2回目のノブ撮り!プロフォトグラファーのノブさんにダークブルーのトリシティ155を白バック撮影していただきました!

リオン
ノブさん(@NobuRC30)からお写真ついた!
ユリ
ヤマヒロさんたら飾らず…

ノブ撮り額装写真

 

 

フウカ
食べたんですね!
ヤマヒロ
・・ダメ?
ユリ
ダメッ!!

 

ーー「写真食ってんじゃねえ」という方へーー

 

今回はMT-10SPに続き、超カッコいい白バック撮影して頂いた”青トリさん”ことトリシティ155について紹介する記事です

ノブ撮り inナップス小田原 2021114

 

 

冒頭を見て「ヤマヒロさんが・・またか…」とドン引きしまった方は大変お手数ですが戻るボタン、あるいは閉じるボタンをよりブラウザーバックをお願い致します。

ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでしたm(__)m

届いた写真は反射しないのにパールのような気品がある美麗印刷で、自分史上一番頑張って買ったMT-10SPの最高の納車記念のひとつになりました!

撮影から額装写真まで、最高のバイクと写真体験をホントにありがとうございました!!!

ノブ撮り額装写真 "MT-10SP"

 

 

 

そんなこんなで今回は幸運にも2度目のチャンスに恵まれ、割と近くにオープンしたナップス小田原で大好きなマシン、トリシティ155を白バックで#ノブ撮りして頂いたことについてつづります!

ノブ撮り inナップス小田原 2021114

 

※ブログシステムのアップロード上限の都合上、撮って頂いた写真は解像度1/10くらいのスマホサイズのものをアップしています。

フルサイズはまるで別物状態でヤバイっす。

 

 

 

 

前回:MT-10SP

初ノブ撮り!憧れのプロフォトグラファーのノブさんにMT-10SPを白バック撮影していただきました!
あなたはOOさんに写真を撮ってもらえる…!とワクワクした経験はありますか? 自分の場合、どっちかっていうとみんなを撮って喜ぶ側。 だから、バイク写真の超すごい人に会えるってだけでもとてもとても嬉しかったのです。 そうして、撮っていただいた写...

 

 

 

ナップス小田原で撮影会!

撮影は11月13-14日の2日間。

自分でもめちゃくちゃなスケジュールで乗り込んだオープンしてすぐのナップス小田原に用意されたスタジオにて。

ノブ撮り inナップス小田原 2021114

 

 

前回MT-10SPを撮ってもらているのでエントリー候補はトリシティ155 or MT-09TRACER

トリシティ155 MT-09TRACER MT-10SPa

 

 

今回は割と近場かつ「磨きこんだブルーをノブさんが撮ったらどんな風に写るんだろう?」という写真的な興味。

トリシティ155 ガラス系コーティング後

 

 

それからMT-10と同じくマシンデザインが好きと言う理由で、自分の普通二輪免許取得からバイクデビューを飾った“青トリさん”ことトリシティ155をセレクト!

トリシティ155 幸せを運ぶ青トリさん

 

 

前回からかなりのショートスパンだったけど、自分でも撮り慣れているトリシティ155は単体はどう撮ってもらおうというのはパッとイメージできていました。

一方で今回も自分との2ショットも撮ってもらおうと思ったのだけど、企画したツーリングや参加したオフ会では撮る側が好きだから基本そっちがメイン。

 

 

 

ごく稀に撮ってもらうことはあったけど、カメラを向けられると表情が固く、

ヤマヒロはなぜか無表情。やはり無表情。どうしても無表情。

25の自分がまさかの最年少で参加したトリシティミーティングでは人生の大先輩方からは殺し屋のようなクールと読んで冷ややかな男とでも思われてたんじゃないかと。

LMWビワイチ記念撮影

↑心の中では笑顔です。すごく。

LMWビワイチ Photo by シエロさん

 

ヤマヒロ
撮られる時ってどういう顔すればいいんだ?
ユリ
とりあえず、笑っておけばいいと思うよ!

 

 

 

ノブ撮り “トリシティ155”

トリシティ155、マットビビッドパープリッシュブルーメタリック

ご縁あって、YSP横浜戸塚で初めて実車を見たとき、心を決めたガラスのような”ブルー”で行く。

そう決めた自分が惚れ込んでいつの間にか”マット”じゃなくなるくらい。やりすぎなほど磨き込んだ“ガラスのようなダークブルー”を世界で一番綺麗に撮っていただきした…!

ノブ撮り "トリシティ155"

 

 

日常に寄り添うスクーターとしてはもちろん、ある部分をつぶせばスポーツバイクのようなスタイルで撮ることもできるトリシティ。

かといって車体を振りすぎると写真的には窮屈にるのでノブさんの誘導のもとアングルを微調整しながら、一体感ある流れるようなモダンでスタイリッシュなマシンデザインを全面に出して撮っていただくことができました!

ノブ撮り inナップス小田原 2021114

 

 

日が落ちて撮影条件としてはかなり悪いはずなのに複数のスタジオフラッシュで日中と同じような雰囲気に仕上がるのはまさにプロのなせる技。

複雑なメカの機能美溢れるLMW機構、透明感ある灯火類、なだらかに繋がるフェンダーやサイドパネルなどなど、質感の違いがくっきりで浮き出てMT-10に負けず劣らずバッキバキ。

 

 

特にブルーのプラスチック部分は“ガラス”どころか軽量で高い強度を持った”未知の金属”みたいな仕上がりで、なんか最高出力上昇させたり感応波の共鳴までさせちゃいそうでめちゃくちゃカッコいいです!

PCの大画面で見るフルサイズ写真はさらに鮮烈で、時折青黒く輝く”青トリさん”は等倍でみると全然印象が違ってきたのでまた別の時間帯、別のアングルでお願いしたいっ!

ノブ撮り inナップス小田原 2021114

 

 

 

ノブ撮りトリシティ&ヤマヒロ

MT-10の時が我ながらいい感じだったので、自分の好きを全部詰め込んでみては?

というフォロワーさんの意見を頂き、ミリタリージャケットっぽいウェアでカメラを持って・・

というふわふわした状態でスタジオへ。

ノブ撮り "トリシティ155&ヤマヒロ"

 

 

立ち方、カメラを持ってのポーズまでしっかり考えれてなかったので棒立ち。

おまけに体の向きを間違えるという大失態を犯し、被写体力最強なトリシティとこの日はひどく中途半端な状態だったヤマヒロのシナジーブレイク効果によって・・(ry

なんであれせっかく撮ってもらうのだし、一緒に写るのであれば、完成後のイメージはしっかり固めてやれることはしっかりやろうと。”撮られる側”を知るいい機会になりました(苦笑)

そして、笑顔の練習と自分とバイクのキメポーズを考えておこうと400万回目の誓いを立てましたとさ。マルゥ。

(自分の場合、無理に表情作らないほうがいい感じにまとまるのかもしれない)

トリシティ155 プライベーティアフォトワーカー

 

 

 

 

まとめ

「今度はトリシティをノブさんに撮ってもらえる…!」と心底ワクワクした自分が居た。

ノブ撮り inナップス小田原 2021114

 

 

現場都合で自分時間がなく、朝から夜まで走りっぱなしなメチャクチャな1日だったのでこの日は相当に疲れた。

それでも、多くの仲間との思い出が詰まったお気に入りのマシンを今回は想像を斜め上を飛び抜けて行く、心底大満足の写真に仕上げていただき感無量でした!

ノブ撮り "トリシティ155"

 

 

ヤマヒロ
俺、この記事のアップが終わったらまた写真の注文するんだ。
ユリ
ヤマヒロさんの青トリさんだけ磨き過ぎて質感変わっちゃってるし、“ガラス”どころか”金属”みたいな仕上がりだったもんね!
フウカ
うだうだ書いてないで、さっさと買っちゃえばいいと思います!
書いてるうちに時間はどんどん減っていくんですよっ!!
ユリ
フウカちゃん、煽り運転はダメ!
絶対の絶対の絶対にダメ!!
リオン
そういや、白バックはリーチだな!
オーナーさんの思い思いの愛車が見れるハッシュタグ#ノブ撮りもチェックしてみてね。

ノブ撮り inナップス小田原 2021114

 

 

坂を転げ落ちるような勢いで白バックでの撮影は早くもリーチ。

最後に自分の“行きたいを叶える力”、MT-09TRACERの白バック撮影して頂けるのが楽しみです…!

MT-10SP MT-09トレーサー トリシティ155

 

そしてゆくゆく3台の額装写真を並べたり、他の人のノブ撮りに感銘を受けて自分も同じように撮影してもらおうと思っています。

以上、バイクも自分も被写体力を絶賛磨き中なヤマヒロでした!

 

 

 

編集後記:自分とトリシティのこと

しょうもない自分の人生に”幸せを運んできた青いトリシティ155と走り出したあの日から。

トリシティ155 朝焼けの雲海

 

 

今年も変わらず仲間と一緒に走り続けることができていること。

さらにバイクのある風景展から始まった2回のノブさんの撮影会を通じて、すごい人の作品に触れたり、憧れの人に直接お会いして、最高のバイクと写真体験をすることができた自分は幸せ者だと。確信しています。

ノブ撮り MT-10SP inナップスベイサイド幸浦 20211030

 

 

自分は普通の人だから、改めて謙虚に「理解はできなくても、尊重はできる人」でありたいと。

そしてもし、自分ひとりであっても「バイクで旅というよりは、冒険しているような写真をトリシティで撮りたい」と強く思うのでした。

トリシティ155 朝露の森

 

 

 

バイクが自分を輝かせるのか、自分がバイクを輝かせるのか。

自分のバイク乗りとしてのルーツであり、大好きなトリシティ155に乗り続ける限り。

これからも三輪二脚で一緒にバイク仲間と走ったり、お気に入りのマシンと一緒にバイクのある風景を撮りに行きたい。

トリシティ155 プライベーティアフォトワーカー

 

憧れの人たちの背中にプライベーティアフォトワーカーとして、トリシティ155に乗ってから目指した“幸せの運び屋”を写して。

ひとつ、なりたい自分が見えた気がした。

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