最大時速約100km+αで大地を駆けるリオンや時速40kmで走っちゃうユリの背中を自転車で必死に追いかけるツーリングも写真旅も好きなヤマヒロです。
とある勘違いしてマウンテンバイクに買い替えましたのでご紹介!というのは前回のお話。
今回は新しく購入したマウンテンバイクに好みと利便性アップのために施した3つの改修ポイントをご紹介!
Amazonのクレジットカードを作ったのでちょっと贅沢しちゃったっす!
バーエンドグリップ
以前のシティサイクルに取り付けていて、あつかい慣れたエルゴングリップ+バーエンドグリップ装備に改修しておりました。
エルゴングリップだと握り込む通常のグリップに比べて、広めのグリップに手を乗せるイメージなので手元が疲れにくいっすよ。
Amazonのタイムセール対象商品ですごく安く手に入れることができました!
取り付け
変速(ギア)の付いていない自転車向けな設計だったらしくそのままでは長過ぎてスッポ抜けちゃうので取り付けに百円ショップ工具で一手間。
まずはカッターで元のグリップを切り開いて外します。
意外と簡単に刃が通ってくれました!
取り外すグリップはまるでバナナの皮のよう(笑)
「グレーの模様の部分までかな?」と割と目分量で・・・
まずはカッターでアタリ付け!
ちなみにグリップ内側は硬質プラスチックでカッターの刃が通りません・・・
そこで小型ノコギリ!
無事切りつめることができました。
断面が汚いのでカッターで少しならしておきました。
角度を決めてグリップを取り付けます。
(写真はきっちり入ってない状態っすね・・・)
しっかり押し込み、バーエンドグリップ側のネジを付属の六角レンチで締めて取り付け完了!
今回はダブルギアのマウンテンバイクだったので左側も同じように切り詰めました。
ちなみにここは完全に好みの問題です(笑)
初回無料点検で自転車ショップに持って行った際、「グリップ緩んでますよ」とバーエンドグリップの再調整、エルゴングリップの断面処理までしてもらった。
最初からお店に持って行けば良かったんじゃ・・・?
LEDライト
普段白熱電球のライトが付属したり、サービス品として付いてくる印象なのですが正直なところ「無いよりマシ」程度のものであることが多め。
おそらく在庫しょ・・うわ、なにするやめry・・・
道を照らし、自分の存在を知らせるライトは絶対に明るく低消費電力なLEDタイプに換装したいところ。
そんなこんなで自転車ライトは以前から使っていたキャットアイ(CAT EYE)のヘッドライトが候補にしてみました。
CATEYEというひとくくりのなかでも種類は色々あり、自分の位置を照らすに十分なローパワーコンパクトなタイプ、明るく前がバッチリ見えるハイパワーだけど電池持ちが極端に悪いタイプ、USB充電ができる今風なモノ・・・
などなど散々迷ったあげく広く、そこそこ明るく使えそうだったECONOMを発注。
後から見つけたこれは値段は安く、80-200ルーメンのハイパワーすごく良さげ。
電池持ちによってはこっちがよかったかも?
スマホホルダー
見知らぬ町を抜ける道しるべにはGoogleマップがナビ代わり。
そこであると便利がスマートフォンホルダー。
ポケモンGOブーム時の高需要でラインナップが大幅に増えた印象。
スマホホルダーはAmazonで出てきた安いやつを買ったけど、乗せて挟み込むタイプよりも200~300円差でも四方からがっちり固定するタイプの方が安定性はるかに高かった!とやや後悔…
みなさんは故事に「言う安物買いの銭失い」というヤツにはならないでくださいね!
まとめ
今年も「行くぜ、江ノ島!」ってノリで新しく購入したマウンテンバイクのグリップ・ライト・スマホホルダーの3ヶ所に部品の追加、改修してみました。
特別自転車に詳しい訳ではないので知識ある方で補足やツッコミはコメント欄にお気軽にどうぞです!
またご覧の方オススメの自転車アイテムがあればぜひお願いいたします。
コメント
ヤマヒロさん、カスタムバイクですか??
こう言うのって何か改造したくなりますよね
人と同じにはしたくない、これは自分専用!
って、アピールも出来ますもんね!?
ただ、怖いのは何かが起こって修理依頼を
する時にカスタムをしたので修理出来ない!
って、言われたら虚しさと悲しさがですけど
一気にドーンとやって来たら最悪ですよね?
自転車に市販部品取り付けたくらいなんでカスタムバイクっていうのは大げさかな?
実際全部一方通行怒濤のアピールというよりは利便性や好みのスタイルに合わせたくらいですよ~
修理とか悪いことの妄想は極力考えず、口にしないよう(コメント欄なんで書かない)にしてるんで全然大丈夫なのがヤマヒロ的にポジティブ思考だよ!