神奈川と東京の県境在住のヤマヒロです!
先月Youtuberのシエロさん主催のLMWビワイチにお誘い頂き、愛車の青トリさんこと青いトリシティ155と一緒に滋賀県の琵琶湖まで超長距離ツーリングを楽しんできました!
旅路の記録
今回はLMWビワイチに参加するため自分が訪れた場所と出来事の記録。
最寄りICから片道約400km、所要時間約4時間半の滋賀県にある琵琶湖を目指すに当たって二泊三日の工程を組んでみました。
長距離の高速多めで雨に当たったりでちょっと辛いとこはあったけど、
今回は移動日である1日目と3日目の出来事をまとめたトリシティ155で400kmの琵琶湖を目指したロングレンジ部隊の”大馬鹿野郎”ヤマヒロと青トリさんの旅路の記録。
なので泣く子が叫ぶ総勢20台のLMWが並んで走った第一回LMWビワイチを読みたい方はこちらへどうぞ!っていうかこの旅のメインディッシュはこちらだよ!
1日目:移動日
夜勤上がりから琵琶湖へ向け、約400kmひた走る長い長い1日(Long Day)のお話。
夜勤より帰宅〜出発
出発日は夜勤から上がり、雨に濡れながらも意気揚々と帰宅。
ワクワクしながらも通勤抜きでも約17時間拘束のお仕事から帰ってきたものだからシャワーだけ浴びて行く前から死んだように眠りました。
4時間少々の仮眠後、オールシーズンアドベンチャーウェアのフロンティア(RSJ709)に着替えた16時は少し暑いくらい。
家族に「行ってきます!」、「行ってらっしゃい!」の挨拶を済ませ、重たくなったカメラバックを背もたれに青トリさんレッツゴーゲート!
レッドバロン町田で発進準備
高速に乗る前に横浜町田インターからほど近く、いつもお世話になっているレッドバロン町田さんで高速に乗る前の発進準備。
8月末に納車したてのトレーサーばかり乗っていたので久々のタイヤ空気圧チェックと帰りに泊まれたらラッキー程度の認識でバイクステーション岡崎の宿泊予約。
日頃の頑張りが回り回ってきたのか、幸運にも宿泊前日ながら無事バイクと一緒の1階を予約できました…!
予約の間に台風で倒されハンドルがひん曲がってしまったトレーサーの修理が終わったとのこと。
水平を保てないハンドルバーやズタズタになっていたハンドガードが新車のように交換修理されたトレーサーを見れて一安心…!(エンジンガードはこれから)
てっきりここで乗り換えるのかと思っていたスタッフさんからはニーハンSSでも「無理しないと無理!」な旅だった。と心配されたのはまぁ当然の反応かと。
一方トレーサー納車日に今までのお礼にと写真を送らせてもらったTさんからは、「向こうで何があったのか帰ったらまた写真見せてくださいね!」と、いつもより客足の多いお店から送り出してもらえました。
家から5〜10分の距離にあって、自分のバイクのある生活が始まったこのお店には今でもトリシティ/トレーサー共々お世話になってるお店。
ツーリングの帰りにお土産をお届けに上がるのも自分の日常風景になったし、時々お土産をもらうことも。
お店が空いていれば店長さんをはじめスタッフさんとの談話も楽しめるという、ヘンな話かもしれないけど自分にとっては親しい友達の家のような場所です。
〜中山PA 虹の向こう側へ!
横浜町田インターから西を目指して普段より空いている東名高速道路を70-90km/hペースで高速走行開始。
「高速を突っ切って琵琶湖方面の嵐に突っ込みますよ青トリさん!」と出発前に呟いた気がするのですが、、
死亡フラグを立てたのか予報通りなので案の定というか、、、
高速道路を走行中に痛みをともなう針のような雨に当たってしまい「ホント自分って雨男!」とヘルメットの中で笑っておりました。
人間どうしょうもなくなると笑うのです。それでいいのです。我々は賢いので。
ところがギッチョン。PAに逃げ込んだ頃にはすっかり雨は上がり、空には二重の虹が掛かっているのでした。
空が綺麗に、よく焼けていたあたり「神様を怒らせるような真似をしただろうか…?」と自分を疑う。
何であれ、雨をくらったおかげで黄金色の空はほのかな赤に染まり“マジックアワー”の空と虹とトリシティを写真に捉えることができました!
ただし時間も時間だったので手短にお手洗いだけ済ませてエンジンスタート、
手を加えていないブルーコアエンジンが静かに、力強く唸り本線へ合流。
目指すは虹の向こう側へ!
〜新東名 静岡下りSA
暗い夜道を照らすように、徐々に明かりが燈り始めた道の中。
工事の渋滞に捕まったり、少し冷える山の中を走りながらも休憩は控えめに2時間毎に一度ほど。
しかし2度目の休憩でヤマヒロは悟った。
「前夜食事会(19:30~)には間に合わない…」と。
ようやく1/3という行程に内心うんざりしていそうなトリシティに腰掛け、暖かなコーヒーをすすりながら、DMの文章を起こす。
<<すみません、今夜到着が遅れちゃいそうなんですけどry…>>
※結果、食事会はギリギリアウトどころか全然間に合いませんでした〜
目的地まで半分に到達するあたりで4時間以上走った自分もトリシティも流石に腹ペコ。
かなり寒かったという事もあり、暖かいうどんが心と体に沁みました。。。
食後にトリシティもガソリンフルチャージ。
お手洗いと給油を終え、無人のガソリンスタンドで静かに佇む青トリさんに腰かけ、「あと4時間…」というナビの到着時間を確認。
静かにスマホをホルダーから取り外し、メールに記されたホテル水口センチュリーへ電話をかける。
<<すみません、今夜中の到着がry…>>
あいにく「寒いし夜はもう走りたくないな〜」と青トリさん共々内心思っていたのはここだけのお話。
また清水PAのクシタニ(バイクウェアのショップ)や静岡SAのガンダムアパレルショップは「いつか行ってみよー」いうことでここに書き記しておきます。
コラム:155スクーターの高速走行時間換算
どうやらグーグルマップで高速道路を使う場合、所要時間は普通自動車100km/h巡航の無休憩計算。
先日トレーサーでヤマハバイクの日2019(100km)へ行った時や家族を乗せて車で秋田の横手(600km)へ行った時はナビ通りの時刻でたどり着いたので大体あってるかと。
この時は普段車両に無理をさせそうで普段は回さない90-110km/hペースで走っていたけど、自分+トリシティ155のペースだとx1.2倍、休憩を入れてx1.5倍換算という印象でした。
加えて走る速度によっては到着時間がズルズルと後ろ倒しになる点も注意。
参考:自分とトリシティ155の高速通常ペースは65-90km/h
カワサキネイキッドのおじちゃん
静岡SAの次にあたりで休憩した刈谷PAでの小さな出会いざっくりとはヤマヒロのツイッター参照(雑)
PAで連続お隣だったカワサキの大型ネイキッド乗りのおじさまに声をかけたら、お互い出発地や目的地、この先の天気などなど。
面識ないのにコーヒー片手にバイク談義で盛り上がった。
なんと直しながら10年以上乗り続けてオドメータも999999から一週したのだと。
“転んでも起きれればまた走れる”は格言 pic.twitter.com/QdIhkAvGoS— ヤマヒロ (@yamahirok3) October 19, 2019
先の静岡SAでお隣に入ってきたバイクだったので自分の「あれ、もしかして、、また会いましたね!」という一声から始まった面識のないおじちゃんとのバイク談義。
出発地、目的地、お天気の情報交換、お互いの愛車のことなどなど。
BOSSの温かいコーヒー片手に盛り上がった。
「買い替えるお金がないからね〜」といいつつ10年以上、時々コケては直しながら乗り続けて、オドメーターも999999から1周したとのこと。
その話の後に“転んでも起き上がれれば、また走れる”は心にグサッときた。
おじちゃんの車両はエンジンガードやリアキャリア以外は目立つようなカスタムはせず、修理を重ねながら大事に乗られている表れのようなバイクだった。
夜でも照明のハイライトがくっきり見える鏡のように磨きあげられた黒のタンクに思わず「そんな大事に乗られててバイクもきっと幸せですよ!」と言ったと思うのだけど、
その返しに「お兄さんもそれだけバイクを大事にしてるうちは絶対に故障や事故はしないよ」と。
目的地に遅れ気味だったりSNSを開く度に”気をつけて”のメッセージが入っててさすがに休憩の度、内心不安になってたのが一気に吹き飛んだのはこの時。
自分はLMWビワイチ、おじちゃんは仲間と”いつもの四国のコース”を走るということでお話のお礼と「お互い良い旅を!」を別れの言葉にお先に発車。
すると30分もしないうちに追走してくる丸一眼のバイクが隣の車線から力強く加速、それでいいて穏やかに追い越すと左手でスッとハンドサインしてくれました…!
体がぽっと熱くなった様な感覚と止めどない衝動で高速道路にも関わらず、無我夢中で手を振ってその背中を見送り、各々の”仲間”が待つの目的地へ走っていくのでした。
唐突に、それでいて自分の考動の指針にしたいような。
最後の最後は言葉は不用な、愛車と背中で語る「めちゃくちゃカッコいいバイク乗りだな…!」って思えた小1時間の出逢いと別れの大人なバイク乗りのお話。
水口センチュリーホテル着
長い長い高速走行の果て無事に日付が変わる5分前くらい、宿泊先の水口センチュリーホテルに到着。
裏道から滑り込んだエントランスにトリシティを停め、「遅くなってしまいすみません!三輪バイクはどこに停めれば良いですか?」とフロントへ駆け込んだ。
ひとまず「裏に皆さんのバイクが停まっているそうなのでそちらへ〜」とのこと。
表に出ると0時を回り静かなホテルの煌びやかな光に照らされた青トリさんにズギュゥゥンとなったので、プレミアムコンパクトカメラ、GRIIIを出してのんきに撮影しておりました。
水口センチュリーホテルのお部屋は教科書のようなビジネスホテル。
楽天トラベルでシングルルーム+500円の朝食付きプラン(6600円)では写真を撮りそびれてしまったけど、洋から和までよりどりみどりなバイキング。
さらにホテル周辺には市街地もあったので、買い出しも全然OKで前夜会も近くのお店でやったそうな。
時間が許せば荷物を広げてのんびりできる好環境だったので琵琶湖を目指すときにまたお世話になりたいホテルです!
2日目:ツーリング当日
メインイベントのLMWビワイチツーリング”当日”は長くなったの別にまとめました!
シエロさんの動画もあるので是非チェックしてみてね!
解散〜バイクステーション岡崎
みんなをファインダー越しに見送った17:30頃に最高に楽しかったツーリングも終わり自分も東へ。
解散場所の道の駅 妹子からは琵琶湖の周辺の下道と高速道路を使って約176kmほど走り、1日目に予約することができたバイクステーション岡崎を目指しました。
下道の渋滞や高速道路はトリシティ155のペースで約3時間半ほど。
連絡はしたもののやはり遅れての到着となってしまったけど、暖かく迎えて頂き”愛車の見える部屋”でようやく羽を伸ばすことができました。
Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA
1階はシングルルームに併設された愛車が見えるシンプルなお部屋
ホテルというよりはシェアハウスみたいで、何より男の子が大好きそうな”秘密基地感”がハンパない雰囲気です!
ようやく一息入れた自分も続々と届く他の参加者さんの帰宅報告に混ざって生存報告。
余韻に浸りながら楽しいやりとりがひと段落した22時頃、割と空腹だということに気づく。
そういれば、
カメラバックに放り込んだ、、
気がする非常食のカロリーメイトを、、、
と思いきや。
無い…?
ということでおあいこ。
そもそも“カロリーメイト”はおやつに含まれますかっ!?
そして無い物は無いのです。
行くしかないのです。
ひとまずは近くを歩いてはみたものの、時間的に空いている飲食店が無く最寄りのコンビニまで片道10分以上。
疲れ果てた状態ではなかなかハードなウォーキングでした。。。
時間が時間でコンビニの品揃えもちょっと寂し目だったので、普段は買わないような一番ボリュームがありそうなのをチョイス。
ちなみにレッドバロンユーザーなら絶対に知ってる”50円自販機”があるので飲み物には困らないっすよ!
ただし、現金オンリーかつお札が使えなかったと思うので要小銭です。
どんなに疲れても楽しく走った後に、部屋から見える愛車を眺めながらご飯を食べて甘ったるいコーヒーをすする至福のひととき!
どんな疲れも吹き飛んじゃいそうですな!
Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA
改めて少しゆっくりした後、シャワー室に行ってみるとシャンプーやボディソープはあったけど、残念ながらタオルは要持参。
ということで、パンツを脱げないことを悟ったので部屋でトリシティのフロント周りの虫の死骸や汚れを払ったり、オイルの変色度合いをチェックしたりしておりました。
人の部屋とバイクの部屋はそれぞれ照明を落とせば真っ暗。
ベッドから見える愛車を眺めながら、楽しく疲れ果てていたから“横になったら最後”だと思っていたけど案の定、力尽きるごとく、気絶するかのごとく眠りに落ちました。
3日目:帰宅日
愛知県のバイクステーション岡崎から265kmの自宅へひた走る、少し冷えた日のくたびれた男とスクーターの高速気まま旅。
バイクステーション岡崎
幸せなときは、
その価値が分からないけど、
2019年自分史上最高の日から
一夜明けた朝。
飛び起きた1日前が、
嘘のように事も無げに目を覚ます。
硝子窓の向こう側は、
ぼんやりと曇った穏やかな空模様でした。
Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA
他の部屋からは早くも出発準備や改造マフラーのようなイビキ(?)などなど、周囲の状況が”音”として伝わってくる7時頃。
誰か居そうで誰も居ない手洗い場で顔を洗い、買い置きの朝食を済ませ、お隣の本社工場のラジオ体操で体をバキバキ言わせた後、トリシティを前後入れ替え。
後日、夢に出てきそうな格納庫のような、素敵無敵なお部屋で最後の写真撮影をしておりました。
厳密にはホテルでは無いバイクステーションはチェックアウトという概念がなく、10時までに退室していればOKだったのでこの日はのんびり9:30頃にレッツゴーゲート!
バイクステーション岡崎はオシャレだとか綺麗かっていうとそうでもないけれど、素敵な体験ができるリーズナブルでお得な簡易宿泊所。
また西を目指すとき絶好の中継地点としてお世話になりたいし、本社工場見学やサイドカーに乗れたりや二輪教習対策もできるライディングスクール岡崎などなど。
合わせて使うとお得になる周辺のレッドバロン施設と連携もしているのでそっち目当てで遊びに来ても全然OK!
ここでの青トリさんとの宿泊体験はこのブログで記事にまとめていこうと思います。( ‘ v ‘ )ゞ
アクセス
新東名高速から降りてきた自分は岡崎ICから約5分以上、10分未満でたどり着けた感じ。
格安で泊まれて、西側を目指すにはちょうどいい拠点だったので、割とすぐ訪れることになるかも?
レッドバロンでの購入ではなくてもビジターとして泊まれるみたいなので、バイクステーションへの宿泊予約は直接電話ではなく、レッドバロンの店舗で空き状況を聞いてみてね。
HP:http://www.redbaron.co.jp/shop/others/bike-station/okazaki.html
住所: 愛知県岡崎市藤川町字境松西1番地
TEL: 080-3067-3087(宿泊予約以外のお問い合わせ)
営業時間:10:00~20:00定休日なし(祝日は営業)
岡崎ICから帰り道
愛知県の岡崎から帰るだけの3日目は高速道路の前に給油を済ませ、無理のないペースでのんびりと3輪スクーターがゆく。
休憩も気ままに1時間毎くらいでその都度、“深煎り“やら“挽きたて“といったセールスコピーそっちのけに、直感で選んだ缶コーヒーをくたびれた自分の燃料としておりました。
重度なカフェイン中毒気味な自分だけど、12時ジャストくらいで食べたSA駿河湾沼津の魚介系しょうゆでボリュームあるチャーシューメンは大当たり!これぞ旅の醍醐味ッ!
きつね…!?
スープ飲み干す3分前くらいに汚職事件ならぬお食事券を手にすべく修学旅行(?)のバスから学生さんが騒々たる足音を立て我先にとなだれ込む。
あっと言う間にフードコートはテーマパーク顔負けの大混雑になってしまったので、タイミング的にもグレートでしたぜ青トリさん!!
トリシティもこの日2度目の給油も済ませ、残り1/3を切った帰りの道中で温泉・サウナを目指すことにしました。
「パンツを脱ぐまでがツーリング!」という初聞インパクト大なシエロさんとその御師匠さんの言葉を思い返しながら。
トリシティとサウナで…!
お風呂に入るため自宅最寄りから一つ手前のICで高速を降りてすぐの東名厚木健康センターへ。
“トリシティと温泉サウナ”へ行くというヤマハの企画にそのまま乗っかったような状態でバイク置き場を探していると「あの青いバイクポスターのやつじゃない?」と聞こえるほど。
2日ぶりに入浴で最高に気持ちよかったのと、サウナ、水風呂、外気浴を3セット目くらいでたぶん自分も「ととのった!」状態。
感覚の世界だろうから言葉を起こすのもヘンだけど、いわゆるプロスポーツマンが入るという”ゾーン”らしき体験をしちゃいました。
また荷物とお土産でいっぱいなのに、一部で有名なサウナとバイクのマンガはまだあったらしくトリシティと看板の写真見せて貰ってしまいました!
気持ち良くってハマってしまいそうなくらい時間を忘れてお風呂やサウナでのんびりしていると時刻は16時頃。
道路事情が2時間でびっくりするほど違う現地の渋滞に巻き込まれ、1日目同様に雨男のオートスキル発動しドシャ降りの大雨に当たってしまうのでした。。
にも関わらず割と平常心だったのは雨がどーでもよく感じるくらい「ととのった!」状態だったのかもしれない。。。
あの日バケツひっくり返したような雨じゃなかったですか…?
そんなこんなで高速降りてからが雨で散々だったけど、最後の最後まで、青トリさん共々1035.9キロ走った二泊三日の行程を無事故無違反・ノートラブルで走りきることができました!
まとめ:
“Where there’s a will there’s a way”
「意志あるところに道は開ける」という好きな言葉がある。
本来“シティコミューター”というキャラクターのトリシティ155と累計1000キロ以上走り抜けたこの旅にはあの大統領の言葉がぴったりだ。
時には真面目に、時には適当に。二泊三日の工程をずっと一緒に、ただただ楽しく走り抜けてくれた“幸せを運ぶ青トリさん”に違わぬ感謝しかない。
帰宅後ツーリングの余波で物欲も多々あるけど、この旅を経て納車からの走行距離が6000kmを突破。
「車検がなくって安上がり!」じゃなくって納車点検以降のプロ目線でのメンテナンスや消耗品の交換も想定した一年点検をしてあげたいな。と予算を組み始めておりまする。
平坦でどうしょうもない自分の人生を良い方へと狂わせた最初の一台と「もっと、ずっと、一緒に走り続られるように。」という気持ちばかりの願いを乗せて。
だから、本当にありがとう…!
その“想い”にウソはないと思うな。
長い長い旅を無事に終えて楽しい時間もひと段落。
今年まだまだやりたいこと、やってみたいことはいっぱいなのでお仕事頑張ります。まる。
以上、山あり谷ありな最高のツーリングを走り抜けた青トリさん乗りのヤマヒロ(@yamahirok3)でした!
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