こんにちは!PPW広報担当のリオンだよ。
12月になって冷え込んで来たね。
ヒロ兄が寒くて布団から出れないらしいから今回は俺がナビゲートするぜ!
とか言う俺もちょっと寒いから冬衣にチェンジしてみたよ。
なっ!?何が違うってホラ!
タテガミが白くなったんだよ!
なんで分かってくれないんだよぉ!
「前から白くなかったか?」という君はプロフィールをみてね。
カワセミ撮影戦役
交戦開始は今年8月。
ヒロ兄まだまだカワセミ狙いで奮闘してるだってさ。
でも今日はどうだった?とか聞くと「七転八倒ゴロゴロゴロ・・・」
さっさと別のマウントを生やすべきなのかなぁ?とか言い出したりもしててさ・・・
うーん、まあいいや。
今回はヒロ兄が境川で見つけたカワセミ撮影の記録をまとめたよ
カワセミ写真
手持ちの望遠装備は一式試したが撮れたのはこんな感じ。
カワセミを画面一杯に撮ってみたいんだってさ。
vs DA55-300mm
始めて出会ったのはお散歩装備に組んでいたDA55-300。
赤いリングのHD DAではないやつだね。
柵を越えたり出来ず、どうあがいても物理的に接近できないから画質に期待出来ない300mmをトリミング。
解像力はキットレンズの物と同等なのでジャストピンで捉えないと荒が目立ってしまうのが難しそう・・・
さらにAFがモータータイプだから最悪逃げられてしまうのでわずかなピント面にマニュアルフォーカシング。
望遠側ってピント面がすぐぶれるから難度がも高そう・・・・
初回はDA55-300と頑張ってみたけど、いざPCで見てみるときちんと撮れたのが極めて少なく残念だったんだってさ。
DA☆60-250ならどうだったのだろうか?
スタイラス1ならもっと大きく切り出せたのだろうか?
考えは付きないけどいつか「カワセミをバッチリ撮ってみたい」という写真を撮る一つの目標になったみたいだね。
vs STYLUS1
あれから川沿いを通る時はSTYLUS1を携行するようになってた。
間違いなくカワセミの影響だ。
思ったより見かける事は多く体色が綺麗なのでいるとすぐに分かるんだけど見かける時は決まって川を高速で低空飛行・・・
こんな日記もあったよ。
ある日のこと偶然か気まぐれか、カワセミは川の反対側にある木に止まった。
僕は撮影位置につき静かにEVF(電子・ビュー・ファインダー)を覗き込んだ。
すると・・・・
EVF越しに目が合った。
そして僕のハートはズギュウウンとやられてしまった。
そして川に飛び込むサービスも。
「俺は惚れたぞ!カワセミ!」
しかし・・・
コンパクト機だからダイナミックレンジが狭いッ!
デジタルテレコンx2で解像力足りないからトリミング出来ないッ!
っていうか換算600mmでも足りないッ!
とか一人で嘆いていたらカワセミも「貧弱!貧弱ゥ!」って言ってくる。
今日も出会えた。 換算600mmでも足りないでござる。 pic.twitter.com/QywL6A08IC
— ヤマヒロ (@yamahirok3) 2015, 11月 19
どうにもコンパクトカメラのスモールセンサーでは遠距離が撮れるにしても鳥撮りには不向きな模様。
「やはりAPS-Cクラスのカメラが必要だ!」と思ったその時。
カワセミは上流へと飛び立ってしまった。
vs DA☆60-250mm
DA☆60-250と捜索用に8×30倍双眼鏡を装備。
コレが多分手持ち望遠撮影最強装備。
でも気合いを入れてカワセミ探しに出ると大抵ハズレみたいで出会えたのはこれっきり。
何が「主役」なのかさっぱりな写真になってしまったね・・・
おまけに時期は冬。
日の入りが早くあっという間にシャッタースピードを稼げなくなってしまうみたいで設定も焦ったみたいで盛大にやらかしてる。
ノイズリダクションOFFだった・・・
その状態でISO6400はけっこう厳しいね。
もっと早い時間に出会えればいい話しだったのだけど。 pic.twitter.com/uQXQ1c63Im
— ヤマヒロ (@yamahirok3) 2015, 11月 28
まとめだ!うがー!
「うがー!ってヒロ兄!?ちょ、やめr・・だれか助けt・・・」
・
・・
・・・
ヤマヒロ戻りました。
「作品を撮る」にこだわって一線を画えてしまうといっつもこうなる。
結局望遠のレンズが揃っている他社のマウントを生やすしかないのか?
老年のカワセミ同好会の人たちなんかニコン、キヤノンのフルサイズに極太三脚(たぶんジッツオ)に大砲レンズ装備がスタンダードな感じだし。
さすがにあそこまでは無理だけど小さな「鳥」を撮るのに適した装備ってどうなんだろうなぁ?
と考え始めているのでした。
コメント
最近、会ってないです!?
ヤマヒロさん!!僕の住んでいる町の川にも
カワセミの姿を見かけていたのですが、
最近、出会っていないんですよ…。
カワセミって小さいし神経質だし、臆病!?
と、僕は思っております…。
しかし、そんなカワセミさんもですね
ヤマヒロさんの前では写真撮影のですね、
モデルとなってくれるとは凄いでありまする
待っていないと向こうも会ってくれないし、
大変でしょうけれど、待ったら待ったで、
イイ写真が撮れるのではないのでしょうか?
ヤマヒロさんのカメラの腕なら夏の丹沢の
ヤマセミだって撮影出来るかも知れませぬ!
最後にリオン君!?
シブい白になりましたね〜!!
暖かそうでモフモフして触ってみた〜い!?
そんなクマは米軍の軍服の下に冬場に着る、
上下ペアのアンダーウェアで寒さしのぎ!
コレ、暖かいんです!ヤマヒロさんにもね
オススメします!!
僕は下がダメになり単品購入を無理言って、
して貰ったのでした!!
確かにカワセミには結構逃げられることも多いので臆病なのかも?
ヤマセミの方は山間の渓流付近に生息しているみたいなのでちょっと遠征ですね。
望遠装備は一式試したのですが距離足らずだったりするのもう一歩踏み込んだ機材を用意したいですね。
ペンタックスは天体望遠鏡なんかも作っていたメーカーなので鳥撮りのために
その望遠鏡を直付けするシステムを組んでみるのも面白いかなとか思っています。
寒くなって来たのでプロフィールなどで着込んでいるソフトシェルジャケットが活躍する時期です♪