モダンでスタイリッシュなシティコミューターファンの皆さんこんにちは!
三輪スクーター目指してMT普通二輪免許取得しちゃった原チャリライダーのヤマヒロです!
今回は憧れのトリシティ155が地元の町田かつ最寄りのオートバイショップYSP町田に入荷したというコトで実車を見るためカメラ持って突撃してきました!
TRICITY155入荷しました^ ^ pic.twitter.com/sj2ItMT1w2
— YSP町田 (@yspmachida) 2018年4月23日
また…がる…!?
※跨がる:ニーグリップ(オートバイの基本姿勢)
YSP町田
YSP(YAMAHA SPORTS PLAZA)はヤマハ(YAMAHA)バイクの正規代理店。
その中の一つ、YSP町田は町田駅から少し離れた市民病院の奥辺りに位置しています。
普段はスクーターや自転車で足を運ぶけど、町田駅から向かう場合は町田バスセンター13・14番乗り場から路線バスに乗ってから「浄水場前」で降りるのが最寄りかな。
コトの初めは二輪免許取得から少し後、「トリシティ155の試乗車はありますか?」と2018年の1月頃お店を尋ねたのが初めての入店。
あいにく試乗は終了していて車両もなかったけど、当時のスタッフブログでこんな風に書かれてて嬉しいような恥ずかしいような(笑)
またブログ内にはトリシティ関係の記事がたくさんあったので読みあさらせて頂きました。
実際に乗っている人の生の言葉って尊い・・・!
店先にはヤマハの原付スクーターがズラリ。125スクーター(原付二種)やバイクは店内に展示してありました。
成約済みの“お客様の大切なバイクです”という札がぶら下がった原付から100万クラスの大型バイクまで置いてあったりもして根強いファンに支えられているお店なのかな?
決して大きなお店ではないけれど、スタッフさんは評判通り皆フレンドリー。
一人一人(一組)に丁寧な接客をしていたため、先客が居ると多少待つことになるけど、懇切丁寧な接客かつ自分みたいなドが付く素人に
今回が3度目の訪問だったけど、自分は「トリシティ155の人」として覚えられちゃったみたい。名前や電話番号も書いていなかったのに前回のお見積もり書が出てきてヤマヒロ感動。
この日は発注から納車までの時間や支払いの方法の確認と頭金+状況によってはクレジットカードを使わせて頂きたいこと、
自賠責保険の24ヶ月(約12k)から36ヶ月(約15k)への変更したいこと、
「親との置き場問題さえ解決すれば買っちゃいます!」といったことをお話させて頂きました。
トリシティ155 マットブラック
YSP町田に入荷したのはマットブラックのトリシティ155。
自分の第一希望はスポーティーなマットパープリッシュブルーなのだけど、現物見て「マットブラックも渋くていいなー」って浮気思ってしまった自分が居る。
黒一変倒しではなく、ダークグレーやブラックで効果的に色分けされていて、フロントやリヤカバーなど要所にはつやのあるフレームで全体的に渋〜く引き締まった感じ。
今回はお店に入ったばかりでまだミラーも付ていないピカピカの新車を撮らせて頂きました
(わざわざウインドシールドのシートを外してくださいました・・・!)
スタイリッシュなフロントフェイスは他にはない個性で自分が一目惚れした部分の一つ。
さらにスクータータイプながら“走りの楽しさ”と“燃費・環境性能”の両立した“BLUE CORE”エンジンを積んだエンジンブロックは原付とは全然違う雰囲気を持つ。
そしてやっぱり気になるトリシティのアイデンティティとなるフロント二輪のLMW機構!
別のお店で中古の125をいろんな角度から眺めてみたけど、パラレログラムリンクや片持ちテレスコピックサスペンションなどが駆動系が複雑に入り組んだ足回りがメカ好きとしては何度見てもたまらない!
またお話させていただいた中で聞いた話、マットブラックは色合いのシックさだけでなく、カラーリングメリットとして紫外線による色の退色が少ないとのこと。
逆に野ざらしにされたビビットカラーのトリシティ125(2017年モデル)のマットレッドは悪い意味で退色が明々白々だったとか。
手軽にできる対策方法の一つとしてはバイクカバーをかけておけば退色も大幅に予防できるということも教えて頂いたので大事に乗るため夏場までには用意してあげたいな。
純正カバーはそこそこ良いお値段。だけど、車種や装備ごとに分かれ使い勝手に繋がる細かな配慮がされてる感じ。
まとめ
おそらく自分にとって最も身近なオートバイショップのYSP町田に憧れのトリシティ155が入ってきてラフに写真撮りながらめちゃくちゃ興奮してしまいました!
車両全体を収める構図は難しい店内だったのですが、許可を頂いた後は各部のクローズアップを中心に撮ってみてファインダー越しに幸せな気持ちになりました(´∇`)
そして帰って家でも「やっぱトリシティいいなー」とベタ惚れしながら写真現像してニヤニヤしていたところ、
「二股!浮気者ー!!」とよくわからないまま“何か”と勘違いした膨れっ面のユリにヘルメットを投げつけられ、頭は飛びませんでしたがヤマヒロ久々の臨死体験。
それにしてもバックオーダー状態なので発注から納車まで一月近くかかっちゃう人気のスーパー三輪車はツライっすね(笑)
店内にならんているヘルメットを眺めてトリシティの色に合わせて自前のヘルメットを新調しようかな?と更なる散財も考え中なヤマヒロ(@yamahirok3)でした!
とりあえずトリシティの色を決めてこころ穏やかになろう。
YSP町田へのアクセス
起伏の多い町田なので家から自転車は疲れちゃう・・・
車の駐車場もあるみたいだけど要お問い合わせとのことだったので、直接行けるならスクーター推奨かな。
町田駅より町田バスセンター13・14番乗り場から路線バス乗車後「浄水場前」下車、徒歩3分
住所:東京都町田市旭町2-9-4
ショールームTEL:042-722-1041
サービスTEL:042-729-6456
営業時間:10:00~19:30
定休日:毎週水曜・第一木曜日
HP:http://www5a.biglobe.ne.jp/~ysp-mc/index.html
ブログ:off set – YSP町田
Twitter:@yspmachida
コメント
ヤマヒロさん、
トリシティのブラックもまたまたですね
結構なシブさがあるように感じまするです!
飛行機とかのブラックもですね、
新品とかだと実は完全にマットなブラック?
って、思っていると実は違ったりするのです
新品は半光沢、いわゆるセミグロスなのです
使っていくとどんどんと光沢が失われて、
つや消し、マットになってしまうのですけど
完全につや消しではなく滑らか〜なつや消し
半光沢ブラックを戦闘機でも今でも使うのは
何を隠そう、F-4ファントムがそうなのです
レドームのあのブラックは半光沢でやんす!
撮影してきた写真を見るとほんと、乗るぞ〜
って、感じがモロに伝わってくる感じします
ショップのスタッフ達と顔馴染みになるのも
また1つの手かも知れませんよ〜〜!!??
顔馴染みのお店を持つのは、
如何に言葉以上に自分が何を伝えたいのか!
と、ショップのスタッフ達に伝える事ですよ
僕は都内にあるインドカレー屋にはですが
何軒か顔馴染みがあるのです…。
向こうも1人の日本人のお客としてではなく
何かおもてなし返しをしてあげましょう!!
と言う、見えない何かをやってくれるように
なったお店は数多くあります!!??
何事もまずは、チャレンジをしなければ
始まらないので少しずつ少しずつでも良い
前に前に突き進んでいきましょうよ〜〜!?
シンプルながら落ち着いたマットブラックも全体的に引き締まった色合いで凄く良い感じでした!
ビビットカラーは長く乗っていると色味や光沢が失われて行っちゃうみたいですけど、
やっぱり自分が気に入ったマシンを大事に乗りたいのですぐカバーも用意してあげようと思います!
ショップのスタッフ達と顔馴染みになるのも
また1つの手かも知れませんよ〜〜!!??
>別のバイク屋さんはお店の人との相性がアレだったので…
お店の人の感じは行く都度好印象ですし、
おそらく最も身近なお店なのでトリシティを買った後も長いおつきあいにしていきたいですね!