この子を僕にください！

絶対に幸せにしてみせます!!

というのは恥ずかしくて死にそうなので、心の声にとどめた2025年6月某日のとある日。

リオン

YSP町田さんにライトグレーのMT-07 Y-AMT来たってさ。

フウカ

実は私、白っぽいライトグレーにスカイブルーホイールのMT-07がオシャレな感じで、すっごく欲しいんですよね～

ヤマヒロ

2025年モデルの、
MT-07良いよね。
残念ながら、
何故か09に比べて、
MT-07は生産数少ないから、
あまり見かけないけど、
最新MTのスタイリングに
先進仕様なY-AMT版は、
大人気みたいだから、
早くしないと、
バックオーダーなったり、
人気色のライトグレーは
売り切れたり、
カラー変わっちゃうかもね。

ユリ

うわー！
MT-07 Y-AMT、
キツネの能面みたいでカッコよくって、可愛いですねぇー！！

フウカ

煽ってるんですか!?
みんなして、煽ってるんですかーッ!!!

—「自分が言われて嫌なこと言うのはダメ。ゼッタイ。」という方へ–

今回は前々からお世話になっていたYSP町田でヤマハの最新鋭機MT-07 Y-AMTを購入したことについて綴る記事です。

冒頭を見て「やめたげてよぉ！！」と思ってしまったを示してしまった方は大変お手数ですが戻るボタン、あるいは閉じるボタンをよりブラウザーバックをお願い致します。

ご心配をお掛け致しまして申し訳ありませんでした。

ちなみにフウカに関しては「かわいそう…」というよりは「かわいそうw」なキャラにしていきたい所存でございます。

ついでに、「MTのせいで、最近救いのないトリシティが可哀想」って人が出てくるのでBGMとして”RX-0″が流れているものとする。

20台のNIKENに囲まれる青トリの図。たまに動いてます。

そんなこんなで、今回は地元で何度かお世話になったYSP町田さんにて。

MTの4番機として新車のMT-07 Y-AMT(2025年モデル)のライトグレーカラーを購入させて頂いたお話です！

コンテンツ

No difference for MT-07 ?
YSP町田でMT-07 Y-AMTを購入！
1. MT-07 2025モデル
2. ライトグレーカラーと白キツネ
まとめ：

No difference for MT-07 ?

「トリシティ155がダメなら自分はMT-07で行く」

とか言って早7年。

YSP町田さんで頭金まで準備してたのに、

大型二輪合宿から戻ってきてから、

最初の1台はトリシティ155になったけど、

今ではヤマハMTシリーズが大好きな、

32才児の大馬鹿野郎になって、

誰にでも、忘れられない“想い”があって、、

忘れたつもりでも、心の奥底に抱えていたりする。

むしろそんな”想い”のない人ってすごく幸せだと思うんです。

ってなワケで、

ヤマヒロ

MT-07 Y-AMT、行きますっ！

フウカ

え。
ちょ、、
え・・？
ええ…!?

ユリ

うだうだ迷うくらいなら、ローンでも組んでさっさと買っちゃえば良かったのにー。

リオン

あと、「悩んでるうちに得られたはずの楽しい時間はどんどん減っていくんですよっ！！」
って誰かが。

フウカ

うわっ…
どっちも私だ……

YSP町田でMT-07 Y-AMTを購入！

中古も新車もタイミングとはよく言ったもので、初夏の陽気で気温も気持ちも激アツな2025/06/28。

YSP町田さんにてヤマハMTシリーズが好き過ぎて、4番機にMT-07 Y-AMTを納車しました！

とりわけ、MT-07(4型)は発表時点で09に寄せたデザインが個人的にどストライク。

また、2025カラーのMTシリーズの中でも、MT-07に関してはライトグレーが人気カラーだそうな。

現車が近場に来たということで覗きに行って、写真をバチバチ撮らせて貰って、ちょこっとだけ考えて。~~この子を僕にry…~~

その場で車両注文書を交わして、近くのコンビニで住民票を出して渡してしまいました。

そんなこんなで、自分の中では、ヤマハMTで初めてのCP2エンジン機、初めてのY-AMT仕様で、初めてのMT-07ですっ！！

本日MT-07 Y-AMT納車しました！

初めてのCP2エンジン機で最新鋭なヤマハMTシリーズの4番機として、
いっぱい楽しみたいと思います！！#YAMAHAが美しい pic.twitter.com/Q1rUmjJ6Nx

— ヤマヒロ (@yamahirok3) June 28, 2025

MT-07 2025モデル

3型までは、主にデザイン変更にとどまっていたMT-07は4型で大幅進化！

倒立フォークやメインフレーム刷新を始め、3型MT-09から採用されていた軽量なスピンフォージドホイール、最新の電子制御の搭載などなど、

YSP町田のチーフいわく「商品力が化けた」という印象だそうな。

とにかくコスパ優先な毛色が強かったMT-07としては、4型でお値段が跳ね上がったのも納得のアップグレード。

さらに、MT-09に続いて用意されたY-AMT仕様はクルーズコントロールなど追加の電子制御もマシマシでありながら、YSPさんで新車乗り出し113万くらい。

MT-09など上位機に乗ってる人でも頷ける進化だったんじゃないかな？

個人的にもお仕事で初めてボーナス貰えるラインに立てたので-100万くらいに収まったので、購入のタイミングもかなり良かったなと…！

初めてのボーナスが支給されました。
が、控除額が多すぎて嫌になりますな。

額面は14万円以上あったのに、所得税、健康保険、厚生年金、住民税、重量税、登録代行費、納車整備費、MT-07 Y-AMT車体代、ETC取付費などなど
全て引かれて、額面は-100万円でした。

この国の政治が悪い！手取りを上げろ!! pic.twitter.com/mjsd7ut9hp

— ヤマヒロ (@yamahirok3) June 30, 2025

ライトグレーカラーと白キツネ

個人的にデザインと合わせて、ぶっ刺さっちゃったが今季MTの新色。

YSPさんいわく、とりわけMT-07のユーザー層(幅広いみたい)では大人気とも言うライトグレー。

実車を前にして、青白っぽい明るめな半ツヤグレーのカラーリングに小顔な4型MT-07のフェイスデザインも相まって、“白キツネ属性”がヤマヒロ的に特攻仕様。

レッドバロンにもMT-07のダークグレー(ブラック)が入ってたので差し詰め、黒キツネと白キツネって顔立ち。

また、バイクとしてはブルー系が好きなのは相変わらずで、先代のシアンホイールからカラーチェンジした足回りの可愛い過ぎない鮮やかさでMTのアジャイル(素早い)を表現したような。

ヤマハブルー以外では、初カラーホイールな”スカイブルー”が何とも新鮮。

自身の好みのメカデザイン&白＋青系カラーが大好きということも相まって、実質いちげきひっさつ。

たぶん納車に至るまでの現車確認、見積もり、成約とヤマヒロの残機3つくらいロストしてる。

個人的に4型07は上目遣いなフカン気味なアングルから見下ろすと凛としたカッコ良さに、キツネっぽい線目みたいな可愛らしさというか、メカデザインの中に”あざとさ”も見え隠れ。

プリントTシャツでも作ってやろうかと思う程度に「ズキュゥゥゥン」ってなりました。マル。

ユリ

07はキツネみたいに身軽で、カッコ良くて、可愛くて、凄い…？

ヤマヒロ

和を落とし込んだデザインもだけど、ヤマハ生粋の令和バイクのニュースタンダードに進化してたよ。

まとめ：

今回は初めての新車で、初めてMT-07 Y-AMTをYSP町田さんで買っちゃったお話でした！

他と合わせる任意保険の適用時期の兼ね合いで、走り慣れた地元を200km走った程度であちこち走り出すのはまだまだこれから。

それにしても、Y-AMT仕様は操作感の違いってだけでヤマハの”新しい乗り物感”が凄まじく楽しくって「本格的に乗り出せるまでに」と、納車のことだけブログ記事書いちゃいました。

ヤマヒロ

もしかしたら最初の1台になっていた、MT-07にまた乗るチャンスをモノにできて良かったよ。

ユリ

新しくなったキツネ顔に白と青の色も素敵だもんね！

リオン

いつの間にか、好きになったことを狂気のように突き詰めようとしてるな～。

フウカ

次はいよいよ「人間のお家付きガレージハウス」でも買うんですかねぇ。

今回は勢いで行っちゃった部分が強いものの、ちょうどMT-07が4型に化けて、デザインがぶっ刺さって、ヤマハの先進体験もできたと思うと、何だか凄くタイミング良かったなと。

Y-AMTのATモードはプログラムされた動きがとにか優しさに溢れてる。(たまに自分の感覚と噛み合わないことあるけど)

MTモードのパドルシフトでは走り出したら素早く、確実にシフト操作できるように頑張る。

Nかローか。半クラとかいう優しさなんてみじんもない。

むしろ、趣味というのは正気を捨てた先に得られる何かを求めるものだから。

以上、回り回って、MT-07もデビューした大馬鹿野郎のヤマヒロ(@yamahirok3)でした！

YSP町田のこと

今回お世話になったYSP町田さん

実は7年くらい前にトリシティのETCやドラレコといった電装系カスタムをお願いさせて頂いていたり、母のスクーター(JOG)でもお世話になっている地元の町田お店。

MT-07購入に当たっては見積もり時の丁寧過ぎるほどの各種諸費用の説明から、ETCの助成金提案まで。

納車日は初めての新車についての注意点やY-AMT仕様の特徴などなど、時間をかけて非常に丁寧に説明を頂き安心して走り出すことが出来ました。

別日の見積もり作成時も、他の納車のお客さんにも同様に時間をかけて丁寧に説明されていたあたり、

自然体で『良い店で買ってよかった』と思えるような店長さん、チーフらを始め、スタッフさんのお人柄は変わっておらず、このお店の軸だと思うです。

本格的に関わるのはこれからだけど、ヤマハバイク技術・人柄共に優れた素敵なお店なので町田相模原で新車のヤマハバイク買うって時は是非行ってみてね。

★入店時に「ヤマヒロのブログ見ました！」と言って頂いても何もないけど、スタッフさんが喜び、ヤマヒロとユリが歌って踊ります。

アクセスとか

町田街道沿いの道で周辺はアップダウンきつめで、車だと店先に停めれるか怪しいのでバイクや自転車で行くのがおすすめ。

また、町田駅からすぐ近くまでバスも出ているのでそちらを使うのもマル。

町田駅より町田バスセンター13・14番乗り場から路線バス乗車後「浄水場前」下車、徒歩3分

住所：東京都町田市旭町2-9-4
ショールームTEL：042-722-1041
サービスTEL：042-729-6456
営業時間：10:00～19:00
定休日：毎週水曜・木曜日
HP：https://machida.ysp-shop.com/
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