追記:実際の使用感を写真と一緒に追記したよ。
免許まで取って大型バイクでバイクデビューする気満々だったところ、思いがけない出会いからトリシティ155でスタートを切ることができたヤマヒロです!
にお出かけできるようになったよねー
そんなわけでトリシティ155の積載量アップのため、純正のユーロヤマハトップケース(39L)を付けることにしました!
今回は前編のパーツ準備編として取り付けに必要なパーツを買い揃えます!
トリシティ155の積載量をアップしたい!
三輪バイクのトリシティはメットインが使えるスクータータイプ。
バイク旅大荷物を求めるものでもないはずですが、何度かのツーリングをしてみて「積めるもの増やしたいな〜」と思うようになりました。
今のところトリシティの23.5Lのメットインはヘルメットやグローブなどが入っているので走行中に入れられるのが買い物袋くらい。
また伊東ツーリングでは行きも帰りもゲリラ豪雨に当たってしまったので旅をするなら雨具を備えるスペースを確保しておきたいところ。
また、思い出はのおすそ分けとして身近な人やバイクショップへのツーリングのお土産を積むにはリュックだけでは足りないことが多め。
それにお菓子類の多く温度が高くなるメットインにお菓子類はナンセンス。
また熱に弱いレンズを始め、カメラなど写真機やPCなど電子機器もできればエンジン直上のメットインに入れるのは避けたいところ。
そんな経緯を持ってトリシティ155の積載量アップのため、トップケースを追加しようと早速リサーチしたところ、頂いていたアクセサリーカタログの表紙を飾っている39Lのユーロトップケースがジャストアイテムなのでした!
純正のユーロヤマハトップケース39L
自分がトリシティに付けたいのはユーロヤマハ純正のトップケース
極端に無骨だったり、丸々としたトップケースが多い中シャープなヨーロピアンデザインでモダン&スタイリッシュなトリシティのデザインに自分的ベストマッチ!
モダンスクーターのスタイルを崩さず、シティコミューターとしても非常に使いやすいサイズ感で買い物も余裕ができるので日常生活にも良い感じ。
ヤマハWebサイトの写真を見た感じだと自分の想定するものは十分に収まりそう。
他にもスペアヘルメットと一緒にケミカルを入れたり、長距離を旅をするならガソリンタンク(携行缶)で予備燃料積んだり想像次第で使い方は色々。
さらにトリシティモニターレポートでは自分の想定しているものに近いカメラバッグと三脚がすっぽりトップケースに収まってました!
またユーロヤマハトップケースは脱着が簡単で他のバイクとでケースを使い回したり、荷物を下ろすときや使わないときはキー操作で取り外しができる点もグレートでした!
ひとまず本体は確定!
メーカー定価で24840円(税込)ほどするトップケース本体はバイクショップはとやさんにてなんと17000円ほどで購入することができました!(このお店の気遣いで軍手が入ってた!)
ちなみに新車のトリシティの見積もり貰う際に一緒に買った場合はボックスの値引きや工賃サービスをしてくれるアットホームなお店もありました。
最初からトップケース装備状態で走り出せるので購入するお店で取り付けてもらっちゃうとお得かも。
トリシティへの取り付けに必要な3つパーツ
取り付けにはユーロトップケース本体の他もパーツが必要なのだけど、販売形体がちょっと特殊で取り付けに必要なパーツがバラ売り。
今回は自分のトリシティ155へのユーロトップケース取り付けにあたって必要な部品と役割をまとめてみました。
155も125も取り付けに必要なパーツは同じなので参考にしてみてね。
キーシリンダー
Aタイプ
カギの付いていないユーロトップケースに必要なキーシリンダー
ワンキーのAタイプはキーシリンダーのタンブラーをバイクのキーに合わせて組むことでバイクとを共用キーとして使用可能。
ど素人がキーを組むには多大な労力と時間を要すると思われるのでAを使いたい場合はお店にお願すること不可避かな?
タンブラーは複数同梱してるので、新しいバイクを買った場合は組み直して再利用もOK!
メインキー1本にまとめられるのは社外製はもちろん他の純正トップケースではできないので、キーシリンダーAで作るユーロトップケースのアドバンテージ。
Bタイプ
装着に必要なキーシリンダーのBタイプ。
こちらはトップケース専用のキーが付属しているので車両キーで合わせる作業ないので組み付けが簡単。
バイク2台持ちでもトップケースをだけ積み替えて使えるのがBタイプを選ぶメリット。
シリンダー自体もAよりリーズナブルでメインキーと同じキーホルダーまとめるつもりなので自分はBタイプでいきます。
2.ボックスステー
トリシティにリアボックス取り付け際の基部になる部品がボックスステー。
※車種によってはそのまま行けたり、専用キャリアが必要だったりするので確認してみてね。
ボックスステーの装着にはテールカバーへの穴あけが必要なので不安なら専門店へGO。
これなら穴あけせずともネジを数本外してテールカバーだけ交換すればトップケースの有・無好きな仕様で選べるってことで自分はこれで取り付けてみようと思います!
3.ユニバーサルプレート
ボックスステーや汎用ボックスキャリアにユーロトップケースを乗せるために必要なユニバーサルプレート
あちこち専用規格でいずれもいいお値段なメーカー純正パーツなのでそろそろお財布が息切れ。。。
運良く外箱にキズ有りのAmazonアウトレットの在庫がいくつかあったのでユニバーサルプレートは定価よりもだいぶ安めにゲット!
とりあえずトリシティへのユーロトップケース装着に必須パーツはここまで。
あったら便利な純正オプション
以下ユーロトップケースの機能拡張に便利なアイテム。
必要なものだけ買い足して行くもよし、純正オプションで浪漫(ロマン)あふれるフルアーマースクーターを目指すもよし!
僕らのトリシティの明日はどっちだ!?
インナーバック
あったほうが便利その1は安心・安全のメーカー純正インナーバック。
保護が必要なケースの内容物を入れたり、キャリアの余暇スペース減らしてガタつきや振動を抑えることもできる。
車より身軽なトリシティは「ちょっとそこまで」にピッタリ。
夕飯の買い出しで家族からお使いを頼まれる機会も多いので余暇スペースで転がして液物ぶちまける前に買っちゃった方が良いのかも。
余談ながら青トリさんと買ってきた1.5Lコーラを開けようとしたところ爆発しました(笑)
バックレスト
あったら便利その2はタンデムバックレストパッド。
こちらはトップケースをタンデムライダーの背もたれとして取り付けるパーツでなので延々と一人で乗るなら全く必要なし。
逆に誰かを乗せるようになったときには是非とも付けたいスクーター乗りの“紳士”と書いてグッドライダーと読んだ人なら言わずもがな付けるであろう気配り装備。
※バイク2人乗り免許取得から1年後(高速は3年後)
まとめ
モダンなシティコミューターであるトリシティ155にスタイリッシュなユーロトップケースを取り付ければスクーターとして積載量が大幅アップ!
今回は準備編としてユーロトップケース本体と取り付けに必要なパーツは買い揃えました!
めっちゃデカイダンボールでトップケースきた。
スニーキングミッションできそう。 pic.twitter.com/b1ZtSsvH49— ヤマヒロ (@yamahirok3) 2018年9月24日
次回の取り付け編に「乞うご期待!」ということで、ダンボール被ってはしゃいでるトリシティ155乗りのヤマヒロ(@yamahirok3)でしたー!
この構成で取り付けます!
次点候補のGIVI モノロックケース
イタリアンデザインらしくシャープでモダンなトリシティにもいい感じでお値段もユーロトップケースにくらべて幾分か手頃なGIVIのモノロックケース。
こちらは汎用ベースが付属しているので付けるだけならボックスステーだけ買えばOK。
こちらも2L減ながらも使いやすい37リットルサイズなので通勤から1泊2日のツーリングくらいならこなせるんじゃないかな?
取り付け編

コメント
ヤマヒロさん、
着々と自分だけのトリシティにですね
なってきましたね????
同じカラーを持ってる人ともまた違う、
名付けて“ヤマヒロ・スペシャル”って命名です
カメラも持ってないとトリシティにドンドン
趣味の分野を奪われかねないヤマヒロさんの
ペンタさん達御一行ですもんね!!??
前回のヤマヒロさんの記事でボソッと、
言いましたがエスコン7の予約の事ですけど
ヤマヒロさんはXbox One版の方で、
予約なのかなぁと思って聞こうと思っていた
でも、忘れてしまった間抜けなクマさんです
ヤマヒロさんは、Xbox One版の方ですよね?
僕は前回でも言った通り、PS4版の方です
WさんはPS4版の方で予約し、
VRが気になってるとの事です…。
トリシティってフルノーマルでも一つの作品みたいなオートバイでしたのでスタイリングを大きく崩さない純正パーツがピッタリでした!
まだまだ写真旅の準備期間という感じですが出来上がったバイクでいろんなところへいってみたいですね!
自分も本体はまだですがエスコン7はACESジャケット付きのPS4版です!(笑)