幸せを運ぶ青トリさんが新たなご縁を運び、この度車両契約から間待ちに待ったヤマハMT-09 TRACER(トレーサー)が納車されました!
こ、高級感があって、すごく素敵です。
カッコイイっ!
初の大型!っていうか初めてMTバイクです!
ヒロ兄が、実はヒロ兄がMだっただと…!?
ゼロから・・いいえゼロナインから!
これは車両契約から保険をまとめるのため、一月近く待ち続けた直情的”大馬鹿野郎”ヤマヒロとMT-09 TRACERの大型二輪生活始まりお話。
MT-09 TRACER
初の大型MTバイクとして二輪デビューを飾ることとなったのはヤマハのMT-09 TRACER
大型自動二輪教習車のNC750と同程度の車重ながらそれ以上の排気量を持ち、大型スクリーンやハンドガードを備えた旅もワインディングも楽しめるスポーツマルチツールバイク!
間近でみてどストライクだったカラーリングはマットシルバーとグレーを差し色のブルーで引き締めたシックで落ち着いた雰囲気。
TRACER900/GTへのモデルチェンジで角の取れた新型に比べて、MT-09 TRACERはエッジの効いたシャープなデザインで特にハンドガードはこちらが好み。
大型バイクらしくマッシブで大きなタンクや塊感あるエンジンブロック、引き締まった足回りはアスリートのようなメリハリボディ!
一方で乗る人間は痩せ型というバイクに足りない部分補われまくりな凸凹コンビがここに誕生した。
優しい目と相棒感
二重まぶたですっ!!
優しい目ですっっっ!!!!
優しい目(ツリ目)
ファインダー越しに写真撮ってて思ったのが一眼ヘッドライトと比べて、ツインアイはカメラを向ける角度次第でいろんな表情に見えるので3日も走ってないのに“相棒感”がしゅごい。
旅先で行き詰まったらメーターに<<ひとつ、よろしいでしょうか?>>って出てきそう。
モード切り替えで特性変化!
MT-09 TRACERは電子制御でエンジンの出力特性を変化できるD-MODE(モード)が搭載されていました。
納車説明で各モードの説明を受け、ビビりでMTバイクでの公道が初めましてな自分はお持ち帰りにあたっては出力特性が穏やかな”Bモード”をセット。
・・・のつもりが、エンジン切るとリセットされる仕様らしく、車両説明後にお店で一息入れてから出発したため、デフォルトの”STD”になっていたのでござる。
それなのに割と自然に走れたTRACERは大型なのに手取り足取りフレンドリー!
見た目と大排気量に反して850cc級の走りはなんてジェントル!
ちなみに怖いもの見たさで使ってみたAモードはMTバイク初見殺しの超加速で腕が伸び切り、次の日は肘(ひじ)から腕にかけて筋肉痛になりました。。
MTの運転に慣れるまではAモードは封印です。
脳が・・震えるぅぅぅ!!
それにしても、初日からMT-09のMTとはM(マスター)・オブ・T(トルク)の頭文字じゃなくてM(メッチャ)・T(楽しい)の略なんじゃないか?と。
・・・脳が震えてる自分の言葉は半分冗談、半分本気。
ゼロナインと始める二輪生活!
今回の決断もトリシティ155の時のように「本当に良かった!」としていけますように!
気軽で便利なトリシティ155と明確に住み分けのできるTRACERだけど、当面は大型MTバイクのMT-09 TRACERと”二輪生活”を楽しんで行きたいと思います!
ここから、0から始めよう。
“大馬鹿野郎”とTRACERの物語を。
ゼロナインと始める、二輪生活を!
コメント
納車おめでとうございます!!
>しえろさん
わざわざブログまでありがとうございます!
新しいTRACERもトリシティ共々楽しく乗って行きたいと思います!