知ってるか?
バイク乗りは2種類に分けられる。
男か、女か。
陰キャか、陽キャか。
孤独が好きか、交流が好きか。
ヤマハ乗りか、それ以外か。
そして乗るバイクも、
MTシリーズか、それ以外か、である。
本記事を書いたのは“頭の悪い”31の男であり、ヤマハMTシリーズのメカデザインが好き過ぎて人生の大事なものを手放した生粋の平成ヤマハバイク乗り。
そんな“直情的大馬鹿野郎”のヤマヒロがMT-10SPのひかるさん、MT-25のりつまるさんと一緒にに、
関東圏で初めての非公式MTミーティング企画の主催側としてお手伝いしたことについて綴ったエントリーです。
なお、ヤマヒロが陽キャか陰キャかについては触れないものとする。
ーー「さては陰キャだなオメー」という方へーー
今回は割と真面目に関東MTミーティングの企画~前日、大成功だった当日について記録です。
バイクが好きでヤマハMTシリーズが好きな、20~30代の男女を中心にそれぞれの”友達の友達”で初めましてする場となった交流会として。
この際、陽キャだろうが陰キャだろうが、みんなが楽しければ万事オールオッケーということで深堀はしないで頂くものとする。
って感じな人が多そうだもんな。
ネットなら書き言葉でよく喋るくせに、
対面だとめっっっちゃ、口下手ですもんねっ!
仲間内で話を振るのは得意とは言え、割と真面目に何名か盛り上げ役が居てくれて助かったと思っていたりするあたり、どっちかっていうと聞き上手なタイプで自分はありたい。
そんなこんなで、今回は“うちの子”はちょっと少なめに、関東圏で初めての企画からガッツリ関わって開催することができた関東MTミーティングin千葉のお話です!
★主催側の裏方担当として企画の進め方のお話とかもつらつら書いちゃってます。
当日の様子を見たい人は”千葉MTミーティング当日”の見出しに飛んでね。
関東圏で初めてのMTミーティング!
ネットでの繋がりこそあれど、割かし“シャイボーイ”が多いことに定評があるMT界隈(?)
20代の頃から企画の旗振りは出来るけど、大して顔が広くないので普段の手法でMTミーティングの募集を掛けるもことごとく不発(3回くらい)。
個人的に声を掛けやすかった年の近いMT-10仲間さん同士でのツーリングが多く、他のMTシリーズ乗りの方々とはあまりご縁がありませんでした。
そんなこんなで、ヤマハライダースカフェで同じバイクでの集まりが目立ち始めた2024年。
秋口に若きホープなRinさん(@Rin_11_0929)が京都で火をつけ、自分も初参加した顔が広いよういちさん(@1f1iYmXEzbllBzT)が三重で大爆発させたMTミーティング企画は関東圏へ飛び火。

トリガーになったのは三重の大成功直後、MT-10のひかるさん(@@hikaru_mt10sp)のツイートにて。
そこで三重MTMTで一緒だった、ひかるさんのお友達なピンクのMT-25乗りのりつまるさん(@R1TKRM_1107_)と共にお膳立て(?)
MTMTやるならいつがいいのかなー
2月に関東でやるって言ったらどのくらい来るんだろう…
次の現場がまだわからないから確定じゃないからね!!!!#MTMT #YAMAHA pic.twitter.com/AEzwmiziTY— ひかる (@hikaru_mt10sp) November 27, 2024
結果、ひかるさん、りつまるさん、ヤマヒロの3人で関東圏の燃え殻に火をつけるべく、各々のできることを持ち寄って企画運営することになるのでした…!
りつまるさんと作戦会議
ひかるさんをヨイショヨイショして、2025年の2月でやることが決まった12月上旬。
1人でもやれるツーリングの旗振りと違って、みんなでおっきいことをやるのは自分も初めまして。
前案件で仕事柄“小隊長”みたいなことをやっていたので、さっそくDMグループを編成。
もっぱら、文字ベースでやりとりでも限界があるので手始めに3人で対面での作戦会議をすることにしました。
あいにく、都合が付かなくなったひかるさんは不在で座間リバティにてりつまるさんとヤマヒロで企画でCOSTAコーヒーを頂きながら関東MTミーティングでやりたいことの頭出し。
★2人で詰めた詳細はおまけに回したので企画・運営側に興味がある人は読んでみてね。
募集(瞬殺)
初回かつ開催時期の兼ね合いでいろいろ気を使いながらの参加者募集。
夕刻ごろひかるさんと2人で同時に仕掛けた15人の募集枠はその日のうちに全滅ハッピーエンド。
たぶん、メシとお風呂を速攻で済ませる程度に5時間くらい怒涛のリプ・DM対応と参加者リスト作成やってたあたり、瞬殺となってしまったことに関しては本当に来たかった人にはホントに申し分ない。。
メインメンバーの役割分担
男には引けない時があるとはよく言ったものだけど。
全世界に向けて、「やります!」と言ったからには引くに引けなくなったMT乗りの男女3人。
そんなこんなでお互いの得意なこと、やれることを活かし、役割分担はこんな感じで運営に臨むのでした。
- ひかるさん:顔が広いので主催、参加者さんへの声かけ、SNSでの情報連携
- りつまるさん:企画スケジューリング、レクリエーション考案などなど
- ヤマヒロ:会場など予約調整、配布物・参加賞作成、裏方あれこれ
タイムテーブルとレギュレーション
今回用に作ったタイムテーブルとレギュレーション。
特にレギュレーションは当たり前のことしか書いてないけど“MT界隈の健全なバイク乗りイメージを守るため”3人で意見を出し合って設定しました。
変な人が入り込んで来ちゃうと、平和な界隈がバラバラになっちゃったりしますもんね。。
千葉MTミーティング0日目
MTテンテンツーリング
開催前日の2/15(土)
MT-10SP(2型)のつかさん(@yamahha_MT10SP)が今回の参加者の中でも遠路はるばる愛知から千葉に前泊で来てくれるということで…!
せっかくの機会に自分も前泊で行くことを決め、MT-10SPで迎撃機として上がることにしました。
渋滞していない日を見たことがない朝と打って変わって、お昼過ぎ。
クルーズコントロールが使える程度にガラガラなアクアラインを越えて、海ほたるで初めまして。
お互いインカムはビーコムということでB+Linkを繋いで出発!
長い長い静岡県を常に富士山に見守られながら走って関東圏までお昼抜きで来たということで、改装が終わったビータスカフェまで軽めの高速走行。
入店はお店が空き始めていた15時ちょい。
2人で遅めのお昼に看板メニューの“チャーシュー丼をセット”とこの日はすっきり風味なアイスコーヒーを頂きひと休み。
続けてバイクもお互い燃費悪めなMT-10なので自分たちの昼食の倍ぐらいなガソリン代にお互い苦笑いしつつ、給油を済ませて撮影の約束をしていた“果ての海”まで一直線。
にしても、昼下がりまでは晴れてたのに、なんかめちゃくちゃ曇ったり、遠くから来てもらってさらに走るという無茶振りなシチュエーションが自由落下に誘った的な?
つかさん&MT-10SP 果ての海撮影
つかさんいわく自称「フリー素材」とのことでブログ内での顔出しの快諾を頂き、「紹介記事作った方がいいんじゃないですかそれはもう?!」ということで…!
直前でコンタクトを取って下さり、今回仲良くなったつかさん(@yamahha_MT10SP)とMT-10SPの超カッコいい写真。
愛知在住なカメラとバイク好きな20代のつかさん。
ネイキッド、アドベンチャー、アメリカンといったいろいろなジャンルのマシンを経て、MT-10SPはまだ乗り出したばかりとのこと。
しかしながら、源石のようなマシンにはすでにブレンボキャリパー、アクラポビッチマフラーなどなどかなり手が入っていました。
ワンちゃんのような明るくにぎやかな性格で初見さんはもちろん、近くに居た他のバイク乗りさんにも声を掛けていたほどで、自分の周りというか関東圏ではほぼ見たことなかったのでい意味でビックリ。
口が達者な方ではない自分と良い意味で真逆なタイプで、ミーティング企画など「一緒だと大盛り上がり間違いなし!」と思っていた翌日もMVPものな”最強のにぎやかし要員”として圧倒的コミュ力強ぶりを遺憾なく発揮していました(笑)
Photo by りつまるさん
果ての海の撮影は条件が良ければ夕日に照らされた枯れ草が黄金色に輝き、麦畑のようになる。
…のだけど、この日は珍しく分厚い雲多め。
淡い影が落ちる、輪郭がはっきりしない曇天の果ての海は、 ちょっぴりダークでドラマティックでしたっ。
木更津周辺で夜遊び
その後は海沿い走って、通り雨に打たれながら木更津までの帰り道。
お世話になっているYSPさんの先輩に海辺のカフェから補足されているなどしておりました(笑)
イカカレーを頼んだらエビが好きか聞かれて乗せてくれましたありがとうございます
プリプリでうまし!カレー食べながら外の景色を眺めてたらカッコイイMT-10SPが2台連なって走って行きました☺️ pic.twitter.com/8FcIQwivo7
— たかすけ (@FjrGo) February 15, 2025
その後、合流したMT-09のれむさん(@zero_music)と3人で夜ご飯を食べたり、お風呂屋さん行って「今年のバイクで行きたいとこ」を語り合ったりで遊び倒した0日目。
日付が変わったころにようやく解散して、自分は雰囲気最高なコンテナホテルのYard R9へ。
予約はほぼ前日だったものの、お値段は土日泊の割には7200円と控えめ。
そのくせ、冷凍軽食とカプセル式のコーヒーも頂けるという庶民には嬉しすぎる素敵無敵な豪華仕様。
個人的にMTシリーズが似合いすぎる無骨な雰囲気の外観とビジネスライクな綺麗な内装とのギャップが大好物過ぎてビックリでした!
千葉MTミーティング当日
朝のバタバタ。
コンテナがホテルの屋根をなしてダイレクトに鉄を打ちつけるような雨音の不気味さに目が覚めた日が昇る少し前。
外は夜の通り雨と明け方に地面をぐっしょりと濡らす程度の降雨。
そして、2025/02/16 06:01、この日最初のDMが飛んだ。
立ってるのが辛いくらいの熱がありました…😭
バイクにすら乗れないです😭
お大事にしてください…😢
お大事になさってくださいませ。。
夕方ビータスさんに居るんでもし元気になれば。
と、前日遅くまで遊んでいたヤマヒロは寝起きも遅く、気づいたのは8時半過ぎくらい。
眠いまぶたをこじ開け、起きたら起きたで、MT-10の主催が不在という知らせに目がテンになったり。
高速で千葉まで移動中だった、りつまるさんのMTシリーズ10週年帽子(シートバックに固定していたそう)が吹っ飛んでしまっていたり。
完全に出遅れた自分も朝から少しバタバタしながら出発。
すでにMTチームで列を成していた会場に予定ちょい過ぎで到着。
主催ひかるさんが体調不良で来れなくなってしまったことをお伝えし、りつまるさんとヤマヒロとで臨時で主催代行をすることになりました。
千葉袖ヶ浦公園にて
今回お借りしたのが、かの有名な千葉フォルニアのちょっと先にある袖ヶ浦海浜公のA駐車場
袖ヶ浦海浜公園の駐車場は房総エリア内では比較的広め。
また、問い合わせも中々回答が来なかったものの、来たらきたで割とドライな感じに
「そこまで込み合わないからバイク15台くらいならご自由にどうぞ。」
というスタンスだったのはちょっと意外だったものの、お言葉に甘えてありがたく奥側のスペースを使わせて頂きました。
地面も乾き始め、思いのほか気温が上がって来た9:30頃、時間通りに全員集合。
今回はお互いに初めましての面々も多いので、手始めにみんなでぐるっと自己紹介。
ひとまず、SNSでの名乗りとバイク紹介を切り口に、千葉MTミーティングの幕を上がるのでした!
↑なぜか自己紹介中。つかさんが真ん中で正座させられていたのかは謎。
集合写真
同じバイク仲間さんでミーティング企画するなら絶対にやりたい集合写真。
不参加も出たことから、今回全員で13人/台(+1台)を排気量順にMT-25、07、09、10まで。
思い思いの好きをカタチにしたマシンをビシッと整列!
— ヤマヒロ (@yamahirok3) February 16, 2025
りつまるさん機の好きな色でまとめたと言う華やかなピンクのラッピングカラー(一部塗装中)に始まり、
うかさん機の超カッコいいアイアンマンデザイン、
ちょもりんさん機のジムカーナ競技で戦う純正部品が中々見当たらないフルカスタムマシンといった個性派な面々も。
逆に自分と同じくMT好きが個々にお気に入りの純正デザインを活かしたツーリングカスタムなどなど、バイクの楽しみ方も十人十色でした!
レクリエーション
ミーティング企画としてりつまるさん考案でまずは“お互いを知ろう”ってコンセプトで考えて貰った簡単な1対全員の問いかけゲーム。
ルールとしては1人が何か質問を投げて、該当なら挙手したり、そこに話を振ったりというコミュニケーションゲームをみんなで3巡ほど。
出てきたのは今日の朝ごはんから、バイク歴や乗り換え有無、キャンプやウインタースポーツの経験、今年新幹線に乗ったか、関東圏外へのツーリング経験、バイクで事故歴あるか、それかからバイク以外の趣味のことなどなど。
会話に繋ぎやすい話題もいろいろ出してもらえたり、最後に今のバイクとの出会いのエビソードの週ではワンコが乱入してきたりで想像以上の盛り上がりに…!
※なぜか自分の手元に360カメラが回って来てて撮れてませんでした~。
2/16の関東MTミーティング
改めてみなさんありがとうございました!
朝の雨にもギリ被らずゴールデンレトリーバーにもなつかれ、濃くて楽しい時間でした🚀 pic.twitter.com/n4WswPmYwd— うか🐑 (@uka_mt25) February 24, 2025
続けて、つかさんの持ち込み企画としてKing of MT決定戦(じゃんけん大会)
つかさんお手製の現行MTをシリーズをあしらったグッズを景品としてTシャツやマグカップを3枠ほど用意して頂くも残念ながら2戦目で敗退。
しかしながら主催者向けのサプライズでエコバックを頂いてしまうのでした!
とか言う自分も貰いっぱなしは性に合わないということで、
お礼として自作イラストから作ったMT-10SP(Gen2)のアクリルキーホルダーをプレゼントさせて頂きました!
参加賞(モーテルキーホルダー)
今回は関東圏での初開催ということでささやかながら、MTMTの参加賞としてモーテルキーホルダーを制作してみました!
中心になった誰か1人の色じゃなくって。
十人十色な”みんなの色”を出せるようにクリアで出してもらい、思い思いのマシンのタンクやホイールのカラーと重ねて頂けたら良いなと…!
行けるメンツでビータスカフェへ
最後は行ける人みんなでビータスカフェまでのプチツーリング。
8人も居ると入店タイミングもシビアなので、途中で富津岬を経由して時間調整。
富津岬は滞在時間があまり取れなかったものの、ダッシュで頂上まで上がる猛者も居ました(笑)
その後、席の予約をしていたほぼ時間通り、15:00頃に全員無事到着。
店先には他のバイクは無く、MTチームで貸し切り状態でした!
1月の健康診断で体重50を割ってしまった自分は「とにかくカロリーを摂取しろ」というありがたい助言を頂き、芳醇でちょ~っと重そうな燻製チーズチャーシュー丼セットに初挑戦。
ちなみに千葉県民ではないので、ビータスカフェ2日連続も初めてでした。
お店がクローズとなる17:00頃まで歓談タイム。
コーヒーを頂き、みんなでおしゃべりしながらゆっくりさせて頂き、閉店と同時に解散!
それぞれ、スマホナビ上では真っ赤なアクアライン突入組、それを回避して大回りな国道16号組。
そして、愛知のつかさんと神奈川のヤマヒロは横須賀へ渡る東京湾フェリーで帰路に着くのでした。
※下船後の横須賀で道迷ったのはホント申し訳ない。。
まとめ
今回は初めて主催側として携わった関東MTミーティングin千葉のお話でした!
直前まで怪しかった天気にも無事恵まれ、いつもの仲間も初めましての面々も一緒になって楽しむことが出来たこと。
微力ながら“初めまして”した面々でSNS上のやり取りがすごくよく見えるようになったあたり、 主催側として「MTミーティングのお手伝いをやれて本当に良かった!」と思います!
企画力側に回ってみて、
顔の広い人が旗振って、
レクを考えてくれる人が居て、
まとめ上手な指揮進行役、
施設との調整担当、
告知や簡易デザイナー役、
スケジュール担当と、
最強の賑やかし要員、
走るバイク屋さんに、
みんなが各々思い出に刻もうとカメラ振り回してて、
極めつけはレクリエーション中に参戦してきたお利口さんなワンコ。
自分や主催だけじゃない。みんなの”できること”を持ち寄っての大成功となりました!
次回は3月に自分(ヤマヒロ)主催でご縁あった、三重県鈴鹿でモノづくり体験(ワークショップ)を交えた企画。
続く4月にはRinさんが京都のライダースカフェを借りての大規模企画と、主催の好きなことを盛り込んだMTミーティングでどんどん先の予定まで埋まって楽しみです…!
このような形で平和なMT乗りさんの輪が広がっていったら良いなということで…!
これからも、「MT:みんな友達」なMT界隈の盛り上げる一助になりたいMT好きのヤマヒロでした!
おまけ:企画コンセプトとか界隈の話
今回の裏方担当としての覚え書きというか、殴り書き。
別界隈でなんか知らないうちにいろいろあったり身でバイク以外にも写真・イラスト・ブログとやっていたせいか、大の大人から煙たがられた過去にヤマヒロが経験したネガな部分も含まれています。
ちょっとした読み物としてツーリングやミーティング企画をやってみたい人の参考になれれば幸いです。
コンセプト
- 関東圏でのMTミーティングお試し
- 少人数の交流会
- 15人/台上限を目安。
- 余暇時間あるひとは解散後、カフェやツーリングとか。(ヤマヒロ)
- お互いを知るためレクレーションをやりたい。(りつまるさん)
- 作戦名はMT:みんな・ともだち作戦(違)
そんなこんなでコンセプトとしては文字通り“ミーティング”として。走るというよりは会って交流するのがメインなイベントとして方向性は確定。(走るのメインならツーリング)
ただ場所のキャパシティや企画運営側も不慣れということからお試し企画としてこじんまりやってみることにしました。
リスク対策
- 2月なので高所や山のエリアは避けたい。
→凍結とか危ない。寒い。 - 人数が多すぎるとコントロールが難しい/仲間外れが出る
→お試し企画としてこじんまりやる。 - 会場の確保
→お問い合わせフォームやメール、DMで担当の方とやりとりできる場所
利用許可の言った、言ってないを避けれる。
また、SNSでヘンに叩かれたときに参加者を守れる。
集合写真を撮るので平らで開けた広いとこだとマル。 - 参加者の募集方法
→男性のひかるさん、ヤマヒロでだけでやる。
もし、定員あるならりつまるさんからも募集。 - 情報展開、連携
→オープンにやるとどんな人が来るか分からない。
また会場のキャパシティがシビアだったため、
場所の名前は千葉房総エリアとぼかしたまま募集。
参加者表明してくれた人にのみグーグルドライブにて情報共有。
絶対に失敗できない初回なので気を使った部分。 - ヤバそうな人の参加表明が来ちゃったら。
→まずは普段のSNSの言動で見定めて主催3人で協議。
NGなら「会場が人数超過のため、またの機会に~」と丁重に断る。
1人でも居ると台無しになる。2人以上居たらサァ、大変。
今回はまずは関東圏でのお試し。
まずは“友達の友達を繋ぐ”場として気持ちクローズド目にやってみました。
オープンな企画と界隈のこと
実は「ミーティング本筋としてはいろんな人が初めましてする場だ。だからオープンにやった方が良い。」と今回参加から漏れてしまった方からご意見頂戴しました。
自分もこれまで参加したミーティング企画ではそのようなイメージ”も”あるし、主催者さんの裁量で場所も日時も誰が来るかもフルオープンな募集の方が”台数”はあつまりやすいっすよ。