憧れが住まう世界線だけど、三輪スクーターのトリシティ155を買ってなおバイクへの興味が深まるようであれば取得を目指そうと思います!
内定はとれたのでまずはトリシティ155ゲットを目指してカメラ・レンズ沼ならぬバイク沼にフルスロットルで加速潜航して行くであろうヤマヒロに乞うご期待ですッ!
目指せバイク通勤&ツーリングフォトワーク!
バイクもいいけど。
すっかりバイクにのめり込んでいるのは自他とも認める状態。
どうやらバイクに跨がって心底楽しそうにしている自分をユリは内心良しとしない様子です。
どうもユリなりに嫉妬しているようでして・・・
バイクもいいけど今夜はわたしにまたがってみな(ry
ちょ〜っと出かけてくる。
誰だってそーする。
俺だってそーする。
君だってそーする?
しかしその直後、玄関の開けた先
うふふ〜
逃げるなんてヒドいじゃないですか〜♪
と
下着姿で意地の悪い笑みを浮かべながら、
仁王立ちしていたユリさんに捕まってしまい
なっ!
何をするだァーッ!!!
と
はっ倒されユリさんライドオン。
(“何に”とは言わないが)
そして息が止まるまでとことんやられた。
つまり、
誰だってそーなる。
俺だってそーなる。
「てめー!おれだってそうしたぜ!」
という方はコメント欄へどうぞ。
コメント
ヤマヒロさん、
バイク選びに苦戦している内容ですね???
まずはゆっくりと考えて、
自分にはこれからバイカー野郎の始まりの
モデルを選んだらどうですか???
ヤマヒロさんの今回のこのブログを読んでて
“バイクショップ ヤマヒロ”って雰囲気でした
一見するとスクーターっぽいが、
でも良く見てみるとまた違う斬新なデザイン
昔からあるバイクのフォルムのようで、
車体重量を軽くさせる為に剥き出しデザイン
ほんと、バイクも色々なのがあるんですね?
剥き出しデザインなんて、
ちょっとネタが古いんですけれど
ゾイドの“ライガーZERO”に似てると感じる
今年ももう残り僅かになりますけれど、
来年もよろしくです!!!!!
最後にユリちゃんの逆鱗に触れたら結末は
あぁ、なるんですね????
時にカメラ、時にバイク、時にフランカー、
時にリオンくんとユリちゃんと大変かもです
頑張って下さいね〜〜〜!!!!
オートバイデビューはスクータータイプのトリシティと決めているのですが
MTギア操作できる車種も乗りたいなと思ってしまったりもしている次第でして(笑)
好きなもの並べると確かにセレクトショップみたいですね。
元々は155スクーターに乗りたいと思って普通二輪免許の取得に行ったのですが
知れば知るほどバイクも色々な種類がありますし、どれも個性的で2台目を買うにも迷っちゃいそうです。
ユリはさみしがりやな一面もあるようなのでちゃんと構ってあげないと・・・?