20日から台湾に行ってきましたヤマヒロです!
3日目は台北市内から離れて十分で天灯上げを体験したり、九分の古き良き町並みを散策したり野柳地質公園では「必ずここに戻る」と決意を固めたり。
ご多分に漏れず広く浅くなギチッギチスケジュールな観光だったけど楽しかったからOKってことにしとこうか!!
コンテンツ
十分の老街歩き
3日目の始まりは早朝バスで高速に乗り移動。
首都台北に比べるとどことなく田舎的風景な十分の街に到着。
バスを降りて街に向かうと早速宙を舞う天灯を発見。
線路が先に引かれたのかな?線路が街の真ん中に引かれている珍しい光景でした。
電車が来たら・・・という悪い予感的中するも街の人は慣れた様子でささっと退避。
スマホで写真撮ってるツワモノもいた。
天灯に思いを乗せて
十分は天灯上げ発祥の地。
そんな伝統的な地で自分も天灯上げを体験をしました!
天灯にはいろんな色がありますが使わせてもらったのは好きな色の緑で込められた意味は”平和”の意。
二人一組で天灯を上げ、願い事に4面すべて使います。
洗濯物みたいにぶら下げた天灯の横に添えられた墨と筆を使って書いた内容は願い事、日付と自分の名前のフルネーム。
誰がいつ願いを空に放ったのか神様が分からなくなっちゃうからね。
そうそう、大事なことだからでもう一回言うよ。
天灯に書き込むのは「私のたったひとつの願い」じゃなくって一人が2つの願いごと。
2つめ考えてなかった弟共々完全にテンパってしまい支離滅裂なヤマヒロ即席のお願いがコレ。
2つ目のお願いが思いつかなくて、つい〜
天灯に書いた願いとヤマヒロのカメラを見たお店の人が双方を2度見して苦笑いしてくれたよ。
やったね。謝謝(シェーシェー)!
撮られるのがひさびすぎて笑い方を忘てる系兄弟。
弟はネットへの顔出しNGとのことでクリスタ(CSP)で雑に処理しといた。
これにお店の人が下にワイヤーと火種を入れると一気に膨らみ、手を離せば跳ね上がるように急加速して願いを乗せた天灯が空へと舞い上がっていきました。
この天灯上げの原理は熱気球そのもの。だから天灯もふわりふわりと上がって行くものだと思ってたけど油断ならないね。
そういえば別のアジア系グループは追加オプションの爆竹を搭載していてバンバンバンバン!!と大音響(騒音?)まき散らす天灯を上げていたため、街はちょっと物騒な雰囲気に(苦笑)
ともあれ日本じゃできない貴重な体験だった!
写真撮りにで台湾行くなら旧正月に十分で行われているランタンフェスティバルは絶対に行きたいよね!
十分駅へ
お世話になった点灯屋さんに別れを告げ、線路をたどる形で十分駅を目指します。
天灯屋さんのすぐ横にあった道から先が十分大瀑布だったっぽい。
ガイドブックの写真は見てたから時間があれば行きたかったっすよ・・・
この街の貴重な収入源と思われる点灯屋さんは十分の街にいくつかありました。
どことなく田舎な雰囲気の駅でして時間によっては一時間に1〜2本程度だとか。
蒸気機関車なんかも走ってるそうで分かりやすく地方の駅っぽい感じ。
あ、そうそう。
歩いてる途中、火のついた天灯が空から降ってきました。
byヤマヒロ
まともに食らわなくてよかったねー
byユリ
にしてもこのへんって山火事にならないのかな・・・?
byリオン
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実話です。
そんなこんなで命からがら?たどり着いた駅にて電車を待つこと10分くらい。
そこからもはや自分たちツアー客で貸切状態になってしまった電車に乗って待つこと今度は出発待ちで20分。
いよいよ出発した電車に向かってそろって両手を振ってくれていたのは点灯屋さんを始めとした十分の人々!
人々に見送られ十分の街を後にしました。
平流線でGO!
平渓線で九分の街がある瑞芳駅を目指します。
ちなみに車両は台北市内の電車に比べると・・・(お察しください)でした。
横一面岩肌だけの風景から突然渓流が広がり、雄大自然が見えたのに何が合ったのか・・窓ガラスが悲惨な状態だったため、ここの写真を撮ってなかったorz・・・
渓流望む山道を往く各駅停車に揺られること40分ほど、九分のある瑞芳駅に到着。
先回りしてくれていたバスに乗り込み、九分を目指します!
路地裏ウォーカー
バスで山道を登りますがバスでは九分への侵入は不可。
停留所でバスを降り、ツアー客一同ゾロゾロと路地裏を歩き、九分の街に入っていきました。
街の写真を撮りたくてグループのどん尻を歩いては画面スクロールに巻き込まれまいとウォーカーのごとくトコトコBダッシュ。
目についたものをストレートに切り出しただけで構図という意図が無く、もはやスナップ写真以下なのですが裏を返して台湾の街並みを素直に写し撮ったつもりのでしばしお付き合いくださいませ。
- 路地裏#1
- 路地裏#2
- 階段
ここはかとなくSTYLUS1の最大望遠。
九分の家の密度感はすごいね。
- 町並み#1
- 路地裏#3
- 路地裏#4
- バイク
- 民宿
- 町並み#2
ノスタルジックな九分散策
郷愁(きょうしゅう)な雰囲気あふれる九分(キュウブン)に到着。
遅れて九分の街に走り込んだのはおそらくヤマヒロ一人だけかと。
ここは一度来たら忘れようもないノスタルジックな街並みが印象的でジブリの映画、千と千尋の神隠しのモチーフとなった場所としても有名ですよね。
(ジブリグッズのお店もちらほら)
長い階段を上った商店街区の入り口で・・・
ちょっとエグイね・・・
コレを最後にペンタの魚眼ズーム DA10-17 Fish-eyeにハンガーシフト。
商店街区に入って行くと飲食物や衣料品、茶屋、生活雑貨、遊戯などなど様々種類のお店が立ち並んでいました。
Post from RICOH THETA. #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
THETA Sを含めてギョガーンな写真ばっかりになってしまいましたがブログ的にはお店の一つ一つをクローズアップした写真の方が内容を濃くで来たんじゃ・・・
様々なお店が立ち並ぶ九分にて母もお目当ての黒糖を見つけることができました。
黒糖茶屋にて僕らも試飲させてもらいました!
台湾だと黒糖はお湯やお茶で溶いて飲むんだね!
記念撮影 Into TAIWAN!
髭そっときゃ良かった。
服ちゃんと選べば良かった。
撮られる練習しとけば良かったなど供述しており・・・。
(その日の夜ホテル添え付けのカミソリを使ったところ、剃り負けて血まみれになったという)
マジックアワーのな夕暮れから、ちょうちんが幻想的に栄える夜にここを訪れてみたかった!!
九分?ジェウフェン?九份?
当記事内ではこの街並みの表記呼称を九分(キュウブン)としています。
しかし実際のところこれだけでなくジェイフンやらジュウフェン、漢字も九份となっていたりとごちゃごちゃ。
ガイドブックや旅行会社のパンフレット、現地の人が作った日程表などなど出所によって表記がまちまちなので自分の使っていた日本人向けなガイドブックを参考に書いております。
情報収集の際の参考に使ってみて欲しいのでござる。
昼食の郷土料理
昼食は九分入り口にある郷土料理のお店。
ピントが微妙だったので雑なノスタルジックテイストに処理しといた。
全天球でこの一帯が写っているのでクルクル見て頂けると分かりやすいと思います。
Post from RICOH THETA. #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
中華料理店でよくある回る机をかこって昼食。
エスニック系の料理が次々運ばれてきてみんなでターンテーブル回しながら頂きます!
郷土料理というだけあってお店の個性がでやすいなのかな?
2日目に食べたものと同じ料理でも味に全然違う印象を受けた。
別のグループの子供にお一人様一つ。と点数制限があった角煮を食われたのが心残り。
路地裏ウォーカー2
昼食を早めにリタイアして一階の茶屋で茶葉の香りを楽しんでいるうち出発時間に。
昼食を終えた直後の運動とでも言うべきか何かのバツゲームとでも言うべきか。
階段続きな九分の街を下って歩きます。
イラストの背景モチーフに使いたい街並みだな〜と記録写真的な撮影。
先頭を歩いていたはずが気づいた頃にはしんがりになっていたというヤマヒロイズム。
画面スクロールに換算すれば、とっくに巻き込まれた挙げ句、壁に挟まれて即死したくらいの距離感。きっとヤマヒロの残機が1機減った。
遅れを取り戻すべくウォーカーばりにトコトコダッシュ。
バス停で振り返りこの街へ向けラストシャッター。
さよならだ、九分の街。きっとまた来るよ。
基隆中正公園
九分を出てからバスは山道を登ったり降りたり。
小高い丘を登った先にて基隆市最大の公園に到着。
門では真っ白なゾウさんがお出迎え。
観音像と自分が今まで見た中で最大(多分3m級)の巨大な金の狛犬が立っています。
大型クレーンやコンテナはびこる基隆港を見渡すこともできる。
写真撮るにはかなりの好スポットだったのだけど、割かれた時間はわずか20分のみ。
観音像に入る暇もゆったり見て回ることもできず残った印象も浅くいろいろ残念。
あとあと調べてみると住民の憩いの場ともなっているかなり広い公園だったとか。
ここから高速に乗って北海岸へ大移動。
お昼寝タイムです。
野柳地質公園
台湾北海岸に位置する野柳(やりゅう)地質公園。
別名野柳風景特定区とも呼ばれる巨大な天然の自然公園。
今回の旅で最も印象深かった場所で奇抜ながらもどこか神秘的な台湾北端に位置する自然風景スポット。
Post from RICOH THETA. #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
始めにマリンパーク横、自然公園の観光案内所内ビジターセンターにあるシアターで公園の日本語版の紹介映像を見ました。
YouTube 公式の紹介映像 野柳地質公園介紹
こちらは中国語ですが映像だけでもこの公園を深く知るには十分な内容かと。
台湾にはこんな自然風景があって今からここに行くんだ!とテンション上がりまくりでした!
早速案内所を出て駆け出したのは年齢不相応に無邪気な自分。
キノコ岩群まで
今回自分が行くことができたのは野柳地質公園の中で最も目を引くキノコ岩周辺まで。
キノコ岩群に到達するまでにも浸食で削られた海岸の風景、ポットを見ることができた。
ポット群の先にこんな感じに砂浜が広がっているのにね。
ここも観光客いっぱいで特にカメラを持った人を多く見かけた場所でもある。
赤線の先は立ち入り禁止。
広域にわたって引かれていたので写真に夢中で踏み込まないよう注意。
順路をぐるっと迂回してキノコ岩群に到着!
Post from RICOH THETA. #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
ローアングル魚眼とかもっといろいろ撮りたかった。
もう一度ここへ
さてさて、ツアー旅行なんで限られた時間の中で野柳地質公園を散策する訳ですが雄大なスポットにも関わらず、あまりにも時間が短すぎたというのが率直な感想。
野柳地質公園の名奇景とも言われキャラクターまで作られてしまうアイスクリーム岩、仙女のサンダル岩、金剛石、キャンドル岩、マリンバード岩、豆腐岩他と数々の奇抜な岩。
他にも風化紋や化石群、二十四考山などなど行きたい場所だらけなのだが女王岩に撮影したあたりでそろそろ戻らないと集合時間に遅れる計算。
もっと奥まで行きたいという気持ちをどうにかこうにか押さえ込み、愛機を深く握ったまま泣く泣くバスに走った。
ヤマヒロは走った。
ヤマヒロの頭は、からっぽだ。
何一つ考えていない。
ただ、わけのわからぬ大きな力にひきずられて走った。
「間に合えよ・・・!」
いまはただその一事だ。
走れ! ヤマヒロ!
ヤマヒロは待つのはよくとも待たせることを嫌う男だ。
立ち止まることなく、振り返ることも無く、
顔を上げられないまま停留所まで駆け抜けた。
でもこの場所を知れただけでも大発見だったんじゃないかな?
ここに来て台湾・野柳の風景を知ることができたのはこの地に足を運べたからこその思い出。
いまはダメでも忘れてしまう前に、またここに来てカメラと一緒に思い出を作ればいい。
だからいつか、ここに戻って来るよ。必ず。
To be continued
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まだ終わってない!!!
英語オーダー・日本語返し
もと100m走15秒台(あんま凄くない)なヤマヒロと一行は集合場所、ビジターセンターに汗だくで到達したのは集合時間10分前のことだった。
北海岸・自然公園一帯は海岸沿いながらも海風は感じられず、内陸以上に蒸し暑く、ヤマヒロは心身とも不快指数が危険域だったのでピジターセンター売店にてマンゴースムージーを買うことにした。
ワンマンゴースムージープリーズ。
ひんやりスムージーでクールダウン、酷暑な環境、濃厚なマンゴー100%といろいろな相乗効果ですげー美味かった。
そのままバスに乗り込み北海岸を後にした。
無駄に長い免税店
高級ショッピングセンター的な免税店で無駄に長〜い1時間&張り付き店員現わ(ry
高級ブラント品< カメラって価値観な人間なんで免税店では特に何かに興味が湧くこともなく・・・
旅がメインのつもりでも、ここなしにツアー旅行会社もやってらんないらしいので頑張って耐えよう。
おまけに写真禁止だったのすっ飛ばします。
夕飯の台湾家庭料理
夕飯は台北市内の台湾料理屋さん。
ここもツアー客でターンテーブルをかこって頂きました。
おっかなびっくりするくらいの勢いで出される大盛り料理の数々であっという間にテーブルの上は一杯に。
食べるペースも追いつかず、お店の方も次の料理を出せず、やや困り顔。
他の席の中高年は男女問わずフードファイトレベルの勢いだったけど、自分のいた席はヤマヒロを含む小食な人で集まっていたらしく愉快な現地ガイドさんに偏食扱いされてしまうのであった(笑)
ゆったりごはんを食べさせてくれない辺りこのツアーの悪意を感じる・・・
足ツボマッサージ
両親の希望でマッサージ屋さんへ行きました。
人生いろいろ体験・経験することには同意。
自分が受けたのは足ツボマッサージでたしか700元ほど。
なんか店先に志村けんさんが飾ってあった。
今日の足の疲れも無くなったみたいだ・・・!
世界的にも有名な台湾マッサージも是非、ダマされたと思ってお試しあれ!
帰りはかなり遅くなってしまいましたがマッサージ店の送迎バスにてホテルへ帰りました。
店内の豪華な装飾、見るからに新しめなマッサージ機器、個人のお客さんにも送迎バスを出せる程度に大きな産業なのかもしれないね。
3日目まとめ
ヤマヒロにはツアー旅行会社のビジネスがわからぬ。
だがもっと素敵な写真を撮りたければ、邪智暴虐なスケジュールからなる格安ツアーで台湾に来てはならぬと決意した。
一方ツアーなら面倒な計画を自分で立てること無く、いろんな場所を見て知ることができるのでは大きなポイント。知らない場所には行けないからね。
初めて台湾を訪れるなら格安ツアーはオススメできるし、周囲が日本人だらけになるので集団行動できるという安心感もメリット。
また、今回の旅では「行きたい場所」が概ね決まったという大発見。
淡水、士林夜市、十分、九分、野柳地質公園と行き先は絞れたのでツアーではなく自由気ままな写真旅(プライベーティアフォトワーク)として再度足を運びたいと思う。
ホテル周辺を軽く散策して帰国前の買い出しを済ませた後、部屋にて順繰りでシャワーを浴び、帰国のための荷造りをしてベットに潜った。
台湾コラムその3
今回はガイドさんや現地で見聞きした台湾のマナーとタブーについて書いてみるです。
日本語は丁寧に
台湾には日本語を理解する人は多いし、観光地だと片言でも日本語で話せる方も多かった。
日本人ターゲットのお店だと日本語が堪能すぎて日本人と間違えそうなくらい。
さらに軽い気持ちでも「バカヤロー」は戦時日本人が台湾人を侮辱した言葉。
「バカバカしいね」とか「バカじゃないの?」等も台湾の人に誤解を招きかねないNGワードなので絶対禁句。
言葉が通じる親しみも必要だけど、1人の日本人としてお手本になるような丁寧な日本語を話そう。
禁煙に厳しい国
副流煙でもタバコの煙を吸うと一瞬でむせる程度にタバコ苦手な自分にはありがい国のルール。
2009年1月に禁煙規律が強化され、3人以上あつまる屋内の公共の場にいたっては全面禁煙とまでなりました!
ホテルや駅、バスや列車、レストランや各種お店などなどかなり広範囲に適応されていて、違反者は罰金が過せられるので旅行中もタバコを吸われる方は要注意。
どうしても吸いたい方はがんばって喫煙所を探しましょう(かなり少ないけど)
ちなみに台湾のタバコパッケージはちょっと衝撃的で吸った自分の未来にパケ絵を重ねたらタバコ中毒でも絶ち切れそう。(写真撮ってなかったのでリンクを張っときます)
撮影前に確認を
最後にフォトワーカー的な台湾での写真撮影のこと。
今回ガイドさんにお願いして撮影禁止の場所はその場その場で教えてもらったけど、
カメラにバッテン印な「撮影禁止」や「禁止拍照」は撮影禁止のことで、「禁止閃光燈」はフラッシュ(ストロボ)禁止の意。
空港離着陸時の上空からの撮影禁止に始まり、空港施設や港、海岸線でも一部撮影が禁止されている場所がありました。
また軍事施設、関係物も当然撮影はタブー。下手したらスパイ容疑で捕まります。
重要な公共施設や今回訪れた博物院など観光地スポットでもカメラがお荷物になってしまう恐れがあるので写真旅ならば事前に確認しておくといいかも。
迷ったら身振り手ぶりでもいいから聞いてみよう!
初めて、行った場所にもう一度って言えば
ヤマヒロさん、すっかり台湾の魅力にですね
ハマってしまったようですね!!??
写真を見てると島国なのか日本みたいな所も
同じ、中華系とは言え台湾の方がですね、
大きな大陸の国よりも先に行ってる感じ増大
僕も初めて行った場所にもう一度ってのは
大西洋方面の米海軍基地のオシアナかな!?
実は最初も含めて2回行っていますけれど、
オシアナは毎年、毎年行きたい気分なんです
けれど、昨年、今年と続いて人数足らずで
ダメになってしまったのでした…。来年こそ
金の狛犬はリオン君から見れば遠い遠い親戚
なのかなぁ!?と、思っているクマなのです
姿焼きには僕も参ると思いますよ…。
でも、お国柄なのと見なかった事にしましょ
中華料理でも中国のより美味しそうですね?
でも、肉肉と続くと僕もツラいと思います!
サラダとかあればそっちばかり食べるかもね
英語で話したのに日本語で返ってきた!!
じつは昨年のミラマーで体験しているのです
ネリス空軍基地のアグレッサーのF-16の
パイロットが来ていたんですが、運良く
フランカーカラーのF-16だったので激写!
激写した後にパイロットに軽く自己紹介を、
したら、「実は少しだけ日本語話せるよ!」
と、言うので理由を聞いてみたんですよ!!
「一時期、三沢と厚木と横田にいたんだ!
旅行でまた日本に行きたいなぁ、
日本はイイ国だね!!大好きな外国だよ」
って言ってましたからね…。
サインを貰って、Tシャツを買って、
パッチも買ったらですけれど、
「お買い上げ、ありがとうございます!」
と、言われた時に日本語上手だねと言ったら
パイロットでも人間ですから照れてましたよ
ミラマーは3日もエアショーをやる珍しい所
飛行隊ブースに初めて行った時にですね、
パイロット達に挨拶と自己紹介をして、
サインを貰って、グッズを買う時に
拙(つたな)い英語で話しても理解するし
日本語が少し入っても全然OKでビックリ!
3日もやると、僕の名前を覚えていてくれて
「やぁ、カズ!!今日のショーも楽しんで」
と、行ってくるのだから自己紹介は大事です
3日やっても飛行隊ブースから離れる時には
「じゃあね、明日も来るよ!!」と言って、
パイロット達とハイタッチをして別れます!
ミラマー基地に配備されている海兵隊の、
ホーネットの飛行隊のですね
VMFA-232レッドデビルスは時々、
岩国基地にUDPで来るので日本はお馴染み
ミラマーに帰ってきてもパイロット達は
多少の日本語が話せるのがほとんどなんです
ヤマヒロさんはエスコンのINFしてたので
スパホのスキンの1つにVMFA-232が
ありましたよね!?
その事でパイロットの1人に伝言を貰って
帰宅後にバンナムのお客様サポートに電話!
詳しくは後日、メールを送るのでヨロシク!
さて、ヤマヒロさん、今回も長文ですけれど
許して下さいませませ〜!!!???
最後に台湾に次に行く時は、
少しだけでも台湾方面の言葉と日本語と
英語を混ぜて話したら向こうも喜ぶかもね?
リラックマさん>
いつもコメントありがとうございます!
お返事遅くなり申し訳ない・・・
アメリカに米軍基地いいですねー!
写真旅に一度は行ってみたいです!
お互いツアー旅行だと融通(ゆうずう)利かない部分がでてきますよね。
予算多めに作って行きたい場所はきっちり押さえる旅がいいのかも?
今回の旅での教訓です(笑)