Youtuberのシエロさん主催のLMWビワイチにお誘い頂き、愛車の青トリさんこと青いトリシティ155と一緒に超長距離ツーリングを楽しんできたヤマヒロです!
大規模な“トリシティミーティング”というだけでも前例を聞いたことのない、トリシティ19台+ナイケン1台、計20台というLMWビワイチでは停める度にこんな感じ。
声を大にしては言っちゃいけない気もするけど、ヤマハ発動機が主催するよりも早く開催された“LMW・トリシティミーティング”なるものに参加してしまったのです…!
ビワイチ当日だけ読みたい方は目次から”LMWビワイチ当日”に飛んで読み進めてね。
撮影日:2019/10/19-21
主催者シエロさんの動画
旅路の記録
LMWビワイチで訪れた場所と出来事の記録。
神奈川の最寄りICから約400km、所要時間約4時間半の滋賀県にある琵琶湖を目指すに当たって二泊三日の工程を組んでみました。
1日目と3日目はトリシティ155で400kmの琵琶湖を目指したロングレンジ部隊の“大馬鹿野郎”こと、ヤマヒロと青トリさんの旅路の記録なので、もしも気になる方はこちらへどうぞ!
LMWビワイチ 前日
長い長い夜勤から上がり、雨に濡れながらも意気揚々と帰宅。
通勤抜きでも約17時間拘束のお仕事から帰ってきたものだからシャワーだけ浴びて眠りました。死んだように眠りました。
4時間少々の仮眠後、ウェアに着替え16時、青トリさんレッツゴーゲート!
高速に乗る前にレッドバロンさんで空気圧チェックと帰りの宿を予約。
その後は痛みを伴う針のような雨に当たったり、徐々に明かりが燈り始めた道の中で渋滞に捕まったりしながら、少し冷えた夜の高速道路を黙々と走る。
休憩は控えめに2時間毎に一度、しかし2度目の休憩でヤマヒロは悟った。
「前夜食事会(19:30~)には間に合わない…」と。
ようやく1/3という行程に内心うんざりしていそうなトリシティに腰掛け、暖かなコーヒーをすすりながら、DMの文章を起こす。
<<すみません、今夜到着が遅れちゃいそうなんですけどry…>>
※結果、食事会はギリギリアウトどころか全然間に合いませんでした〜
↑内心うんざりしていそうな顔↑
ここらから休憩毎でSNSをチェックする度、「気をつけて!」が増え始める。
身を案じるありがたい言葉のはずが、気持ちが弱った受け手の自分としてはいつの間にか数の暴力に。。
加えて高速道路を走っているのにズルズルと伸びる到着時間を見て、工業地帯を横目に伊勢湾岸自動車道を走る脳内BGMはシリアスな“Calling your name“(消滅都市)が流れたとかそうでなかったとか。
やがて長い長い高速走行の果て、日付が変わる5分前に宿泊先の水口センチュリーホテルに到着。
裏道から滑り込んだエントランスにトリシティを停め、「遅くなってしまいすみません!三輪のバイクはどこに停めれば良いですか!?」とフロントへ駆け込んだ。
ひとまず「裏にたくさんバイクが停まっているのでそちらへ〜」とのこと。
エントランスまで戻ると深夜0時をまわった静かなホテルの煌びやかな光に照らされた青トリさんに一瞬、
ズギュゥゥン
・・と、なった後。
平常心に戻った自分は皆様の心配をよそにカメラを出してのんきに撮影しておりました。(殴
ライブビューでの構図決めに悪戦苦闘しながらプレミアムコンパクト機、GRIIIでキチッと“いい感じ!”が撮れたタイミングでロビーの方から主催のシエロさん(@baikudoga)登場!
長旅と前夜会でお疲れのはずなのに、皆さんが止めている裏のバイク置き場までわざわざ誘導してくださり、この日はロビーで少しだけお話しして明日(今日?)に備えました。
水口センチュリーホテルのお部屋は教科書のようなビジネスホテル。
ホテル周辺には市街地もあったので、買い出しも全然OKで前夜会も近くのお店でやったそうな。
時間が許せば荷物を広げてのんびりできる好環境だったけど、部屋に入ってすぐに重たい荷物をおろし、シャワーだけ浴びて眠りました。死んだように眠りました。(2回目)
LMWビワイチ 当日
ホテル水口センチュリー
ふと、目が覚める。
まだ、少し重たい体を起こす。
音の鳴る方へと、手を伸ばす。
そして、スマホを黙らせる。
さて、、スヌーズ5回?
・・・25分寝坊?
なんという事でしょう!?
(実際は「…マジか!?」と跳ね起きました)
お泊りツーリング史上最悪のバッドモーニングな自分は楽天トラベルの+500円の朝食付きプラン(6600円)
洋から和までよりどりみどりなバイキングだったのですが、軽めに。すご〜く軽めに取った。しかし写真は撮ってなくて。。
いまだかつてないくらい焦りながら、ホテルで朝ごはんを食べました。
(そのくせコーヒーはきちんと飲みました。)
部屋に戻ってはささっと身嗜みだけ整え、8:28に全力疾走でチェックアウト。
誰も居なくなっていたバイク置き場に一台の残った青トリさんを引っ張り出して集合場所へ出発!
ホテルから集合場所まで約30分という情報を見ていなかった自分に
「この大馬鹿野郎!!!」
と、心の中で叫びながら。
グリーンプラザからすまに集合!
車の流れに乗って見ず知らずの下道をほど良いペースで進む。
何やら法定速度±5km/hを守るバイクは何が何でも抜き去りたい自動車4台ぐらいに遭遇し、こまめに道を譲りながら、のどかな田舎道を縫うようにモダンな3輪スクーターがゆく。
路地へ、高速道路へ、田園へ。
全ては天(Google Map)のお導きのままに。
Google Map
<<最悪の場所だが最速の近道だ!>>
そんなこんなで、電波時計換算3分遅刻で集合場所に到着。
すでに集合時間という事もあり、ホテルからの先発隊や各地から集まった色トリドリなトリシティが並んでいました!
2~4台くらいずつ駐車場に点々と並んだフロント二輪のオートバイだらけで、地元のおばあちゃんも興味津々。
SNSでのご縁なので全員完全に初対面の人だったけど、一声かけてカメラを向けるとピースしてくれたり、気さくな方ばかり!
バイクや各々個性的なトリシティの事でコミュ障な自分でも話題は車両を見ればいくらでも!
このブログ記事を参考にヤマハ純正のナックルバイザーを装着したということで声をかけてくださった系太さん(@keita_drFACTORY)
買ったばかりという2018年モデルのシアンカラーのトリシティには透き通ったピカピカのナックルバイザーが装備。
差し色の鮮やかなオレンジはご自身でラッピングされたというオリジナルカラーがお洒落です!
皆さんとお話ししているうちに全員が揃い、9:50頃ブラッシュグレーのトリシティ155に乗ったシエロさんを先頭に発進。
自分は後ろから3番目の隊列に入り、レッグホルスターに仕込んでおいたGRIIIで出発前から楽しそうな皆さんを撮らして頂きました!
晴れたり曇ったりの気まぐれな秋空の下、大列を成すのは“総勢20台のLMW三輪車!”という、泣く子が叫ぶ走るパワーワードそのもの。
前二輪なLMWの大部隊にすれ違うバイクも自動車も歩行者もおそらくは状況を飲み込めず、なんか、、みんな笑顔でした。。。(人間どうしょうもなくなると笑ってしまうアレ?)
ツーリングスポットでもある琵琶湖はバイク乗りの方も多め。
いわゆるヤエーの頻度も自己最高に高く、フリーな左手が上がりっぱなしになることも。
ちなみに自分くらいの位置まで来ると最後尾のナイケンが見えて諸手を挙げて大興奮しちゃう人続出で大型LMWの存在感マジハンパないっす。(苦笑)
観光地として交通量も少なくなかったけど、自転車の追い越しや路肩停車の自動車を避ける際、皆さんきちんとウインカーを出して合図してくれたので安全かつ綺麗に並んで走れてました!
参加者さっちさんの動画
軽やかなBGMでヤエーや走行シーンをピックアップしたさっちさん(@sachio__3)のバイク動画!
同じ日、同じコースでも編集する人次第でフォーカスの仕方が全然違うので是非見てください!
道の駅 近江母の郷でお昼ご飯
スクーターが楽しくて発狂しそうなくらい、1時間半ほど気持ちよく走って最初の目的地である道の駅 近江母の郷(おうみははのさと)に到着。
Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA
シエロさんが用意して下さった名札の席に着席し、お互いのトリシティのカラーとSNSの名前でお互い認識できたので、ここから交流が捗ったのは言うまでもなく…!
到着時刻からはちょっと早めのお昼ご飯。
朝をしっかり食べれなかったものだから頃合いとしてはピッタリで心の中で小躍りしながら、自分は定食の”おすすめらんち“を頂きました。
地元の食材を活かした温かみのある風味の煮付けとアジフライが美味しくって大満足!
同じ席の方とお話しているとなぜか自分だけ箸が止まっていたわけで、気づいたら食べているのは自分だけ。
他の方のトレーが続々片付けられる中、ようやく食事を済ませた自分もそそくさと外へ。
カメラを出したり、手荷物の整理をしていると声をかけて下さったKazz Ohtsukiさん(@fairlytail)【写真で左の緑のウェアの方】でした。
Kazzさんは今年の限定解除後にレンタルしたという納車2月目に台風の影響で絶賛修理中だったMT-09 TRACERの後継機、TRACER900/GTのことや、
同じ青のトリシティ155で17000キロほど走られて、ちょうど自分と同じ約一年目を迎えたことなどなど。
年の差そっちのけに共通のバイクの話題で盛り上がっていると、そのまま連鎖的に色々な方のお話を聞いて楽しみました。
この時すでに他の方の名札を見れていなかったのはここだけの話(汗)
自分はあくまで参加者なので“自己主張は過ぎないように”と、面と向き合ってお話できた方にのみ間に合わせで100枚刷った趣味名刺(バイク乗り仕様)をお渡しさせて頂きました( ‘ v ‘ )ゞ
(話しかけるのは苦手ですゆえ、10枚もお渡しできなかった…)
あちこちでグループができ、初対面ながらもバイク談義で和気藹々とお話ししていた時間はあっという間なものでここから12:15頃に再出発。
次の行程としては1時間ほど走って、自分としてもお楽しみであったビューポイントの“メタセコイア並木”を目指すのでした。
トリシティ乗りの皆さん
メタセコイア並木を目指す道中でめちゃくちゃ駐車場が広いコンビニになだれ込んで一休み。
Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA
前日の準備あたりでご大層な人間ではなく、証明するものも無いくせに、
「写真の腕前には自信があります!」
と呟いたことが端を発し、予定外でしたが愛用カメラの3番機、PENATX KPでお一人組ずつトリシティ/ナイケンとの記念写真を撮らせて頂きました!
人+バイクを撮るのは始めての試みでしたが、皆様の思い思いのトリシティ/ナイケンとの2ショットは撮ってる自分も楽しかったです!本当にありがとうございました!m(__)m
バイク乗ってる人って心が若いからか、笑顔が素敵でした!すごく!
少なくとも、いつからか自分が愛車と呼ぶようになった青トリさんと一緒に走る人間として、「無愛想で不器用なりにも等身大の自分をもっと好きでいたいな」と。
そして、笑顔の練習と自分とバイクのキメポーズを考えておこうと100万回目の誓いを立てましたとさ。マルゥ。
御多分に洩れず、これだけのトリシティが止まっていれば道ゆくバイク乗りの目にも止まるわけで二度見三度見必至。中には手を振ってくれるライダーも…!
ヤマハ公式イベント顔負けな台数のトリシティが横一列にずらりと並んだ最高にカッコイイ整列写真も撮れて、予定外ながら素敵なイベントになったハズ!
Photo byみなみさん
さっちさん
SSKさん
この日の撮った自分の写真全部を“使用承諾不要・完全自由使用”のデータとして共有した結果、早速SNSヘの投稿やプロフィール画像、動画作品にと使ってもらえたりもしていて嬉しいです…!
写真カメラ、イラスト、ブログ、オートバイと好きが一つに繋がらない。
そんな自分だけど後日お礼のお言葉を頂くなど、損得勘定そっちのけに“自分の好きな事で誰かを喜ばせたい”という“夢”が一つ叶っちゃいました!( ‘ v ‘ )ゞ
メタセコイア並木
今回の旅で一位二位を争う素敵無敵風景だったのですが、ちゃんとカメラで撮った写真が…無いのです…。
帰着後写真を楽しみにしていた涙目のユリにPENTAX KPのトンガリヘッドでザクザク刺されました。しかしこれもマスツーならではなので抜け駆けダメ。ゼッタイ。
LMWビワイチ参加者の一人で白のトリシティと現地に訪れていた、ぶいーんさん(@oRXmLEVuDPaXDkd)より、情緒あるお写真お借りしました!ありがとうございます!
メタセコイア並木 Photo byぶいーんさん
歩行者、バイク不問に列を成して走るLMW一行に手を振ってくれている中で、両親に連れられた男の子が大はしゃぎしながらずっと手を振っていたのが印象的でした。
自分たちのLMWツーリングが一つの目標、あるいは夢へと繋がりますように…!
鮮やかな緑の隙間から降り注ぐ木漏れ日が眩しいメタセコイア並木を終始楽しく走り抜け、普段は好んで被らないフルフェイス越しの風景に心が叫びたがっているのでした(苦笑)
今回の旅でこの場所を“知る”ことができたので、もう一度“楽しく走った琵琶湖に行く理由ができた”と少なくとも自分はそう考えます。
次回のお供は青トリさんかトレーサーか、「次はどっちで行こうかな?」とワクワクしています…!
なんであれいつかまた、絶対にもう一度来て、次はゆっくりとカメラ振り回したい場所となったことを、ここに書き記しておきます。
いつか忘れてしまうかもしれない楽しい思い出に挟む“しおり”さえあれば、記憶は生き続けるのです…!
白髭神社へ
琵琶湖北西部で“大渋滞”に捕まり初めて大幅ペースダウン。。
普段2~3目盛で給油してるビビリな自分は納車から初めて1目盛点滅を見ることになりました。。
それでも30分近く、15キロ以上は走り続け、トリシティ155が抱える155ccブルーコアエンジンの底力をみた。
その後もいつ切れるか分からない綱渡りで心拍数が上がり、涼しいのに汗をかくほど戦々恐々しておりました。
ようやく見つけたガソリンスタンドに滑り込み緊急給油すると給油量なんと7L!(トリシティ155のタンク容量は7.2L)
スマホナビを付け白髭神社に入れ直していると赤のトリシティに乗るもややっとさん(@51Y38)が隣のコンビニにみんないるとのことで呼びに来てくれました。お気遣いに感謝!
ガソリンスタンドから隣のコンビニへ、歩道を青トリさんと全力疾走(押し歩き)する自分は”充電させてもらえませんか?“の出川さんよろしく。
Photo bySSKさん
Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA
陽が傾き始め予定も遅れていることから大混雑の白髭神社は残念がらお見送り。
時間的にここでの解散も考えられましたが、流れ始めた道路に乗って再出発。
西陽に照らされた琵琶湖に沿って走り出し、最終目的地である道の駅 妹子の郷へ向かうのでした。
道の駅 妹子の郷
って会話が聞こえてきそうなくらい、綺麗な列を成して琵琶湖西部の市街地を走り抜け、道の駅へ入場。
全員無事に今回のLMWビワイチツーリングにおける最終目的地である、道の駅 妹子の郷(いもこのさと)に到着することができました!
ローソンの看板が圧倒的存在感を放つ建物だけど、お土産屋さんや出店も多々出ている大きな道の駅。
家族、ワンちゃん、バイク屋さんと職場の人、他お世話になっている皆さんへお渡しするためのお土産を積める範囲で買いました。積める範囲で。(大事なことなので2回言いました。)
「バイク動画をみよ!!」で解散!
最後にシエロさんからご挨拶とみんなでシエロモータースジャパン!”バイク動画をみよ!!”を収録して解散!(動画のシメの360°映像!)
LMWビワイチ解散式 Photo by金尾さん
周りが荷造りを始める中、お話の中で出てきた“自分が走ってるところを〜”という言葉が引っかかっていたものだから、超望遠レンズへ換装してスタンバイ。
既に陽が落ちて暗く、“光を切り取る”写真としてはかなり悪条件となる中、「少しでも良いものを残せるように」と一握りの願いを乗せてPENTAX KPの設定を追い込んだ。
十台十色、音色の異なるエンジンが低く唸り一台ずつ各々の帰り道へと出走。
会釈、ハンドサイン、敬礼…
出口での安全確認を忘れずに、愛車と一緒に今日一番の笑顔で走ってゆく皆さんをファインダー越しにお見送りできた自分は幸せ者でした…!
最後に残ったシエロさんとお話していると、面識はなかったけどタイムラインを追ってきたというサプライズゲスト(?)も登場という終始“大満足!”なツーリングを楽しむことができました!
トリシティやオートバイという共通の話題でしばし話し込んだのち、ゲストの2人とシエロさんを見送り、誰もいなくなった道の駅へと振り返る。
静かに佇む青トリさんの隣に立って、いままでに無い最高のひとときが無事に終わったという安堵感に包まれながら、バイクステーション岡崎へ電話をかける。
<<すみません、今夜到着がry…>>
※「何回目だよ…」と思ったあなたは“前日“まで戻って数えてみてね!(殴
インカムからしんみりと流れる“15 Years Ago“(ACE5)が耳に届くことを確認し、キーを”イグニッション”へ回す。
静かにFIが起動し、スターターで回り始めたエンジンからは楽しくってちょっとだけ、心地よく疲れたような音がした。
そして「パンツを脱ぐまでがツーリング!」という初聞インパクト大なシエロさんとその御師匠さんの言葉を胸に、ぽつりぽつりと明かりが灯る琵琶湖へと降りて行きました。
バイクステーション岡崎~3日目(自宅まで)
解散後は琵琶湖の下道と高速道路を使って約175kmを約3時間半ほどかけて走り、レッドバロンの簡易宿泊施設であるバイクステーション岡崎に青トリさん共々宿泊。
少し遅れての到着となってしまったけど、暖かく迎えて頂き、”愛車の見える部屋”でようやくこの旅にしおりを挟むように一息入れることができました。
なお宿の都合上、パンツは脱げませんでした。。
Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA
バイクステーション岡崎はオシャレだとか綺麗かっていうとそうでもないけれど、素敵な体験ができるリーズナブルでお得な簡易宿泊所。
また西を目指すときお世話になりたいし、ここでのトリシティとの宿泊体験もこのブログで記事にまとめていこうと思います。( ‘ v ‘ )ゞ
愛知県の岡崎から帰るだけの3日目はSAで奮発して美味しいものを食べたり“トリシティと温泉サウナ”へ行って「ととのった!」してみたり。
ととのった:サウナで気持ち良くなって頭イっちゃった状態?
強いて言えば時間を気にせず普段のペースでのんびりと走った結果、自宅近くで大雨に当たってしまったくらい。
それでも最後の最後まで、青トリさんと1035.9キロ走った二泊三日の行程を無事故無違反・ノートラブルで走りきることができました!
終わりに:
“People gather in a bright place”
「明るいところに人は集まる」なんて言うけれど、シエロさんを中心に“LMWが好き”という共通点だけで各地から大勢の仲間が集まった。
1年前に初めてのバイクとして、トリシティ155と走り出した26の自分がその一人になれたことを誇りに思います。
LMWビワイチに参加したくって“トリシティ155で琵琶湖を目指す”という周囲から心配しかされない、初めての超長距離ツーリングを通じて自身の人として、バイク乗りとしての想像力や技量不足だった部分はあるけれど、
結果がもう“大、大、大満足!!!”な旅で、自分の”好き”にまっすぐになれる至福の時間を楽しむことができました!!
そして今回のLMWビワイチを通じ、改めて「初めてのオートバイをトリシティ155にして本当に良かった…!」と思える今年一番の思い出になりました!
最後に一緒した皆さまへ、マットビビッドパープリry略…
ダークブルーのトリシティ155、幸せを運ぶ“青トリさん”共々ご一緒させて頂き、本当にありがとうございました!
今回参加できなかった方も、みんな“大満足”なイベントだったから、“第二回”に期待しちゃっていいかもよ!?ってことで、
ヤマヒロと参加したみんなのLMWビワイチ”当日”の記録は一旦ここでペンを置かせていただきたいと思います。
以上、トリシティ155と自分史上最高の旅したプライベーティアフォトワーカーの大馬鹿野郎、ヤマヒロ(@yamahirok3)でしたー!
スペシャルサンクス
主催:シエロさん
「バイク動画を見よ!」でおなじみYoutuberにして今回のLMWビワイチの主催者シエロさん(@baikudoga)
この度到着が遅れた初日のやりとりから、ツーリングの企画、進行、運営…何から何まで本当にありがとうございました!
インターネットの画面越しに見ていた通り、“着飾らない大人なバイク乗り”ってイメージで直接お会いしてみると、とても気さくでちょっと子供っぽいところもあって(笑)
改めて自分の憧れのトリシティ乗りであり、なりたい自分というか、、憧れのバイク乗りさんでした…!
「さよなら」じゃないくて、「またいつか…!」でお別れしたものだから、帰宅後には関東からフェリーに乗って徳島県を目指そうと“徳島上陸作戦“を考え始めているほど。
ネットでは引き続きにはなりますが、青トリさん共々、今後ともよろしくお願い致します!m(__)m
トリシティを通じて繋がれた
この世の奇跡に感謝!!
絶対に見てほしいシエロさんの動画!!
10/31公開のシエロさんプレゼンツLMWビワイチの動画
自分を含めた、参加した皆さんが動画や写真を持ち寄った今回は普段よりも編集にも力が入っていて一本の映画のようでした!
最後の道の駅から皆さんが出走する写真を全て使って頂いたエンドロールは必見っすよ!
走って楽しい、後日みんなのコンテンツで2度楽しい一生物のツーリングを家族みんなで楽しみました!
日勤だったので家族みんなとリビングのテレビでLMWビワイチを見よー!
ラストシーンで「ヒロで出るじゃん!」って母に見つかり、
弟もバイクにまた興味津々…!
そして”大渋滞”で父がビールを吹きました。
楽しい思い出ありがとうございましたm(__)m。 pic.twitter.com/fATbuZSWha— ヤマヒロ (@yamahirok3) November 1, 2019
ショウさん&akoさん
解散直後、残ったシエロさんと2人でお話していた時のこと。
PENATX(ペンタックス)のカメラで自分とご縁のあった、カワサキninja250に乗るショウさん(@syou_pentax39)とホンダVTR-Fに乗っているakoさん(@ssmc114)が会いにきてくれました!
今年の新婚旅行でそれぞれの愛車を持ち込み、北海道ツーリングに行かれているベテランフォトライダーなお二人方でその過程で体験したキャンプにハマっているとか。
時間的に混む現地の情報など地元ならでは情報を提供して頂き、写真でお見送りさせて頂きました!
トリシティーミーティングの閉会に突撃してヤマヒロさん(@yamahirok3 )さんにお会いしてきたよ。
主催のシエロさん(@baikudoga )さんともご挨拶させてもらいました。(YouTubeで何度か拝見してました)
トリシティー軽く乗らせて貰いましたが楽しいバイクですね^_^
お二人とも道中ご安全に!! pic.twitter.com/pWjDUsAqVc— ショウmk-II (@syou_pentax39) October 20, 2019
コメント
ヤマヒロさん、素敵な写真ありがとうございましたヾ(≧▽≦)ノ
ブログも楽しく拝見させていただきました。
>さっちさん
コメントありがとうございます!
自分の写真が思い出作りのお力になれたなら幸いです!
自分も動画の方も楽しく拝見させていただきました!
アームマウントカッコよく撮れてましたし、ヤエーしまくりで演出もスタイリッシュで、、
動画は詳しく無いのですが、さっちさん目線のツーリングを楽しませていただきました!