原付ジョグ(2BH-AY01)をLEDライト化!ポン付けできるM&HマツシマのポンレッドPH11型に自分で交換してみよう

メカっぽい機能美溢れるLEDヘッドライト好きなヤマヒロです!

ジョグ ポンレッドPH11 LEDヘッドライトバルブ 点灯

 

 

正式納車からいじってばかりのMT-09ストリートラリーのヘッドライトとポジションランプをLEDに換装してひと月ほど。

春先の気温が心地よい夜の街へ軽く走りに行こうとMT-09を引っ張り出すと、遅番上がりに原付スクーターのJOGで帰ってきた母親とばったり。

 

 

「どこへ行こうというのかね」ではなく。

パートでありながら社員と同等の仕事を回し「最近遅番も増えてるんだよね〜」

と言いつつ、好きな服関係の仕事ゆえに満更でもなさそうだったのは帰ってから聞くとして夜の街へ出発。

MT-09初期型 LEDヘッドライト

 

 

日を跨ぐ前の夜の町をのんびり流す傍ら、無灯火自転車や飛び出す人間にはいつも通り何度か遭遇。

そこで初期型MT-09で味を占めたヤマヒロは「意外と簡単だったし、やってみっか〜」と母親の原付スクーターをLEDヘッドライトに換装してやろうと企み始めたのがこのとき。

スフィアライト バイク用LEDヘッドライト ライジングアルファ

 

 

ということでさっそく、ネットで”それっぽい”LEDヘッドライトバルブを注文。

ジョグ AH01 PH11 LED ハロゲン ヘッドライトバルブ

 

 

バイクいじりという趣味の一環として、

ヤマハジョグのヘッドライト高光量化&省電力化のため、直流とか交流とか、W(ワット)とかlm(ルーメン)の違いとか。

そもそも、原付バイクの”ヘッドライト”についてよくわからないまま、LEDバルブに交換をすることにしましたー!!

ジョグ ポンレッドPH11 LEDヘッドライト 取り付け

ぶすうっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時である!!

 

 

 

 

ヤマヒロ
LEDから、光が逆流する…!?
リオン
うわあああああああああ!!

ジョグ(JOG) AY01型 2018 LEDヘッドライト化

※なりません。画像はイメージです。

 

 

 

 

 

 

ユリ
何して遊んでるんだろ?
フウカ
ちょっと前に新作発表されたアーマードコアごっこじゃないですかねー。

そんなこんなで今回は原付スクータージョグにポン付けできたLEDヘッドライトバルブポンレットの紹介と取り付け方について紹介します!

とっても簡単なので日常的に乗っている原付スクーターを少しでも快適にするために、LED化検討中なあなたの背中を押すエントリーになれれば嬉しいですっ!

ジョグ LEDヘッドライト化

 

 

 

今回紹介するアイテム

 

 

 

 

原付スクータージョグのライトはハロゲン電球

まずは数ある50cc原付スクーターの中でもヤマハジョグ(JOG)のヘッドライトについて。

ヤマハ ジョグ(JOG) AY01型 2018式

 

 

比較的リーズナブルな50ccスクーターはコストを抑えるため、ヘッドライトはまだまだオレンジのハロゲン電球が主流みたい。

ジョグ AH01 2018モデル ハロゲンヘッドライトライトバルブ

 

 

とりわけ電球がキレたとかでライトは急ぎで交換するような状況でも無かったのだけど、5年モノの弱ったバッテリーゆえか、ハロゲンライトの光量がそもそも控えめなのか。

明るさがちょっと心許なかったのでLEDヘッドライト交換して省電力、光量確保と利便性大幅アップしたいというのが一番の目的。

 

 

ユリ
青白くピカッっと光ると全然イメージが違って見えるね。
ヤマヒロ
機能美ってやつかな。
今風オートバイこうでなくっては!

MT-09初期型 ジョグ2018年モデル

 

 

 

2018年モデル(2BH-AY01)のヘッドライトバルブはPH11型

母親のジョグはボルドーカラーがおシャンティな型番2BH-AY01、モデル名称CEH50 JOGにあたる2018年モデル。(DXじゃない方)

先の原付スクーター(Let4)のエンジンがダメになり、MT-10SP(ヤマヒロ機)を購入する1年前にYSP町田にて買い替えという形で新車購入した一台。

MT-10SP ジョグ

 

 

現状フルノーマルで主に母親がパートで隣町への通勤や最寄駅までの移動だったりと日常の足として活躍中。

洗車や磨きに加え、オイル交換程度の簡単なメンテが出来るようになってから自分のバイクと一緒に面倒を見ているので不具合もなく乗れているみたい。

ヤマハ ジョグ(JOG) AY01型 2018式

 

 

LEDヘッドライトバルブへの交換にあたってヤマハジョグはロングセラーのスクーターゆえモデルチェンジを重ねており、バリエーションモデルも多数あるので車体の型番もいろいろ。

ヘッドライトバルブの型(口金?)も車体の型番によって違ってくるので車両のヘッドライトバルブを実際に確認するのはもちろん、適合車種を製品ページやパッケージでしっかりチェックしよう。

ジョグ PH11 ヘッドライトバルブ 端子

 

 

今回LEDに交換する母親のジョグ(2018年モデル)は型番2BH-AY01に適合するヘッドライトバルブであるPH11型を使うっすよ!

ジョグ M&Hマツシマポンレッド PH11 LEDヘッドライトバルブ交換

 

 

 

 

フウカ
実は2018年モデルの2BH-AY01型からは業務提携したホンダのエンジンで同系スクーターの外装違いなんですよ。
リオン
いわゆるOEMってやつだな。
ジョグ自体めちゃくちゃ型番の種類あるから対応するヘッドライトバルブの種類は必ずチェックしてね。

ジョグ(2BH-AY01) PH11 ヘッドライトバルブ交換

 

 

ユリ
ヤマヒロさん間違って別のやつ買っちゃったもんね。
ヤマヒロ
だって、レビューには“ジョグに使える”って書いてあったんだもん。

ジョグ M&Hマツシマポンレッド LEDヘッドライト化 型番違い

↑間違えて買ったPH12型

 

 

 

 

原付バイクは交流電源が多め

原付バイクのLEDヘッドライトの交換にあたって気をつけたいのが電源の仕様の兼ね合いで使える種類がかなり限られていること。

ジョグ AH01 2018モデル ハロゲンライト

 

 

というのもヘッドライトバルブの型や端子の種類だけならともかく、

小排気量の50ccクラスの原付バイクはエンジンが回っている間の発電量も中型スクーターやMTバイクよりも少なめ。

ジョグ2018年モデル ハロゲンライト

 

 

またバッテリー自体もバイク用の最小のものを用いていることから、電源からの電流(直流)を使えずキーオンのみではヘッドライトを光らせることできません。

なので基本的にエンジンが掛かっていないとライトが発光しない、交流タイプのバイク用ヘッドライトバルブを選ぶ必要があるそうな。

MT-09初期型 ジョグ2018年モデル

 

 

ヤマヒロ
なあ。直流とか交流って理科の教科書に載ってたあれか?
フウカ
あれです!
原付バイクのジョグは
50ccと小排気量なので
発電量も大きく無いから、
バッテリーからの
電流(直流)を使えず、
エンジンを回してるときだけ、
発電機で発電した、
電気(交流)を使って
ライトを発光させてるんですよ!
ユリ
う〜ん。
何言ってるかわかんない!
フウカ
もう!
原付のジョグはエンジンが掛かってる状態じゃないとヘッドライトが光らない交流電源ってことですよぅ!!
リオン
詰まる所は大型バイクと同じLEDヘッドライトバルブは直流用だからダメってことか。

バイク用LEDヘッドライト スフィアライト ライジングアルファ MT-09 2014

↑大型バイクMT-09に使った国産LEDヘッドライトバルブは直流用だったので同タイプは使用不可。

 

 

交流電流を直流に変換したり、バッ直(バッテリー直付け)に加工する上級カスタマイザー固有の荒技もあるそうだけど…

市販品を取って付けるだけの自分としては変換して使用するにも加工難易度は高め。

バッ直もそもそも原付用は容量が小さいのですぐにバッテリーが上がちゃったり、最悪発電が追いつかず走行中にエンジンが止まっちゃう事もあるとのこと。

MT-09 H4ヘッドライトバルブ

 

 

また中華系の極端に安いLEDヘッドライトバルブでは前置きなしの突然死だったり、ヒドい話だと爆発したり。

どういう乗り手か想像に難しくないけど、ハズレを引いたらであろう人の口の悪い”ゴミ扱い”もちらほら見かけたあたりネットのレビューは散々。

見ろ!まるでゴミのようだ!

ファインダー越しの撮影事故。もはやバルス。

 

 

 

 

M&Hマツシマポンレッド(PonLED)

そんなこんなで用意したのがPonLED(ポンレッド)という原付用LEDバルブ

製造元のM&Hマツシマ横浜にあるという長年バイク用ヘッドライトバルブを作っているという国産メーカーでした。

ジョグ M&Hマツシマ ポンレッド LEDヘッドライトバルブ PH11

 

 

直流/交流がよく分からないカスタム初心者の自分でもそのまま交換すればOKな安心安全の直流/交流両対応タイプ

M&HマツシマPonLED(ポンレッド) PH11 取り付け

 

 

明るさはLEDヘッドライトはlm(ルーメン)で示されることが多い中、ハロゲン電球の消費電力と一緒のW(ワット)表記。

体感だとロービームでも純正ハロゲンと同等かそれ以上の明るさはしっかり確保してる感じ。(ハイビームはハイ/ロー両点灯タイプ!)

ジョグ ポンレッドPH11 LEDヘッドライトバルブ 夜間

 

 

その上で、消費電力は省電力なLEDらしく控えめな5W相当とバッテリーに低負荷なほぼ上位互換仕様。

M&HマツシマPonLED(ポンレッド) PH11

 

 

お手軽LEDのポンレッドは決して爆光ではないけど、純白に近い色温度6000K(ケルビン)なので夜でも輪郭がハッキリと見える印象。

ジョグ2018年モデル LEDライト化

 

 

M&Hマツシマはバイク用ヘッドライトメーカーとして数あるラインナップの中でジョグ(2BH-AY01)で使用できるPH11型はもちろん、原付バイク固有の型番もよりどりみどり。(間違えないよう注意!)

そしてなによりその名の通り純正品と交換するだけのポン付けLEDヘッドライトバルブということもあって、国内メーカーの信頼性と合わせてセレクト!

ジョグ M&Hマツシマ ポンレッド PH11 LEDヘッドライトバルブ

 

 

ユリ
そのまんま交換するだけなら簡単だねー
ヤマヒロ
少し前の原付用は安くてすぐ壊れたり、爆発したりするやつしかなかったんだと。
リオン
いや〜。爆発は…
フウカ
でも、時代が進化して日本の昔からあるメーカーさんが解決してくれたみたいですね!

ジョグ M&HマツシマPonLED(ポンレッド) PH11

 

 

 

LEDヘッドライトバルブにポン付け交換!

ここからはジョグへの原付バイク用のLEDヘッドライトバルブであるM&Hマツシマのポンレッドの取り付け方について。

ジョグ M&Hマツシマポンレッド PH11 LEDヘッドライトバルブ交換

 

 

ポン付けできるポンレッドLEDなのでライトボックスにアクセスさえできれば交換はとっても簡単。

おそらく一番のハードルはスクーターのライトボックスがあるフロントカバーを開けるとこじゃないかな?

ジョグ(2BH-AY01) ヘッドライトバルブ交換 カウル戻し

 

 

ぱっと見中がごちゃついていたり、中身は配線伸びてたりで難易度は高そうだけど他の原付もやること自体は

  • ミラーの取り外し
  • カウルの取り外し
  • 純正バルブの取り外し
  • コネクタの付け替え
  • 交換後のチェック

という感じでひとつひとつの作業は意外と簡単。

 

 

今回は特別な工具も必要なく、プラスドライバーとレンチがあれば大丈夫っすよ!

もしも、電動ドライバー持ってるなら「3分間待ってやる」で換装できるかも。

ジョグ(2BH-AY01) ヘッドライトバルブ交換 ミラー取り外し

 

 

 

ミラー/ミラーマウントの取り外し

手始めにミラー周りをレンチを使って外します。

ジョグ(2BH-AY01) ヘッドライトバルブ交換 ミラー取り外し

 

 

純正ならナットを緩めてあとは手回しでクルクルと。

ジョグ(2BH-AY01) ヘッドライトバルブ交換 ミラー取り外し

 

 

またミラーマウントも外さないとギリギリアウトでカバーを浮かすことができませんでした。

ジョグ(2BH-AY01) ヘッドライトバルブ交換 ミラーマウント取り外し

 

 

ここで下手するとプラ製のカバーを割ってしまうリスクポイント。

壊したらボルドーカラーが決め手の母親に何されるか分からないので、先に取り外しました。

 

 

 

フロントカバーの取り外し

ミラーを取り外せたら今度はカバーの取り外し。

ジョグ(2BH-AY01) ヘッドライトバルブ交換

 

 

左右それぞれ2箇所ずつ、4つある黒いプラパーツ側のスクリュー(ネジ)をプラスドライバーで外します。(真ん中のは外さなくて大丈夫)

 

 

スクリューを外したら、いくつかあるツメに気を付けながら、持ち上げるようにしてライトボックスを引き出します。

中々に大きなプラパーツなので外す際に“パカァン!”と閑静な住宅街に鳴り響き、そこら辺の人の目線が一斉にこちらそそがれそうな心臓に悪い音がしたのはここだけのお話。

ジョグ(2BH-AY01) ヘッドライトバルブ交換 カウル取り外し

 

 

慎重に上下を開いて行き、完全に取り外さなくてもヘッドライトバルブにアクセスできる状態になればOK!

ジョグ(2BH-AY01) ヘッドライトバルブ交換 カバー取り外し

 

 

 

純正ヘッドライトバルブの取り外し

ようやく本丸。

ライトボックスからヘッドライトバルブを取り外します。

ジョグ(2BH-AY01) PH11 ヘッドライトバルブ

 

 

多分開けるのは初めましてで赤い防水ゴムで密閉されていることもあり最初は固め。

右にひねりながらヘッドライトバルブをぶつけないように気をつけて引き抜こう。

 

 

引き出せたら純正バルブからコネクタの取り外し。

あいにく手の触れるところではなくすっかり固着してしまっていたので、あんまりよろしくないのだろうけどマイナスドライバーで緩めてから外することができました。(コネクタのツメを壊さないように!)

 

 

 

ポンレッドLEDバルブへコネクタの付け替え

ここで交換先のポンレッドLEDヘッドライトバルブを開封して、純正バルブから取り外したコネクタを付け替えます。

ジョグ AH01 PH11 ヘッドライトバルブ

 

 

コネクタの付け替えの際にサビ防止で端子の部分に接点復活剤をちょんと塗っておくとマル。

M&Hマツシマ ポンレッド PH11 LEDヘッドライトバルブ交換 接点復活剤

 

 

取り付けにあたっては3本あるバルブ側の端子のコネクタ側で挟み込む感じで押し込みます。

ジョグ PH11 ヘッドライトバルブ 端子取り付け

 

 

最後まで押し込んで中央部が落ちてロックされればコネクタの付け替え完了です!

ジョグ PH11 ヘッドライトバルブ 端子

 

 

 

点灯チェック

コネクタの付け替えが完了したら逆の手順で車体のライトボックスへ取り付け。

ポンレッドLEDがきちんと光るかはエンジンをかけてみないと分からないので必ず点灯チェックをしてから元に戻そう。

ジョグ ポンレッドPH11 LEDヘッドライトバルブ取り付け

 

 

 

それでは、行きます…!

 

 

 

 

エンジンスタ…

M&HマツシマM&Hマツシマ PonLED(ポンレッド) PH11 LED PonLED(ポンレッド) PH11 LED

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目がぁ!

 

目がぁぁぁぁあっ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

純正比較とポンレッドLED化のメリット

はい。

視力が戻ってきたところで最後に実際に取り付けてみたポンレッドLEDと純正ハロゲンの比較やLED化のメリットのこと。

ジョグ ポンレッドPH11 LEDヘッドライトバルブ 夜間

 

 

まずは、純正ハロゲンライトと比較してみるとこんな感じ。

色温度が6000KのポンレッドLEDは純白に近い白色で影がパキッと出るような光を放ちます。

 

 

 

厳密に同じ状況で撮れてないけど、LED化して光量が大きく白い光になったことでハロゲン電球よりも照射先の色や輪郭がハッキリ見えると思うんだ。

 

 

LED化のメリットとして大きいのが上下切り替えしか出来なかった純正ハロゲンと違い、LEDはハイビーム時にロービーム側も同時点灯になったこと!

大型バイク用LEDヘッドライトバルブでもエントリー仕様では備えられていないことも多いのでこいつはグレートです!!

ジョグ ポンレッドPH11 LEDヘッドライトバルブ 夜間

 

 

ここも消費電力に余裕があるLEDヘッドライトならでは。

手前側もしっかり照らせるようになり、暗い夜道でも照射範囲が広くとても見やすくなりました!

 

 

 

またJOG(BH-AY01型)の純正バルブの消費電力は40Wほど。

一方で5WのポンレッドLEDは消費電力は1/8程度に抑えながら、同等かそれ以上の明るさに仕上がってます!

ジョグ ポンレッドPH11 LEDヘッドライトバルブ 夜間

 

 

 

まとめ:ポン付けOK!

今回は興味本位で母親のジョグ(BH-AY01型)にM&HマツシマのポンレッドLEDを入れてみたお話でした!

ジョグ 2018年モデル LEDヘッドライト化

 

 

原付バイクは小排気量ゆえの発電量から制約が大きく、ヘッドライトバルブ選びもちょっと特殊。

それでもM&HマツシマのポンレッドLEDなら対応するヘッドライトバルブの規格とヘッドライトケース周りのバラし方さえ分かれば交換するのはとっても簡単でした!

ジョグ M&HマツシマPonLED(ポンレッド) PH11

 

 

 

ユリ
ポン付けしただけで、MT-09と同じ白い光になったね。
リオン
小難しいこと一切なしでLEDに交換できるのはポンレッドのメリットだな!
フウカ
明るいLED化でバイクの表情は全然違った印象になりましたね!
ヤマヒロ
スクーター原付バイクは初めてバラしたけど、手軽に便利できる面白いカスタムでした!

 

 

母親からもカッコよく仕上がったと思いの外に喜ばれ、仕上がりも上々。

「神社近くの道に猫ちゃんかと思ったら、たぬきが居た!」というのは間違いなくLEDヘッドライト効果の表れだと思うです。

ジョグ ポンレッドPH11 LEDヘッドライトバルブ 夜間

 

 

長い長い目で見た時の耐久性はこれからだけど、交換してひと月たった今は問題なく使えています。

バイクはヘッドライトの適切な明るさは自分はもちろん大切な家族の安全運転に直結する部分なので、是非交換してみてね!

 

 

 

 

今回紹介したアイテム

交換はレンチとプラスドライバーさえあればできちゃうの国産ヘッドライトバルブメーカーM&Hマツシマのポンレッド(PonLED)

ポンレッドLEDへの交換は2018年式のジョグ(BH-AY01型)ならはPH11型を使おう。

ポンレッドLEDシリーズは他の年式でもM&Hマツシマから多数のヘッドライトバルブの型がラインナップされているので対応する物があるかチェックしてみてね。

 

 

 

自分のMT-09に入れたスフィアライト製LEDヘッドライトバルブの原付バイク版

こちらも直流/交流両対応型で放熱フィンなどを備えることからポンレッドよりも大型でカバー内などに付属のコントローラー配置も必要。

価格もかなり高めだけど原付用LEDヘッドライトの到達点としての大光量を確保したいならこれ!

 

 

 

おまけ:初期不良品?

実はきちんとヘッドライトバルブの形状をを見ていなかったがばっかりに”ジョグに使える”というレビューだけ見て間違って非対応のPH12を買ってしまいました。

取り付けの時間を取れないままアマゾンでも返品期限を過ぎており、ヤフオクに流したところまさかの初期不良をお届けしてしまったという個人的に大きな事故。

ジョグ M&Hマツシマポンレッド LEDヘッドライト化 型番違い

 

ゴールデンウィーク明けから数週間に渡る取引メッセージの末、落札者様がバイクに造詣が深く寛大な方で本当に良かったのだけど、、

機械部品モノなので初期不良はゼロではないということで、この手のパーツはもしもの場合に返品がしやすいAmazonで買うのが良さそうです。

 

 

 

MT-09のライトをLEDに交換した時のお話

初期型MT-09ストラリのヘッドライト&ポジションランプをLED化!ハロゲンから青白く光るスフィアライトに交換しました!
1月にヤフオクで購入した初期型MT-09"ストリートラリー"でバイクライフを楽しむヤマヒロです! 今回はツーリングや夜の街乗りで初期型MT-09のヘッドライト&ポジションライトの光量アップとスタイルチェンジのため、青白LED化しました! そ...
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