ヤマハYJ-14レビュー!50cc原付スクーターや大型バイクでも使える町乗りにおすすめなシールド付きジェットヘルメット!

知ってるか?

人間は2種類に分けられる。

男か、女か。

陽キャか、陰キャか。

ヤマハ乗りか、それ以外か。

そして使うヘルメットも、

ヤマハゼニスか、それ以外かである。

ヤマハ YJ-14 メタルブラック

 

 

本記事は男であり生粋のヤマハバイク乗り。

なおかつ使用ヘルメットの半分以上はヤマハゼニスシリーズを使ってきたヤマヒロがジェットヘルメットのYJ-14についてつらつらと述べていくエントリーとなります。

ヤマハ YJ-14 MT-10SP

 

 

なお、ヤマヒロが陽キャか陰キャかについては触れないものとする。

 

 

 

 

ーー「さては陰キャだなオメー」という方へーー

今回は割と真面目に町乗り用としてのジェットヘルメットのヤマハYJ-14 ZENITHを紹介する記事です

ヤマハ YJ-14 大型バイク

 

 

自分としては「ヤマハ ゼニス ダサい」と検索に出てきてしまったことに若干ショックを受けました。

が、ヘルメット被ってサンバイザー降ろせば陽キャだろうが陰キャきっとみんなイケメンだから万事オールオッケーということで。あまり気にしない方針で。

ヤマヒロ/MT-10SP

 

 

ユリ
カッコいいのはオートバイだもんね。
ダサいって言ってる人はカッコいいの人なのかなぁ?
フウカ
ここは空気読んで
言っちゃいますけど、
ヤマヒロさんなんか、
陰キャで、
体重50kg切って、
ガリッガリですから、
MT-10SPみたいな、
ヤマハの超カッコいい、
大型バイク乗ってると、
すごくアンバランスで、
スタイルも悪く、
全っ然、
カッコ良くないですね!!
ヤマヒロ
煽ってんのか!
年明けの健康診断で
また太れって言われたこと煽ってんのか!?
リオン
個人情報を暴露したな。。
それから、、また…?

 

 

はい。

話し戻して、ヤマハのヘルメットには度々お世話になってるからブログのレビュー記事としてもYJ-17YX-6YJ-21YF-9に続き5本目。

ヤマハ ゼニス ヘルメット

 

今回は大型バイクでもたまに借りる原付でも町乗りで絶賛愛用中なお手頃フル装備なジェットヘルメット、ヤマハYJ-14を紹介するっすよ!

ヤマハ YJ-14 大型バイク

 

 

“大型バイクでの町乗り用ジェットタイプを検討している方”“原付スクーターでも使えるしっかり目なヘルメットとしてYJ-14を検討している方”の参考になれれば幸いです!

ヤマハ YJ-14 メタルブラック 原付ジョグ(JOG)

 

 

 

今回紹介するアイテム

 

 

 

原付スクーターでも大型バイクでも使えるヘルメット?

皆さんは町乗り用ヘルメットは何を使っていますか?

自分の場合、いろんなヘルメットに手を出してみて“全部載せ系”が好みとして定着しつつありました。

 

 

ヤマヒロの普段乗っているバイクはいずれも155cc以上のいわゆる普通二輪以上のオートバイ。

それでも庭から引っ張り出すのにどうしても時間がかかることからちょっとした町乗りの場合だと、母親の原付スクーターを借りることも増えてきました。

MT-09初期型 ジョグ2018年モデル LEDヘッドライト化

 

 

そこでコスパ良好なモデルから高級ツーリングモデルまで色々試し、今回次期町乗り用ジェットヘルメットに自分が求めたのはこんな感じ。

ワイズギア YJ-17 Zenith-p

 

  • オープンフェイスジェットであること
    >フルフェイスより開放感があって好みだから。

  • ソリッドカラー(単色)であること
    >シンプルでお手頃。グラフィックモデルをキズにするのは泣ける。


  • デザインがカッコいいこと
    >バイク/スクーターと合わせてカッコよく。


  • ヤマハのオートバイに合わせやすいこと
    >圧倒的一体感。装備が浮くのは不恰好。


  • ジェットタイプのように風を感じられること
    >「考えるな。感じろ!」


  • 仕様が好みなこと
    >お気に入りなら末長く使えるよね。


  • 価格帯が高すぎないこと
    >町乗り用にそこまでお金を掛けられないこのご時世。。


  • インナーを外して洗えること
    >衛生面ヤバい&ハゲるらしい。


  • 勝手にシールドが落ちてこないこと
    >不意に“ガッチャン”は安物でのトラウマ。


  • しっかりインナーで勝手に帽体がずり落ちてこないこと
    >同上。サイズが~って問題じゃない。


  • 信頼できるメーカーであること
    >安物はダメ。ゼッタイ。


  • インナーサンバイザーがついてること
    >夕刻「目が、目があぁぁぁ!!」ry…


  • メットインやトップケース入ること
    >持ってかれたら帰れません。


  • 重すぎず首に低負荷
    >”疲れにくい”も安全性です!


  • お手頃価格で全部載せフル装備!
    >同上。もはや何を言ってるのかわからねーと思うが。


  • そろそろネタ切れ
    >モウヤメルンダ!

 

とりあえず、原付でも大型バイクでも使用できるもの。

さらに、使い勝手が抜群に良くって。

でれきば、軽くて、身軽で、しっかりめな町乗り特化なやつ。

そして、現行のジェットヘルメットだけど、多少ラフに扱えて。

その上で安めだとすごーく助かる。

ヤマハ YJ-14 メタルブラック 原付ジョグ(JOG)

 

 

もちろん、そんな都合のいいものなど無い。

 

と思ったら、

 

あった…!

ヤマハ YJ-14 MT-09ストリートラリー

 

 

 

 

ヤマハ YJ-14 Zenith

そんなこんなで家族共用の次期主力マチノリ用ヘルメットに選定されたのががヤマハのYJ-14でした。

ヤマハ YJ-14 MT-10SP

 

 

YJ-14はこのブログでおなじみ、ヤマハZENITH(ゼニス)シリーズのヘルメットのひとつ。

その中でも2013年の8月頃から変わらずラインナップされているロングランなベストセラーヘルメット。

ワイズギア(ヤマハ発動機 アクセサリー)公式ページよりー

 

メインは白を好んでいながら家族共用のためステッカーやグラフィックは使わないことからツヤあり黒も有力候補。

そんなこんなでいつも通り散々悩んだ挙げ句、YJ-14に関しては店頭購入と5000円近く価格差があることから、

今時の若者あるあるどころか、日本人あるある(?)としてまたまたまたネットで買うという暴挙に出ました。

 

ユリ
ヤマヒロさん。
そろそろバイク用品店さんからボコボコにされてもいいと思う。
ヤマヒロ
なんでそんなこと言うの。

 

 

 

 

50cc原付スクーターのメットインに入る!

スクーター乗りとしてヘルメットに求める大事な要素としてのメットインへの収納力。

特に125や155スクーターなどに比べると、50cc原付スクーターはどうしてもメットインスペースが狭め。

ヤマハ YJ-14 ジョグ(JOG) メットイン収納

 

 

母親ジョグ(2018年モデルの2BH-AY01型)で残念ながらヤマハのYJ-17、YJ-20などフルサイズのジェットヘルメットはシートロックできず、収納不可でした。

ヤマハ YJ-14 YJ-17 高さ比較

↑比較 右:YJ-17、左:YJ-14

 

 

しかしながら帽体の高さが抑えられたYJ-14はシールドの角度一段目あたりで入れるとジョグのメットインにすっぽり。

インナーバイザー付きヘルメットは帽体が大きくなりがちなので、ちょっと心配していたシートロックもバッチリできました!

 

 

2023年末、母親に引き渡し後はバイク用グローブと合わせてネックウォーマーも入れても大丈夫みたい。

ヤマハ YJ-14 メタルブラック

 

 

ちなみに普段ヤマハYJ-17を常備している155スクーターの青トリさんことトリシティ155

ヤマハ YJ-14 トリシティ155

 

 

こちらはフルフェイスも入るメットイン(23.5L)なので、YJ-14はかなり余裕をもって収納できました。

 

 

 

 

YJ-14のヤマハスクーター用メットイン収納表

ちょっと古いラインナップだけど、この記事を書くときにとっても便利な表をバイク用品店で見つけたので、資料用に撮ってくるという暴挙に出ました。

YJ-14 ヤマハ スクーター メットイン収納表

 

 

 

大型バイクにはDリングでヘルメットロック!

1年前の2023年1月。

初売りでたぶん手が滑って購入したライトウェイトな大型バイクのMT-09ストリートラリーがすっかり町乗り用マシンとして大活躍するようになりました。

一方でマスターオブトルクのアニメから飛び出してきたようなスタイリングを好んで乗っていることからトップケースのような積載については一切なし。

初期型MT-09 ストリートラリー仕様

 

 

そこで現行ヤマハスポーツバイクだと標準装備されていることが多いヘルメットロックを活用するワケですが、YJ-14はDリングもしっかり装備!

ヤマハ YJ-14 Dリング

 

 

無印ヘルメットだと装備されていないこともあるのだけど、あると無いとじゃ大型バイク乗るときの使い勝手が大違い。

アップダウンが多い地域なので徒歩だと25分、自転車で15分、バイクだと5分という距離感な「ちょっと郵便局行ってくる~」みたいなときに重宝しています…!

ヤマハ YJ-14 ヘルメットロック

 

 

 

リオン
今じゃ町乗りにトリシティの方が引っ張り出すの大変なんだとよ。
フウカ
まさに、マチノリストラリですね!

MT-09 ストリートラリー

 

 

やっぱり便利なインナーサンバイザー

YJ-14もヤマハゼニスシリーズでおなじみの便利なインナーサンバイザーを装備!

ヤマハ YJ-14 インナーサンバイザー

 

 

目を閉じたくなるような眩しい日差しを上手にカットしたり、頭の中が真っ白になりそうな逆光でも信号がよく見える十分な濃さのスモークで快適&安心ですっ!

スモークの濃さは被っていない時はミラーシールドのようだけど、被ってる時はちょっと角度が変わるだけでも透け具合は変化するっすよ

ヤマハ YJ-14 インナーサンバイザー

 

 

現行ヘルメットだとサイドレバーが多い中、YJ-14は頭頂部のレバーとボタン操作でスプリングによる開閉機構。

ヤマハ YJ-14 サンバイザーレバー

 

 

内蔵サンバイザーが”ガシュ”!と出て”バンッ”!と引っ込むという、

機能的に厨二心くすぐるギミック「かっこいいとはこういうことか」と思わず顔が火照っちゃうのは自分だけじゃないはず。

ヤマハ YJ-14 インナーサンバイザー

 

 

 

脱着が簡単なシールドベース

YJ-14のシールドベースは”ガチガチッ”と節度ある段階式なので不意に下がったりすることはなし。

ヤマハ YJ-14 シールドベース

 

 

加えて丈夫な硬質プラ製のレバー操作で簡単に脱着できるのでシールド交換や清掃、メンテナンスも簡単。

ピンロックは使えず、張るタイプの曇り止めシートしか使えないモデルなので撥水・曇り止めなどシールドケミカルを愛用している人には嬉しいポイントじゃないかな。

ヤマハ YJ-14 シールド脱着

 

 

前述のインナーサンバイザーを備えることから、シールドオフスタイルとして使うのもありかも?

ヤマハ YJ-14 シールドオフスタイル

 

 

 

インナーの下にインカムスピーカーが入る!

町乗り用としてあったら便利なインカムスペース。

同じくヤマハのYJ-17では耳を圧迫するような入れ方しか出来なかったSENA S3インカムのスピーカーがYJ-14ではインナー下の空洞にスペースがありスッポリ収まったのはうれしい誤算。

ヤマハ YJ-14 イヤーパッド インカム装備

 

 

50cc原付の場合、収納の兼ね合いから取り付けできるインカムは一体型になるかもだけど、渋滞とかハマってしまうと退屈な町乗りでも好きな音楽を流せれば気持ちも全然違うはず。

YJ-14は貸し出しを想定したスペアヘルメットとしてもばっちりで、ユニバーサルインターコムが使えるちゃんとしたメーカーのインカムを仕込めるのはとっても便利!

ヤマハ YJ-14 SENA 3Sインカム装備

 

 

また、無印ヘルメットなどそもそも内装を外せないヘルメットも多い中、インナーの脱着も簡単で洗濯しやすいのはこの価格帯では珍しいかも。

 

 

リオン
これならワイヤレスイヤホンでも収まりそうだな!
フウカ
法的にちょっとグレーですし、
周りの音が聞こえなくなっちゃうんでバイクでイヤホンはやめた方がいいと思いますよぅ。

 

 

 

高速走行は苦手

YJ-14の苦手箇所として時速60、70がいいところな町乗り向けのヘルメットというだけあって、高速走行は苦手。

空力もその速度帯を意識していないらしく、速度が出ていると風圧で頭を持っていかれる印象でした。。

トリシティ155 高速走行

 

 

また下道メインのツーリングユースとしても速度が乗るとシールド下からの巻き込み風がそれなり以上にあり冬場なんかは乾燥して目が疲れがち。

ということからツーリングに行くなら、大人しくフルサイズのスポーツジェットやフルフェイスヘルメットを選んだ方が無難。

ショウエイ GT-Air2 ヤマハ YJ-17

 

 

 

しっかり質感なのに安い

購入自体は1万円前後ということもあり質感の部分はあまり期待値が高くなかったというのが正直なところ。

ヤマハ YJ-14 MT-10SP

 

 

ところがぎっちょん。

塗装、各部の操作感、インナーの質感etc…

と、どこを取っても“安くてしっかり”なヤマハゼニスクオリティをばっちり踏襲していずれも好印象…!

 

 

今回購入したのがメタルブラック(ツヤあり黒)のヘルメットなので、

これで磨くと帽体もシールドも鏡のようにあっという間にツルッツルのピッカピカー!

ヤマハ YJ-14 大型バイク

 

 

そのくせ、アマゾンだと不定期ながら1万円を切っていることすらあるので購入時のハードルも低め。

GT-Air2のような高価なハイエンドヘルメットと比べてぶつけてしまったり、万が一落としたりしても精神的ダメージが比較的軽く済むのもマル。

ショウエイ GT-Air2 落下キズ

 

 

 

母親用のヘルメットになりました

ヤマヒロの母親が隣町への通勤用に使っている50cc原付スクーターのヤマハジョグ(JOG)

MT-10SP ジョグ

 

 

2023年末にジョグのメットインに常備していたのジェットヘルメット(メーカー不明)のシールドベースが破損。

どういうわけか、シールドベースが軟質プラ製でおまけにリペアパーツも無いことからシールドが宙ぶらりんのままで補修も不可。

あいにくスペアのYJ-20はサイズからメットインへの収納不可だったため、買ってすぐの時期だったYJ-14なら原付のジョグでも使えるということでそのまま母親に譲り渡しました。

ヤマハ YJ-14 メタルブラック 原付ジョグ(JOG)

 

 

母いわく、無印ヘルメットよりも「内装がしっかりしてていいね!」とか「デザインもサンバイザーもかっけー!」とのことでちょっと嬉しかった家庭内でのお話。

実際に手にしてみて、モノはコスパ最強系かつ、帽体の軽さやインカムを仕込めるなど勝る部分もありYJ-14のパールホワイトで自分用に買い戻すかちょっと悩み中。。

ヤマハ YJ-14 YJ-17サイズ比較

ヤマヒロ
自分よりスタイルいいし、髪の毛のボリュームがあるからか、Lサイズがちょうどで良かったよ。
ユリ
まさに“この親にしてこの子あり”だねー。

 

 

 

 

まとめ:町乗り特化ならベストバイ!

今回はヤマハのジェットヘルメットYJ-14の紹介でした!

ヤマハ YJ-14 MT-10SP

 

 

ヘルメットに限ったことじゃ無いけど自分の使う道具は自分に一番合うものを選べれば大正解。

それでもいろんな人に合うもので自分から母親へ引き渡し後も、

「日常に溶け込みすぎてそのありがたみを忘れちゃいそう♪」と言ってもらえたほど快適に使ってもらっています。

ヤマハ YJ-14 メタルブラック 原付ジョグ(JOG)

 

 

品質、性能に対して控えめな価格設定で町乗り用ジェットヘルメットとしても申し分なく、同じ1万円前後の無名メーカーとは比べ物にならないハイレベルな仕様には脱帽もの!(被るものだけど)

 

 

用途が定まっているなら値段に反してあなたの期待を裏切らない。

むしろ、想像を超えていくお手頃フル装備なヤマハYJ-14の紹介でした!

町乗りや普段使い最強なスポーツジェットヘルメット、ヤマハ乗りじゃないあなたもいかが!?

ヤマハ YJ-14 MT-09ストリートラリー

 

 

 

今回紹介したアイテム

今回紹介したヤマハのジェットヘルメットYJ-14ZENITH

50ccの原付スクーターはもちろん大型バイクでも使えるものとしては非常にコストパフォーマンスに優れたヘルメットです!

 

 

 

初めてのヘルメットとして購入してからスクータートリシティ155のメットインに常備しているヤマハのYJ-17

YJ-17 スモークシールド トリシティ155

 

 

YJ-14よりも深めの被り心地でインナーもスポーツジェットとしてはかなりきつめなフィッティング。

ヤマハジェットYJ-17インナー

 

町乗り兼ね地元のツーリングユースとしてはこちらを愛用していたけど、メットインスペースの制約も大きい原付スクーターだとYJ-14の方が相性がいい感じ。

5年以上使っており、2回くらい落としたりぶつけたりしてしまっているのでそろそろ交換時期かも。(事故ったときに危ない)

 

 

YJ-14やYJ-17の後継モデル的ポジションとして2021年よりラインナップに加わったYJ-22ZENITH

価格こそ多少上がったけど、商品レビューを見たところサンバイザーの延長やインカムホールの開孔、眼鏡スリットや空力性能と全体的に一層の磨きがかかったみたい。

デザインもYJ-14、17ほど、エッジが立ったモノではないのでスクーターとの親和性が高そうな感じ。

 

 

ツーリングユースのスポーツジェットヘルメットとしては非常に高い評価のOGKカブト EXCEED

一時期使っていたけれど、個人的に白のフルフェイス系が好みということもありかなり良いもののハズがあまり使わず。。

結局、レビューを書くほどにあまり使う機会がないままバイクデビューする後輩に譲っちゃいました。

OGKカブト EXCEED(エクシード)

 

 

時価と言え、YJ-14が2~3個買えちゃいそうな価格帯のヘルメットなのだけど、性能や質感も折り紙つきなのでスポーツジェットタイプが好みの人なら是非ともおすすめ!

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